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eSATAを増設するにあたってどちらのインターフェースカードが速いか教えていただきだいです。
例を挙げます。

・帝王降臨(SD-PEU3EU2N)
・ポートを増やしタイ(CIF-eSATAP2)

"帝王降臨"はマザーボードのSATAポートからつないでeSATAとして外部とつなぐブラケットとレビューに書いてあります。
"ポートを増やしタイ"はコントローラがついているためマザーボードのSATAポートはつかいません。

この場合、"帝王降臨"のようにマザーボードのSATAをeSATAとして引っ張り出すものと、"ポートを増やしタイ"のようにコントローラを経由するものではどちらが速いのでしょうか。
それとも"ポートを増やしタイ"のチップにチップ次第ということになるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>PCI Express(Ver1)である場合、"帝王降臨(SD-PEU3EU2N)"の方が速くなる。


理論上(実質上でもでしょうけど)そうなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/01 09:48

理屈を言えば経由するチップ数が少ない分だけ帝王降臨のようなタイプの方が速いでしょうけども、外付けでSSDを付けるようなことでもなければ誤差レベルに留まると思われます。


内部ポートを外部に引き出す場合、それだけケース内部の配線がごちゃつくというデメリットもありますし。好みで選んじゃって良いんじゃないですかね?
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この回答へのお礼

確かに内部の配線がごちゃごちゃするかもしれませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/01 09:51

>"帝王降臨"のようにマザーボードのSATAをeSATAとして引っ張り出すものと、


>"ポートを増やしタイ"のようにコントローラを経由するものではどちらが速いのでしょうか。

帝王降臨の方が速いはず。

CIF-eSATAP2の場合、チップがSATA 3Gbpsまでしか対応しません。
しかも、PCI-Express1.0 x1接続なので、理論上の最大速度が250MB/sに制限されてしまいます。
ですが、帝王降臨の場合はマザー上のSATA 3Gbpsポートと接続すれば、理論上の最大速度は300MB/sになります。
両者に300MB/s以上出るSSDを接続した場合、ポートを増やしタイだと230~240MB/s程度で頭打ち、帝王降臨だと27-~280MB/sあたりで頭打ちって感じになるでしょうね。

なお、HDDを1台接続するだけならどちらを使っても誤差程度にしか変わりません。
HDDが5台入るケースを使って、5台でRAID0を組むとかなら差が出るでしょうけどね。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2012/08/01 09:51

帝王降臨(SD-PEU3EU2N)はeSATAに関してはeSATAを増設するカードではありません。


内部のSATAをeSATAに変換するタイプです。
マザーボードのSATAポートが全て塞がっていると使えません。
これに対しポートを増やしタイ(CIF-eSATAP2)はSATAコントローラーを内蔵しているのでeSATA・SATAをまさしく増設します。
マザーボードのSATAポートが全て塞がっていても使えます。

また、カードのPCI Expressのバージョンが判りませんのでVer1とした場合、
転送速度はPCI Express1レーンの速度は5GなのでSTATA2の6Gより遅くなります。
実際の転送速度はHDDの速度やチップの速度も関係しますので理論値が早くてもHDDの速度で頭打ちになる可能性はあります。

この回答への補足

つまり"ポートを増やしタイ(CIF-eSATAP2)"のチップうんぬんではなく、PCI Express(Ver1)である場合、"帝王降臨(SD-PEU3EU2N)"の方が速くなる。

ということでよろしいでしょうか?

補足日時:2012/07/31 14:16
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