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1歳の元々手乗りの文鳥を7月14日から飼い始めました。

昨日までそんなことはありませんでしたが、
文鳥が頻繁に噛んでくるようになりました、
しかも痛いです。

別に嫌われてるわけではないと思うですが・・・
ちゃんと自分から足やら手やらに乗って来てくれるのに
噛まれます、1回噛んだら止まらないしどんどん痛く噛んでくるので
たまりません。

ストレスでしょうか?

A 回答 (2件)

質問者さまの前回の質問でBAを頂戴しました。

ありがとうございます。

● > 昨日までそんなことはありませんでしたが、
> 文鳥が頻繁に噛んでくるようになりました、
> しかも痛いです。

鳥が噛むことには、必ず理由・原因があります。噛み癖 (現時点で、こう言っていいかは何とも… ですが) の対策としては、まず、噛む理由・原因を特定して、これを除去・改善すること です。例えば、文鳥さんのわがままで噛んでいることもありますが (これに対しては、噛み癖の矯正・躾けが必要でしょう。後述致します)、仮に 文鳥さんに何か不利益が生じていて、 これを訴えようとして噛んでいるのに、それを全く封じてしまっては、何とも気の毒な話で、それこそストレスになってしまいます。

今回の件は、「昨日までそんなことはありませんでしたが」 とのことで、がいつ始まったかが非常に明確ですので、この理由・原因を特定できると、その対策がしやすくなるのですが…。^ ^; 何か、思い当たるフシはありませんか?


● ご質問内容からは、残念ながら 今回の理由・原因を特定できないので、m(_ _)m 以下は、考えられる可能性や一般的な対策について、書かせて頂きます。

◯ まず、質問者さまの文鳥さんは 「1歳」 ですので、もしかしたら、発情しているのかも知れません (文鳥の性成熟は、生後8ヶ月頃からです)。もし そうであれば、その間には、興奮して、攻撃性の増す個体もいます。この際には、ケージに手を入れると攻撃してくる なども見られたりします。

ただ、もし これであれば、発情が治まれば、元のように戻ってくれますので、それまでは、なるべく穏便にやり過ごすしか無いように思います。^ ^; 文鳥さんは1羽飼いですので、(特にメスについては) 発情抑制の対策も必要となってくるかも知れませんが、それについては、新規に ご質問を立てて頂ければと思います。m(_ _)m


◯ 先の回答者さまがお書きですが、餌に問題があるのであれば、餌の内容についての見直しが必要でしょう。見直し・改善をした上で、場合によっては、「ネクトンS」 (下記引用) などの栄養補助剤の併用も有効です。ご検討頂ければと思います。

ネクトンS 35g
http://item.rakuten.co.jp/cap/10000246/


◯ 他にも、昨日から今日にかけて、文鳥さんの周囲で、大きく変化したことはありませんでしたか (例えば、部屋の模様替え など)?


● また、噛む理由・原因への対策とは別個に、噛み方の矯正・躾けということもあります。

鳥は、幼い頃に親兄弟・姉妹との関係から、噛む力がどの程度であれば相手が痛がるのか といった加減を学んでいきますが、質問者さまの文鳥さんは、ヒナの頃の履歴が分からないのですが、もし ヒナの頃からずっと人間 (育ての親さん) と暮らしていたのであれば、その手の経験が乏しく、噛む力加減が分からないという可能性もあります。その場合には、甘噛みであればまだしも、痛い噛み方については、やはり 質問者さまが教える・躾ける必要があるでしょう。

噛み癖の躾けとしては、飼育本からの受け売り など色々ですが、例えば、

■ 噛まれそうになったら、噛まれる前に (遊びに誘う などで) 気を反らす。

■ 噛まれても、全く痛がらず、ただ淡々と無視する (※後述致します)。

■ (普段から短い叱り言葉※ を決めておいて) 噛まれたら それで一言叱り、その後、以下の対応をする (対応の併用もアリ)。

* 手・指に乗っている場合、強く揺すぶって、噛むのを止めさせる。

* 短く強く 「フッ!」 と鳥の顔に息を吹き出す・吹き出すようにして音を出す (オカメインコでは、怒り・威嚇の表現でこの 「フッ!」 をしますので、そのイメージだと思われます。但し、文鳥に有効かは 何とも…)。

* 噛んでいる指を引くのでは無く、わざと鳥の側に押し出す (と、鳥の身体が反り返ってしまい、「おえっ」 となって、噛むのを止めざるを得なくなる)

* 無言で鳥の目を睨み付ける (演技力を発揮して、強面で睨んで下さい)。ばつが悪くなって目を逸らす鳥もいる (ある意味、「ばつが悪い」 ことは、効果の表れですね) が、視線を追いかけてでも、睨み続ける。

* 放鳥を即中止して ケージに戻す。その日はもう放鳥しない。

などですね。

☆ また、上記が功を奏してきて、「噛んでもすぐ止めた」 「噛もうとしたけれども思い留まった」 などになった場合には、その場で間髪を入れずに※ 思いっきり誉めてあげて下さい。

ここで、いくつか要注意なポイントがあります。

※ 「叱る」 「誉める」 共に、その場で間髪を入れずに行って下さい。時間が経ってからでは、意味がありません。

※ なるべく、「叱る」 ≪ 「誉める」 で。質問者さまに誉められることが、文鳥さんの意欲を高めます。

※ 叱り言葉は、「だめ!」 「いけない!」 などの紛らわしくない言葉であれば何でも可です (その他のしつけにも使えます) が、「太郎っ (仮名)!」 と名前で叱ると、自分の名前自体に嫌悪感を持ってしまう場合がありますので、お控え下さい。

※ 叱るのは、短くはっきりと。長い間叱り続けるのはNGです。

※ 「痛~いっ!」 などと叫ぶ・手で振り払う などをすると、噛んだことで、質問者さまが喜んで 叫んで・踊っている と鳥が勘違いする場合があります。ですので、努めて淡々と接して下さい。

※ 体罰はNGです。質問者さまに反感を抱く などの悪影響こそあれ、期待するような効果は得られません。

長文失礼致しました。
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この回答へのお礼

なるほど、詳しくありがとうございました!

これから頑張って直してあげたいと思います^^

お礼日時:2012/08/05 11:25

http://larmia.jp/005/006-003.html
に推定原因が書かれています。
1. 物を知るための勉強をしている
2. 動物性タンパク質をほしがっている
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