プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。
DTMをやっている者です。

Mac OS X バージョン 10.6.8 (27インチ)
プロセッサ 2.93 GHz Intel Core i7
メモリ 8 GB 1333 MHz DDR3 (4×2GB)

↑現在このPCを使っています。

しかしながら、 http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=34990 このVIENNA MIR PROを使う為の

コンピュータIntel i7-Quad以上を推奨
OSMacOS 10.5.7以降
RAMメモリ12GB以上

には足りないのです。

更に、大規模なプロジェクトを作成するには

コンピュータMac Pro 8-Core Xeon 5520 “Gainstown”以上を推奨
OSMacOS 10.5.7以降
RAMメモリ24GB以上を推奨

となっており、Mac Proじゃないと厳しいみたいです。

とりあえず前者のスペックに足りるように http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00405SBC0/re … メモリ4GBの2枚組を2セット注文しています。


でも後者のスペックには全く及ばないのでいずれMac Proを購入する時がくるのかと思われますが、iMacとMac proを接続して使えるのでしょうか?

A 回答 (4件)

再びNo.2です。



> つまりスレープPC(MacPro)というのはお助けな役割なんですね。

まあ、そう言うことになりますね。ただ注意として、メインマシンに入っている音源をスレーブで助けるのではなく、メインマシンだけでは鳴らしきれないセクションをスレーブで鳴らすんです。これは例の接続図にも書かれていますけど、スレーブを例えば2台用意したら、その2台それぞれに鳴らしたいViennaライブラリをインストールして、さらにライセンスもそれぞれ必要になります。もしバイオリンセクションの第1と第2で別のマシンに分散させる場合、VI ORCHESTRAL STRINGS 1 STANDARDのライセンスが2つ必要になるわけです。先の回答で、使いそうなものを入れておけと言っちゃいましたが、よく考えるとライブラリのコストが別に必要であることをすっかり忘れていました。申し訳ないです。

よくご承知の通り、Viennaのライブラリは決して安くはないので(今はダウンロード販売に移行するとかで、パッケージ版を叩き売りしていますが)、分散のさせ方もよくよく考えないとライブラリ貧乏になっちゃいますね。強力なメインマシンを1台用意して、全てをそれでまかなう方が安上がりに済む可能性もありそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。
流石に同じライブラリ製品をいくつも買う予算も予定もないので、音源はひとつのViennaキーに収めます。

パッケージ版が安くなっていたので昨日、VI ORCHESTRAL STRINGS 1 と VI VIENNA DIMENSION BRASS と VI WOODWINDS 1 の3製品(+プレゼント1製品としてVI VIENNA CHOIRを予定)を購入しました。

僕としてはダウンロード販売よりDVDとして手元に残った方のが嬉しいので善きキャンペーンでした。

僕の質問にここまで付き合って頂き大変ありがとうございます。
ベストアンサーとしてお礼をさせて頂きます。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/10 22:55

No.2です。



> 音源をMacProのSSDに全て移そうかと思っていましたが、分散させるものなんでしょうか?

そう言う意味ではなくて、オケ全体を1台で鳴らし切れるパワーがなくても、例えばウッドウィンドだけこっちのコンピュータに逃がせば何とかなりそうだ…みたいな意味での分散です。ライブラリは全部インストールしておいて、どのコンピュータにどのセクションや楽器を分担させるかは、マシンパワーやミックスの手間などと相談です。下手にライブラリを絞ると、あとになって「ああ~、この楽器も持って行きたいけどライブラリが入ってね~!」なんてことになる可能性がありますから。

> MacPro側にはやはりまた別にモニターPCもいるという事ですよね。

はい?それは意味がわかりません。モニタは必要でしょうけど、モニタPCなんてものが登場する理由は私には理解できないです。クリプトンのサイトにある接続図は私も最初に見ていましたが、モニタPCが必要であるような記述は一切ないですよね。あの図は、Mac/PCを混在させてもいけますよということを示すためにPCを入れているだけでしょう。それとも何か違うところを見ていますか?別に全てがMacでも構わないし、逆に全部Windowsでも問題ないはずですが。

