No.1ベストアンサー
- 回答日時:
全部掛けて、含まれた数値で割ってみると言うのが
荒っぽいやり方ですけどね・・・。
今回の場合、6=2x3、4=2x2と分解出来るので、2が2つ
3が1つ、5が1つあれば、全ての数字が「掛けること」で
計算出来ますから、2x2x3x5の60になりますね。
詳細はこの辺で。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/math/m3gcm1.htm
No.7
- 回答日時:
素因数分解が王道だと思いますが、
2個ずつ掛けては最大公約数(gcd)で割るという
やりかたもあります。機械的にできます。
2 x 3 = 6, gcd(2, 3)=1, 6 ÷ 1 = 6
6 x 4 = 24, gcd(6, 4) = 2, 24 ÷ 2 = 12
12 x 5 = 60, gcd(12, 5) = 1, 60 ÷ 1 = 60
60 x 6 = 360, gcd(60, 6) = 6, 360 ÷ 6 = 60
このくらいの数なら gcd は直感で求まりますが、
ユークリッドの互除法でよいでしょう。
No.5
- 回答日時:
小学校で教わるやり方:
2,3,4,5,6 の内、二個以上のメンバーの公約数で
割れるものだけ割っていく。
2 で割って→ 1,3,2,5,3
3 で割って→ 1,1,2,5,1
二個以上のメンバーを割れる数が無くなったら、
その時点で(割った数)と(残った数)を全部掛ける。
最小公倍数 = (2×3)×(1×1×2×5×1) = 60.
No.4
- 回答日時:
小学生の方なら、
とりあえず、2,3,4,5,6から、素数である2,3,5を抜き出して全部掛けてみる。
2×3×5× = 30
30 は 4 では割れないので、30の倍数と4での最小公倍数を探してみる。
30×1 = 30 (4で割れない)
30×2 = 60 (÷4=15 割れる!)
60 は 6 で割れるのでOK。これが最小公倍数。
------
少し複雑ですが、確実な方法。
最小公倍数とは全部の数字の共通する素因数の掛け算になるので、素因数分解して、共通の素因数を探していく。重複する素因数は削除していく。
2、3,5 は素数なので、今のところ素因数の集まりは 2、3、5
4 = 2 × 2 2が2個のうち一個は既に出てきたので削除。今のところ素因数は2,2,3,5
6 = 2 × 3 2も3も既に出てきているので、両方削除。
残った素因数2,2,3,5を全部かける。
2×2×3×5=60
ご参考に。
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