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このたび、レッツノートB11を購入いたしました。

しかし、使用して30分ほどで、目の疲れと頭痛に襲われるという深刻なアクシデントに見舞われています。以前のパソコン(13.3インチ、1366×768や、15インチ、1024×768)では、何時間使用してもこのようなことはありませんでした。

15.6インチ・フルHDで文字が小さいということが原因だと思われます。フォント拡大や拡大鏡を使用したり、解像度を落として、1366×768に設定して試しましたが、今度は文字が滲んでしまうため(Firefoxなど)、それも目を疲れさせ、解決方法にはなりません。

フルHDではない15.6インチ1366×768(現在販売されている標準のA4ノート)と全く同じように、B11を使用することはできないのでしょうか?

それともフルHDではない15.6インチ1366×768でも、原理的には同じなのでしょうか? フルHDにかかわらず、15.6インチで1366×768ならば、文字の滲みや、Firefoxなどでの表示の崩れが発生してしまうのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

Q/フルHDではない15.6インチ1366×768(現在販売されている標準のA4ノート)と全く同じように、B11を使用することはできないのでしょうか?



基本的には、一部旧来のアプリケーションを除いて大は小を兼ねるように、スクリーンフォントや、アイコンはサイズ変更に対応していますが、それでは本当に足りませんか?

設定済みであれば、無視してください。
設定としては、デスクトップ上の何もないところで右クリック→個人設定→左ペイン下(関連項目)にある[ディスプレイ]で既定は小(100%)になっていますが、これを中や大に変更すれば、全体の文字やアイコンサイズが大きくなります。(この方法では対応しているアイコンやソフトなら文字のにじみ等は発生しません)

ただし、対応していない一部アプリケーションでは大にするとメニューの全部の内容表示が出来ないことがありますので、ご注意ください。

それを既に試している場合で、低解像度時にそこそこきれいに表示したいならば、解像度を落とした後で、そのディスプレイ項目の左ペインにClear Typeテキストの調整があります。これで、次へに進み、最も見栄えの良いフォントを選べば、よいかもしれません。

尚、これまで古いディスプレイを使われてきた方。特に、LEDではないタイプのバックライトであるCCFLやHCFLのディスプレイを利用されてきた場合、最近のディスプレイに使われる白色のLEDバックライトに含まれる青色光源が、疲れ目の原因かもしれません。(ブルーライトといいます)

これを、抑制するフィルターを取り付ければ、文字の大きさは関係なく目の疲れが緩和されるかもしれませんよ。まあ、ブルーライトで検索してみてください。

尚、近年のディスプレイは高輝度のLEDが利用されています。ディスプレイの輝度が高すぎると、やはり疲れ目の原因になります。明るさは適度に落として使うことをお勧めします。(オートでもオフィスワークには明るすぎるケースがあります)


Q/それともフルHDではない15.6インチ1366×768でも、原理的には同じなのでしょうか?

A/ドットバイドットでない分、最初からFWXGAディスプレイの方が確実に鮮明で大きな文字になるでしょう。
ただし、上記の光源による問題がある場合は、結局疲れるかもしれません。私は、あまり気になりませんけどね。
常に疲れ目ですからね。

即ち、低解像度モデルに買い換える手は有効でしょう。原因がそれだけならですよ。

後は、Clear Typeフォントの設定次第で文字に関してのにじみなどは多少抑制できます。

また、画面が大きく解像度の低い外部ディスプレイを、別途購入し、そちらに表示して作業するという手もあるでしょう。

とりあえず思いつくのはこのぐらいでしょうか?
今のPCでも設定次第で疲れ目は押さえられるような気もしますが・・・それが、文字だけの影響かも含めて、もう一度検証されたほうが良いように思います。

この回答への補足

詳しく教えていただき、ありがとうございます。

ディスプレイ設定は全て試しましたが、症状は改善されませんでした。
また、もう一つ使っている機種は13.3ワイドの1366×768でLEDでしたが、今回のような事態は起こりませんでした。そのため、ブルーライトが直接の原因(間接的に作用している可能性は高いと思いますので、対策をとりたいと思います)ではないかもしれません。

あと考えられるのは、これまで15スクエアのものを長年使っていたので、15.6ワイドというスクリーンの形にそもそも慣れていなかったことです。とすれば、低解像度で、15.6ワイドの1366×768のパソコンに買い換えても根本的な問題は解決しないということでしょうか。

しかし、ご指摘いただいたように、ドットピッチの狭さが一番の問題ではないかと感じています。これは解像度をどう調節しても、15.6ワイドのフルHDでは文字の鮮明さを犠牲にしない限り、狭くならざるをえないということでしょうか。

最後に教えていただきたいことがあります。

今、現実的な解決法として、スクエアの外部ディスプレイ(1280×1024ドットなど)と外部キーボードを購入して、デスクトップのように使うのはどうかと考えています。

その場合は、B11がフルHDであろうとなかろうと、それに全く関係なく、ドットピッチが広く、文字も大きい、以前のスクエアのパソコンのように用いることができるのでしょうか?

こうした使い方が一般的なのかどうか、懸念は残ります。

ご意見をおきかせいただければ幸いです。

補足日時:2012/08/04 09:28
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