重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

macbookairやmacminiではHD編集が厳しいという回答が頻繁にあります。しかし2009年2010年の質問と回答を見るとその世代のwindowsデスクトップパソコンでHD編集が快適であるという回答が多く見られます。性能で劣っているはずの2009年代windowsPCで快適にできて最新のSSD入りi7のAirでは快適でない、厳しいとはどういう風に解釈すればいいのでしょうか?また、動画編集で重いとはカット?エンコード?具体的に何の作業が遅いのでしょうか?windowsとMacの動画編集性能について教えてください。

A 回答 (7件)

グラフィックカードはCUDAなどGPUによるエンコードを行わなければ影響しません。


極端に言えば2D(プレビュー)の表示速度さえ問題なければハイビジョンであろうが無かろうが関係ありません。
また、ソフトがそういった特殊な処理に対応していなければ使えません。
一般的にはCPUパワーでエンコードします。
そのため、ハード的なエンコード能力はMacもWindowsも大きな差はありません。

一番の問題はソフトです。
windowsはソフトが多く中には非常に低価格なものもあります。
PC用のチューナーでも編集してムーブできるものがあるなど便利ですがMacだとwindowsと比べて
そういったソフトや製品が少ないのが現状です。
これが最大の理由です。

あとはwindowsはパーツが多く、windows PCによっては組み替えや拡張などで能力UPがしやすいのも理由のひとつでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/08/11 23:11

たびたびすみません。


No.3です。

ちょっと他の方の回答で気になったのですが、
グラフィックボードは、映像編集で言えば3D描画(エフェクト)や
そのプレビューのためのもので、エンコードの
スピードはCPUの性能に依存するはずですが。

ただ、最近のOSはグラフィックボードに依存する機能が増えてきたり、
グラフィックボードがCPUの作業を一部肩代わりするようになってきた、
という話も聞いたことがあるのでちょっと自信はないのですが。

あと、価格はあくまでスペックの話をする上での例にしているだけで、
むやみに高いものを買えと言っているわけではありませんのであしからず。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/08/11 23:11

N0.3です。



>>エンコード以外の作業では差はないんですね。安心しました。

「たとえば」と言っているだけで、他にも様々な差がありますよ。

グラフィックボードやグラフィックメモリは、カットやエフェクトをかけてからのプレビューなんかに影響します。最近は何も考えずに、バラバラの形式の動画データや画像を編集画面につっこめるソフトが多いのですが、本当に何も考えずにやるとマシンが頑張らないといけないので。

どの作業で遅延が発生するかは、ソフトやパーツの細かなところに因子があり、とても把握しきれないのですが映像編集はCPU“だけ”、グラフィックボード“だけ”を論じても意味が無いです。

そんな中で、MacBook Pro17インチはトータルバランスが良く、映像系の人たちのモバイルマシンとして定番だったという印象です(プロアマ両方で人気だったのにあっさり廃盤にしてしまうところが、良くも悪くもアップルですね)。

あなたが映像編集するためのPCを検討しているなら、MacBook Airをカスタマイズしてi7にするより、15インチのMacBook Pro(154,800円)か、それに近いスペックのwin機をおすすめします。

ま、現行のAirやminiもこのPro機があるから厳しいと言われるだけで、アマチュア用途で使う分にはそう問題はないかなと。ただ、映像用途としてはAirよりはminiの方が使い勝手は良いのではという気がします。理由として、編集ソフトを起動してからの作業では、データの読み書き以外のところで頻繁にボトルネックが発生するので、SSDの恩恵はなかなか実感しづらいので、それならHDDでも容量が大きい方が好ましいのではないかと思うことと。またモニタも大きい方が何かと便利なはずなので、高解像度でも最大13インチしかないAirは不利かと。

>>Q6600やi7-920は当時でも~12万円程度のPCについてきましたから40万円が必要だった時代って10年以上前の話でしょうか?

