プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

理由ですが、
・日本は最終学歴が高卒(特に工業高校・商業高校)や専門学校卒業であってもそれなりに高い地位に就いている人が少なくないが、アメリカではビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズなどの天才を除き偉い人はみんな大学または大学院を卒業している。
・日本では高卒(専門卒を含む)と大卒の給料の差は小さいが、アメリカではとても大きい。
・アメリカでは高卒だとほぼ正社員になれないので、貧しい若者はみんな軍隊に入る。(アメリカ軍は給付型の奨学金制度が充実していますので。日本の奨学金制度は欧米に比べてお粗末なので、自衛隊も見習ってもらいたいと思います。)
・アメリカでは学歴が身分(階級)として機能しており、大卒以上と高卒以下は住む世界が違う。(日本では天皇家以外は皆平等です。お金持ちも貧しい人もね。)
・日本では中学校までが義務教育ですが、アメリカでは高校までが義務です。
・日本には大相撲や水商売、競馬など世間一般とは真逆の低学歴が重宝される業界が存在します。
などをあげたいと思います。

皆様はどうお考えですか?ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

他の方も書いておられますが、アメリカのほうが日本より圧倒的に学歴社会です。



で、ついでいえば欧米は「階級社会」で、単に王族貴族という移動できない身分が無くなっただけで、大学院卒・大卒・高卒以下という階級が存在します。それ以外にもMBAとか司法試験合格者とか、資格試験による階級も存在します。

階級だと分かるのは、たとえば工場の食堂などで「幹部食堂」と「従業員食堂」が分かれているようなことです。ほかにも幹部は建物のすぐ横だけど従業員は歩いて数分なんて言う違いもあります。

日本だと「工場長だから、建物のすぐ横」っていうのはあまり褒められないし、社長が幹部食堂から出てこない、なんてこともまずないですね。

だから倒産する前のJALの社長が経費削減で、電車通勤したら欧米のビジネス誌がニュースにしました。
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アメリカは学歴が無いとまともに生きていくことが難しい国です。


日本はかなり甘い国です。
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比較になりませんね。

アメリカです。

アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、韓国、香港、マカオ、シンガポール、オーストラリアは日本以上の学歴社会です。

むしろ日本は先進国の中では学歴を軽視している国です。
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