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アルミで出来たノルディックポールなのですが、表面に光沢がなくマットな物です。
それに光沢を出したいのですが、自分で出来る方法はありますか?
車用のワックスや、ニスなどでいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

もっとも良いのは表面を目の細かいサンドペーパーでこすって、クリアラッカーで塗装です。


アルミではなくジュラルミンだと思いますが、その表面は電解酸化して着色して水蒸気封殺後---ここまでがアルマイト処理---にマットなクリアラッカーで塗装です。
 よって、同系統なアクリルラッカーを上塗りすることで、お互い密着するので問題ありません。
 決して他の回答のように削ったらダメです。

 削る場合は、アルマイト処理を再度行う場合だけです。

 そのときは、ポールを水没できる容器を用意して、定電流電源--なければつきっきりで調整する。希硫酸などの酸内にポールを入れて表面積1cm2あたり30mAで通電します。温度を上げると失敗するので容器を冷却する。その後、酸化アルミニウムの結晶の隙間に顔料を浸透させ、水蒸気で穴を封殺して、乾燥後クリア塗装です。
 私は自作のアルマイト反応槽と定電圧電源がありますが、それらがあるとそんなに難しい作業ではありません。資料も豊富にあると思います。

 そこまでしないのでしたら、決してアルマイト処理されたものの表面を削るなんて馬鹿はしないように!!!!
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表面上の艶が欲しいだけなら、クリヤー塗装。



鏡のような面が欲しいなら、業者に頼んでメッキ。

かなり高いけど、メッキのように仕上がる塗料もあったと記憶してます。
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No.3です。

補足・・
 さすがアルマイト処理はされないでしょうから、塗装の場合ですが#800くらいの耐水ペーパーに洗剤を薄めた水をつけて軽くこすります。決してアルマイト層に達したらダメです。目的は表面の油分、ワックス、汚れを取るためだけです。フラット塗装は薄いので慎重に作業してください。
 クリア塗装は薄く行い、完全に乾燥--できればランプなどで加熱--したのち、同様にペーパーで凸凹を直し、再び塗装を繰り返して希望の厚さまで数回塗装します。
 最後にコンパウンドで中目、細目、極細と仕上げていきます。フラットベースの塗装はコンパウンドで磨いても光沢は出ませんから、つやありのクリアで塗装するのです。
 最後に雪がつかないようにシリコン系のワックスでもかけておけば完璧。

 作業自体が好きなら念入りにもそうでなければ妥協して適当に手順を省いても構いません。(^^)・・・・でないと買い換えたほうがよくなる。
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つやを出すには、まず、細かなサンドペーパーで磨いて、最後に金属磨き(商品名ピカール)を布に付けて磨きます。


しかし、アルミはすぐに酸化して表面が黒っぽくて光沢のない色に変わってしまいますから、磨いたらすぐに(1日以内ぐらい)クリアラッカーを塗る必要があります。
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まず、磨くことだと思います。



表面粗さを上げておかないと、無理だと思います。ペーパーで磨くだけでは無理かもしれません。最後はバフ仕上げ?

最後に、ワックス。ニス?(クリア塗料?)はありだと思います。
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