私はSpecial Editionしか買えない貧乏人(苦笑)ですが、一応Viennaユーザーなので、極端に外したことは言ってないつもりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一瞬考えましたがsiremono2496さんのおっしゃるPCとはWinのことですよね。

Ensemble Proのライセンスは3つと書かれていたのでメインPCを含め3台までならそれぞれのモニターで操作ができる、と考えておりました。(モニターがなければ操作できないのでは?と)

《僕の場合iMacとMacProの2台のつもりなのでここからは2台のみを想定して書いていきます》

そういうことではなくてMacPro本体にEnsemble Proのライセンス登録をしたVIENNAキーをさすことによってiMacだけでは足りない力を借りてメインコンピューター側の付加を減らしながら作業ができるという考えでしょうか。

つまりスレープPC(MacPro)というのはお助けな役割なんですね。

やはり音源は全てMacPro側に移します。(iMacでもHDDの要領は2TBありますがすっきりするので)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/10 02:24

iMacを単なる音源として扱うと言う意味で、「接続して使う」ことは可能です。

Vienna Ensemble Proはそれを想定したものでしょう。複数のコンピュータに楽器を分散させ、1台1台の負荷を減らすと。

ただそうした場合に一つ心配があって、音源にしたiMacの演奏が1本のオーディオストリームにまとまってしまい、各楽器ごとの設定をMIR PROで触れなくなるのではないか?という点が非常に気になります。コンピュータごとではなく、楽器ごとにオーディオストリームを生成してくれるんだったらいけるんですけどね。

できる・できないどっちとも可能性があるため、クリプトンに問い合わせた方が確実でしょう。Viennaほどのソフトなら、何とかしてくれると思いたいですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

音源をMacProのSSDに全て移そうかと思っていましたが、分散させるものなんでしょうか?
音源は全てMacProのSSDにつっこんで、DAWで作業する時にのみメインコンピューターであるiMac上のVienna Ensemble Proにも読み込もうと考えています。もちろんMacPro上でも立ち上げます。

http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=34980 この オーソドックスな接続例 の写真の通りにセッティングするつもりですが、MacPro側にはやはりまた別にモニターPCもいるという事ですよね。

メインコンピューター(iMac)では推称動作環境のスペックには足りないので必然的にスレープPC側(MacPro)でVIENNA MIR PROを立ち上げる事になります。

またクリプトンに問い合わせもしてみます。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/09 01:31

>iMacとMac proを接続して使えるのでしょうか?



質問の意図が図りかねますが・・・
2.93 GHz Intel Core i7のiMacならMid 2010の27インチモデルですから現行のMacProならThunderboltからMini DisplayPortへの映像信号の接続はできます。
ただし、iMacをモニターとして使うだけなので、「iMacが使えている」とは言い難いです。
その使い方なら、iMacを下取りに出して(勿論iMac向けのメモリも買わないで)MacPro買っても変わらないという使い方になります。
ですから「質問の意図が図りかねる」のです。
MacにしろPCにしろコンピュータは道具ですから、中途半端に環境を整えるよりもしっかりと計画を立てて環境を整えるか、すぱっと諦めるかのどっちかにしたほうが良いですよ?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはりごちゃごちゃしたやり方をしないでMacProを買う日の為にiMacの中途半端なメモリ増設の手段をやめることにします。

iMacはモニターとしか使えないんですね…。
そこは予想が外れてしまったので、iMacはMacProを手に入れた時に下取りに出すか(勿体なくてこんな発想もありませんでしたが…)、スレープPC(?)として(その需要もあるので)使おうと思います。

音源はMacProのSSDに移しておけば読み込みも速くなると思うのでそうしようと考えます。

お礼日時:2012/08/09 01:07

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