電子書籍の厳選無料作品が豊富!

以前の車(国産車)には105キロか110キロあたりでチャイムやブザーが鳴っていました。
日本の道路の制限最高速度は100キロ/時
この音にアクセルをこれ以上踏むのを踏みとどませる効果がありました。
(チャイム鳴らしっぱなしで走行していた輩もいましたが。)

安全運転とエコドライブ啓蒙のため復活して義務付けして欲しい装備だと思います。

なぜなくしてしまったのでしょう。外圧でしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
180キロ/時で働く速度リミッターでは安全装備とは言えないようにも思います。
次代の安全な車は、マージンは見て130キロ以上は出ない構造で充分だと思いますが
いかがなものでしょう。

A 回答 (4件)

>なぜなくしてしまったのでしょう。

外圧でしょうか。

需要が無かったからです。
以前は法律で義務化されていました。
法律の義務化が無くなったのは、確かに外圧ですが、付けてはいけないという法律もありません。
そにため、法改正で義務化が外れたあともメーカーオプションで暫らく設定があったのですが、着ける人が居ないためと、メーカーのコスト削減(付けられるようにするのもお金がかかりますからね)で、オプション設定もなくなりました。
着ける人が少なくて、メーカーもコストダウンのために外したのですから、ユーザーが不要と判断したと言うことでしょうね。
欲しがって居るオプションなら無くなりませんからね。
    • good
    • 1

お察しのとおり、外圧に屈しました。



日本では1980年代後半まで、普通乗用車では車速が約100km/h、軽自動車では約80km/hを超えると、運転者へ注意喚起のためチャイムやブザーなどの警報音が鳴っていました。

これは法令「速度警報装置の装備要件及び性能要件」(保安基準第46条第2項 1974年(昭和49年)11月運輸省令第45号 1986年(昭和61年)3月廃止)によって装備を義務付けされていました。

ところが、それは日本独自の装備であり義務付けであるとして、貿易上の非関税障壁を主張する日本国外自動車メーカー(特に米国ビッグ3)の圧力や、単調な警報音による睡眠誘発の危険性から、現在では標準装備されなくなっているのです。


130キロ以上は確かに通常は使用しない速度領域ですが、その速度までしか出ない車を造ってもユーザーが購入しなければ、メーカーとしては販売できません。

メーカー純正ナビは走行中はテレビが見られないように初期設定されていますが、殆どのユーザーが走行中もテレビが見られるように手を加えています。
これと同じようになるでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます やはり外圧ですか。
もはや国産メーカーも日本市場だけでは通用しなくなってしまったこともありますね。
メーカー純正ナビ 3年前に購入の車まではテレビも見える設定にディーラーでもしてくれましたが(誓約書を書く)、今年買い替えた車では絶対にディーラーでは設定変更できないと言われました。
コンプライアンス遵守の関係でしょうね。
・私はテレビはもともと音だけ聞いていますからこれで良いです。同乗者が残念がっています。

お礼日時:2012/08/12 17:30

外国車には着いていませんし、それを着けるのに2万以上の金額が必要なんです。


外国からの圧力と、「メーター見りゃ良いじゃん」ということから無くなりました。

トラックでもリミッターを外している車もあります。
やろうと思えば外せるわけですし、外国車にはそもそも着いていません。

結局一緒になるわけですから、180のリミッターも無しにして良いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。異常高速走行の車が多い理由がなんとなくわかりました。
180のリミッターはずしなど絶対に許してはいけないと思います。
バカが公道で最高速トライをしてその巻き添えになったら困りませんか?
私が今乗っている車はリミッターがなければ200キロ以上出る車でしょう。
サーキットの一般公開で180キロ出したことはあります。怖かった。もう出したくありません。

お礼日時:2012/08/12 17:21

眠気を誘発するからという話を聞いたことがあります。



今の車は100キロ以上でも走れる設計になってますから、100キロなら安全、それ以上だと危険という線引きはできません。
法律で決まっているからということと、物理的に安全かどうかということは、別の問題です。
法律が改正されれば「明日から120キロでも安全」ということにもなりかねません。
実際に、オートバイではそれが起きました。(軽自動車もか)
昔は最高速度80キロだったのです。
それが今では100キロ。それによって事故が増えたか。増えていません。

大型トラックは、実際に速度超過による事故が多発したために速度リミッターの装備が義務付けられましたが、
普通車でも速度超過による事故が多いという客観的データがなければ、無駄な規制になります。
ならば、最高速度を引き上げたほうが現実的ともいえます。
今の最高速度が決められた時代から、車の性能は格段に進化しているのですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。眠気ですか・・・ということはキンコンカンコン鳴りっぱなしで高速走行為をするドライバーを容認ということですね。
異常な高速で横を追い越す車に恐怖を覚えます。
高速で起きる事故は速度に比例するような形で大きくなるのではないでしょうか?
私は40年近く自分の責任事故ゼロで運転して来ました。いつまでこの記録を続けられるかは自信がありません。
守ってきたことは原則100キロ以上は出さないこと。これに尽きます。
(日本の道路は制限100キロだよという突込みはなし 現実論で考えてください。)
性能の進化で楽に100キロは出せるようになりましたね。
私が怖いなあと思うのは、80キロ/時で走る車の真横に120キロ以上の速度で走る流れがあることです。
最近特にそれを感じるようになりました。
(私は高速では走行車線を巡航速度80~90キロ/時 キープで走ります。(クルーズコントロール設定) 経験的にはこれが一番疲れが少なく、法定の範囲で到達時刻も適当で燃費も良いと感じています。)

お礼日時:2012/08/12 17:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!