ここはプロの作業環境について言及したところだったので、「快適」の程度が変わるのですが、5年ほど前の映像制作の現場でも40万円クラスのマシンがそこら辺にありましたね。

現在でも、映像編集の作業はマシンのスペックで格段に早くなるので(かつてはグラフィックもそうだった)、Xeonの6コア×2基にメモリを32GB積んだりする意味はあると思います。というか、高額なハイスペックマシンの存在意義の一つが、まさに映像制作なわけです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/08/11 23:12

基本的に、windowsとMacを比べる場合は、同じスペックで比べてください。


Macのスペックの低いやつを引き合いに出してWindowsと比べるのはMacが可哀そうですよ。

ちなみに、値段は基準になりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/08 02:52

私は10年以上Macメインで使っている信者なので、


ちょっとそこは差し引きして読んでください。

どういった記事や質問を見られたのかわからないのですが、
まず「快適」の基準が違うということが挙げられるかと。

ひと昔前まで動画編集をそれなりに快適に行うには、
本体だけで40万円以上するようなプロ用マシンが求められていました。

たとえばエンコード。
編集済みファイルを1つの動画としてmpgに変換するといった作業は、
高いマシンを買ってメモリをいっぱいまで、
積むことでその待ち時間を出来る限り少なくし、
作業効率を上げていたわけです。

一般ユーザー用のノートPCが、HD動画編集に求められる
最低限のスペックを満たすようになった現在でも、
マシンのスペックは高い方が待ち時間は少なくなり
「快適」だと感じるでしょう。


2009年頃に動画編集が「快適」だと言われたのは、
2008年8月にcore-i系の新世代CPUがインテルに発表され、
一般的に広く搭載されはじめたのがその時期だという理由が推測されます。
(その当時としては)快適になりました、という意味だと思います。

ちなみにMacBook Air(i7はカスタマイズモデルのみ)や
Mac mini(i7はサーバーモデルのみ、SSDはカスタマイズで)が厳しいというのは、
映像編集用途としてはMac ProやMacBook Proなどの「プロ機」があるためでしょう。
映像編集のメインマシンを考える人は、最低でもMacBook Pro15インチモデルから検討します。
(現行モデルでは消えてしまったが、MacBook Pro17インチは映像関係者の定番だった)
Airやminiは、iTunesやネットサーフィン、オフィス系ソフトなどを使い、ちょろっと
Macに標準で付いているiMovieで映像編集をやるかも、くらいのユーザーのためのマシンです。

win機の具体的なモデル名が無いのですが、
まさか3万円以下のネットブックが
「快適」だという回答は出ていないかと。

ちなみに、AppleからMac専用としてFinal Cut Proというソフトが出て、
その使いやすさと「快適性」でプロユーザーにも大ヒットしました。
ただ、現在のバージョンPro-Xは、それまで好評だったFinal Cut Proの
操作性を捨てたため、すこぶる評判が悪いのです。
2011年あたりに出たバージョンなので、その話に言及していて、
Macの評判が悪いのではないかという懸念もあるのですが。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>> たとえばエンコード。
エンコード以外の作業では差はないんですね。安心しました。

Q6600やi7-920は当時でも~12万円程度のPCについてきましたから40万円が必要だった時代って10年以上前の話でしょうか?

お礼日時:2012/08/08 02:51

動画編集ではCPUパワーよりも、グラフィックボードの方の性能がものを言います。


なので、多種多様なグラフィックボードを搭載できる2009年代windowsPCの方が、快適に編集できるのです。

動画編集で重いのはたぶんエンコードでしょうね。変換作業です。

「windowsとMacの動画編集性能について教えてください。」
一概には言えませんが、前述の通り、高性能なグラフィックボードを搭載した機種となります。動画編集にかぎっては。
まあ、編集ソフトもかなり影響しますけど・・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

グラフィックボードの有無が大きな差となるわけですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/08 02:47

私は1世代前のmac miniで動画編集していますが、動画編集時はbootcampからWindows7を起動して行っています。



理由は単純。
使いたいソフトにmac版が無いから。
使いたい編集ソフトでmac版があれば、どちらでも良いと思いますよ。

初期のmac miniは動画編集には向いてないです。
macだからではなく、CPUがシングルコアだからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりその世代のCPUでも動画編集可能なんですね。

お礼日時:2012/08/08 02:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!