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欧米のグリーティングカードに習慣にお詳しい方がいらしたら教えてください。

例えばアメリカに行くと、いまだにショッピングセンターなどのグリーティングカードの売り場がとても充実していると伺いました。

近年、日本では年賀状や暑中見舞いといった習慣は若い世代を中心にデジタルに置き換えられつつありますが、日本以上にSNSが浸透しているアメリカでは現在でも紙のカードが重要な役割を担っているのでしょうか?
(例えば、手書きでないとダメな用途、場面があったりして、メールやSNSによるコミュニケーションとは使い分けているとか?)

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ここ五年ほどで、クリスマスカードの数が半数を割りましたが、それでも内輪の家族には、カードを郵送します。

友人関係には割り切ってイー・カードを使い始めました。でも、目上の方にはやはり、きちんと手書きのコメントをつけたカードをお送りしています。

卒業のお知らせや、結婚のお知らせがあったとき(これは改まった形式のカードが郵送されてきます。)のお返事のお祝い事のカードには20ドルから200ドルのお祝い金を小切手で同封する都合があるので、カードをお出しします。

そのお礼も、必ず手書きのコメントを添えたカードを郵送するのが、現在でも一般的です。

お悔やみも必ずカードを贈るか、遺族とお会いする機会があるときにお渡しします。

そうした人生の一大事でないときに、カードを贈るといえば、父の日、母の日、誕生日、結婚記念日、が主要なイベントですが、うちの場合に限って言えば、まだカードを手渡ししたり、郵送したりしています。でも、最近はちょっとさぼり気味です。

現実的には、お祝いに現金や小切手を同封する都合があるので、それに添えるカードが必要とされます。プレセントを渡す時も、必ずカードを添える習慣があります。

夫の母(アメリカ人)は、もう90歳近いのですが、子供達とその配偶者、孫、ひ孫、全ての誕生日や結婚記念日を覚えていて、必ずカードに5ドルから20ドル札を添えて、お祝いしてくれます。心の暖まる習慣だと思います。もちろん、クリスマス、イースター、そしてハロウィーンのカードも忘れません。

私達が義母の年齢になった時には、残念ですが、もっと手抜きになってしまうような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
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お礼日時:2012/07/24 17:09

No.3 です.


>「名詞」も紙でないと実用には使えませんよね.

「名刺」でした.
アメリカやカナダではドラッグストアが普及していますが,たいていの店にはカード売り場があり,絵や言葉が個性的なものが豊富にあります.口頭での表現ではなく,カードでの表現は繰り返し見られるし,保存もでき,代用になるものはありません.安価ですしね.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/07/24 17:10

あくまでも直感的な推測ですが、日本の年賀状や暑中見舞いと同じように郵送でカードだけを送るというのは、減っているのではと思います。



一方で、習慣的にプレゼント(物でも金銭でも)を送る場合に、カードを添えるというのは未だに根強い習慣があるのではと思います。

日本でも、さすがにお香典とかご祝儀とかお年玉(一種のご祝儀ですが)を振込みにしたり裸で現金を渡すことはなくて、祝儀、不祝儀袋に入れて渡しますよね?
そのために祝儀・不祝儀袋ってコンビニでも売ってますよね?
もちろん、祝儀、不祝儀袋ってかなり体裁が決まっているので、グリーティングカードほどの種類はいらないですが・・・・

それと似たようなことではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
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お礼日時:2012/07/24 17:09

電子カード(デジタル・カード,ソフト・カード,メール,等)と紙カード(ハードコピー・カード,葉書,郵便,等)に大別して考えます.


二つの大きな違いは,前者がインターネットを基に電気・電子的に作成・送信され,PCなどの画面に表示されることに対して,後者は物理的に手に触れる状態で入手後に直ちに視覚に訴えることでしょう.

紙カードの場合,受け取った人の使い方は,昔から,そのまま暖炉の上に飾ったり,保存したりすることです.家族はもちろん,パーティや来客にそのまま見せることができます.そのようにしている人は多いです.紙のカードは,プレゼントの時でもお見舞いの時でも,日常生活で日本よりはるかによく使われていますが,電子カードなど使えません.例は違いますが,名詞も紙でないと実用には使えませんよね.

電子カードの場合,いったん見てもPCのハードディスクに保存されたままになったりしまいがちです.他人に見せるには,印刷という行為が必要で,煩雑だったり,プリンターが無かったり,紙の質(厚紙が困難とか)が問題になったりします.一方で,もちろん技術の進歩のおかげで,保存に便利といった利点はあるわけです.

以上のように,それぞれの利点を理解しながら,未だに紙カードも大量に使われています.共通な面もあるのですが,本来,使い方が違うのです.おそらく永久に無くならないでしょう.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
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お礼日時:2012/07/24 17:09

アメリカに住んでびっくりしたのは、シンパシィsympathyというお悔やみのカードがあったことです。

これなどは手書きじゃちょっとですね。お香典ってないんですよ。さて今はだいたい子供や年配の方、コンピューター、インターネットに疎い人たち用でしょうか?移民の人たちとか。特には、クリスマスなど贈り物には、付ける人は多いです。スーパーsafewayや薬局wallsgreenに行くと、棚1列全部カードが売ってます。バースデイのカードにtargetなどのショッピングカード$20分も入れてこどもにあげる人もいますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
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お礼日時:2012/07/24 17:09

う~ん、かなりの頻度でカードは使っていると思いますよ。


でも、日本の年賀状や暑中見舞いのように郵送するのではなく、殆どの場合が手渡ししていると思いますが。。。

例えば、子どもの誕生パーティに招待されれば、バースデーギフトにカードを添えますし、クリスマスでも同じです。
ギフトをもらったり、パーティに参加してくれた人には、後日、サンキューカードを書いて渡します。
誰かが手術を受けたとなれば、ゲットウェルカードにサインして渡します。
後、年度末には学校の先生にお礼のギフトと共にサンキューカードを添えて渡します。
また、お葬式などのときにも、チェック(小切手)と共に、シンパシーカードを添えて渡します。

何か気持ちを表したいようなときには、必ず手書きのカードを送るんじゃないでしょうか。

我が家の引き出しの中にも、サンキューカード、ゲットウェルカード、バースデーカード、ブランクカード等は何枚か置いてあります。
いつ子どもに『明日、○○ちゃんにプレゼントをあげるから、カードちょうだい!』と言われてもいいように。。。^^;

ご参考まで。^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
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お礼日時:2012/07/24 17:08

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