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阪神の金本は高校卒業後一年浪人して東北福祉大に入ったらしいんですけど、それで疑問に思ったことがあるんですが、いまチームメートになってる矢野とは確か同い年で、矢野も東北福祉大の出身だったと思うんですが、そうなると大学では矢野が金本より一学年上ということだったと思います。
大学野球だと「体育会系」なんで、大学時代は金本は一年「先輩」にあたる矢野に対して「矢野さん」と呼んでたと思うんですが、それを引きずる形で今でも「矢野さん」と呼んでるんでしょうか?
また相撲の場合だと、年令に関係なく入門が早い方が「先輩」ということになると思うんですけど、ただプロ野球の場合、「年令」で先輩後輩が決まってるみたいな感じなんで、大学とか社会人を経てあとから入ってきた選手でも、プロでは自分より先輩でも(高卒でプロ入りしたために)、相手は自分より年下ということで「呼び捨て」「タメ口」で呼んでると思うんですが(逆に年下の選手は自分がプロでは先輩でも、相手が年上だったら「さんづけ」「敬語」)、金本は他の同い年の選手(たとえば同じ阪神では藪)に対しては「友達ことば」を使ってるんでしょうか?
そこらへんのところがよく分からないんで、この僕の疑問について「…だと思う」といった回答でもいいんで教え下さい。

A 回答 (2件)

先日『がんばれプロ野球』という番組で矢野と金本が出演していました。


司会が同じ東北福祉大出身の大塚(元ライオンズ)で、当時の話をしていましたが、矢野は金本の事を「かねもっちゃん」と呼んでいたのですが、金本は矢野の事を呼んでいる場面がありませんでした。
録画したので、何度も見たのですが(おもしろいので(^^;))残念ながらだめ?でした。
ちなみに、金本は大塚の事を『社長』佐々木の事を『主さん』って呼んでましたよ。
二人とも金本より先輩です。
問題解決に協力出来てないですね。
ごめんなさい。m(__)m
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/01/27 23:11

今晩は。

なかなか、興味深い質問ですね。

金本選手と矢野選手は、同じ大学で、同じ年で、しかも金本選手が、一年浪人して、学年が一学年下だったという事を知らなかった人間だったので、答えになっているかは分かりませんが、人それぞれではないでしょうか。

私が知る限りでは、金本選手のようなケースは、巨人の上原投手が、似ていると思うのですが。彼も大学入学の時、一年浪人しています。年齢は、高橋由伸選手と同じ年ですが、彼は、高橋選手のことを呼び捨てにしています。
他には、元阪神の江夏投手が、年上の田淵選手を、年齢は江夏投手の方が下ですが先に高校から入団したことから、田淵選手のことを「ブチ」と呼んでいたそうです。田淵選手の方は、彼を「ユタカ」と呼んでいたようです。
また、十数年前の話になりますが、現在ダイエーに在籍している吉田修二投手が、巨人に社会人野球から入団した頃、彼よりも年下で、高校から先に既に入団していた桑田投手が、彼のことを呼び捨てや、あだ名で呼んでいたの見て、当時の監督をしていた藤田元司氏が、「例えプロに先に入団したのが、自分の方が先だからと言って年下の人間が年上の人間を呼び捨てにすることは、許されることではない」と言って、桑田投手に改めるように注意したそうです。

残念ながら、私が知っている事は、これくらいです。
あと金本選手と藪投手との関係ですが、以前TVで金本選手のドキュメンタリーのような番組で、藪投手のことを「さん付け」にはしていなかった記憶があるのですが、間違っていたらすいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/01/27 23:12

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