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マイウェイ 12,000キロの真実という映画を見ました。何でも監督が、ノルマンディー上陸作戦で捉えられたドイツ軍捕虜の中に東洋人がいたという話からインスパイアされたらしいのですが、本当にそんなことがあったのでしょうか?

http://myway-movie.com/

A 回答 (9件)

アメリカに行った移民の中には、米国籍をもらう為に、戦争に行った人たちもいます≪その人たちを責める気は有りません≫


その人たちならヨーロッパ戦線に行っていますので、ノルマンディー上陸作戦で捕虜になった可能性は有りますね
それに日系だけではなく、その他にも移民はいますので、
イギリスやアメリカのアジア系か移民では無いでしょうか
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東洋人に似た風貌の捕虜がいたのは確かです。


当時、ノルマンディ方面にはトルクメニスタンなど中東・カフカス系の部隊が展開しており、それではないかと言われています。

尚、マイウェイは日本の劇画作家・小林源文氏の漫画『ハッピータイガー』に内容が酷似しており、訴えるかどうか検討されていました。
マイウェイはインスパイアされたのではなくチョッパリが作った漫画をパクッたと考えるのが妥当です
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第二次世界大戦中、アメリカの日系移民は強制収容所に入れられたりしました。

自分がアメリカ人であることを証明する為に、軍隊に志願する人もいたようです。ヨーロッパ戦線なら日本人と戦うよりやりやすかったのではないでしょうか。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3% …

モンテカッシーノ戦いで、グルカ兵が参戦していたらしい
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在ハワイの日系二世の陸軍将兵で編成された「第100歩兵大隊」が、1943年9月にイタリアのサレルノに上陸し、更に、1944年1月にはグスタフラインの戦闘に参加するなど、激戦地を転戦したという事実がある。


日系人米兵の捕虜がいてもナンの不思議もないだろうな と。

余談になるけど・・・
日系米国人だけで編成された中で尤も有名であろう部隊が「第442連隊」、別名「アメリカ陸軍史上でもっとも多くの勲章を受けた部隊」。
特に、1944年10月の「第34師団141連隊第1大隊(通称:テキサス大隊)」救出作戦では、800名以上の死傷者を出しながら、テキサス大隊の211名を救った・・・テキサスには「日系人は(お父さんやおじいちゃんの)命の恩人」という親日家が多いらしい。
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東洋人ではありませんが、イギリス軍はインド人から250万の兵力を動員しています。


これが連合国軍のアジア系では中国を除きもっとも纏まった兵力です。
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 マイウェイ 12,000キロで使われた写真の出典元が「アメリカ国立公文書記録管理局」で、その記録にハッキリとナチスの軍服を着用した「日本人」を捕虜としたと有るのですから、存在を信じても良いかと思います。



 なお、ソ連の記録にもベルリン陥落時に割腹自殺(切腹?)をしたアジア系人種の一団がいたとか、小林源文氏のハッピータイガーのモデルとなった逆さ「福」(倒福)のマークが入った、クルスク戦のドイツの第2SS装甲擲弾兵師団「ダス・ライヒ」所属のティーガーI 型戦車など、日本人が参戦していたのではないかと推察される色々な情報があります。

 まあ、ナチスドイツにはドイツの東方の外国人出身者で構成された東方大隊なんて部隊が有った位ですから驚くに値しません。

 また、ベトナム戦争の時に、たまたまアメリカに留学していた日本人学生がそのまま徴兵されて戦場に送られた例も有りますしね。
 (一応アメリカは、現在でも永住権のある外国人を徴兵して戦場に送る可能性を留保している。)
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たとえば


http://mltr.ganriki.net/faq08a04o07.html#03676
こんな写真があったりする訳です。

ナチス・ドイツの軍、殊に武装親衛隊(志願制なので。また、人的資源を当然正規軍と取り合う訳で、そこに軋轢が発生する)は人手不足に悩んでおり、補助兵力や兵士として捕虜やら占領地のシンパやらを使っています。

#イスラム教徒兵とか、イタリア兵とかまでいました。

で、ソ連東部のアジア人種が徴兵され(なんせ連中は雪男まで引っ張ったという巷説がある位手当たり次第引っ張った)、捕虜になり、ドイツ軍に「志願」(というのも、志願させるために意図的に待遇が悪かった)ということに。

ノルマンディの一件は、リンク先に依ればソ連軍経由のチベット人というようです。
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> ノルマンディー上陸作戦で捉えられたドイツ軍捕虜の中に東洋人



http://i669.photobucket.com/albums/vv54/0rch1d/L …
以前からよく出回っている有名な写真ですね。上陸作戦のまさにその日(Dデイ)に捕虜になった兵士の写真だそうです。写真はともかく、この兵士の身の上に関しては「胡散臭い」の一言です。

いちおうの言い分は、朝鮮人 Kyoungjong Yang (ヤン・キョンジョン?)は朝鮮北西部のShin Euijoo(新義州のことか)で生まれ、1938年、18歳のときに日本兵として was conscripted(徴兵!)され、ノモンハン事件で戦った際にソ連軍の捕虜となり、なぜかソ連軍の兵士に(!!)、1943年夏に今度はウクライナ方面でドイツ軍の捕虜となりさらにドイツ国防軍兵士になって(!!!)最後にはアメリカ軍の捕虜となった、と。そしてイギリス国内の捕虜収容所を経て、戦争終結後1947年にアメリカに行きイリノイ州でアメリカ人として暮らし、自分の身の上を子供たちにも一切言わずに1992年に死んだ・・・とのこと。

そんな「自分の子供にさえ言わなかった人生」を、2002年のある日、いきなり韓国のメディアがスクープするのです(!)。当人はすでに死んでいて、残された子供たちも知らなかった話をいったいどうやって知ったんでしょうか。

韓国人が歴史上の出来事をどのように扱っているか、韓国のメディアというものがどのような性質のものかは皆さんの考えしだいです。私は韓国人の言うことには自分たちだけに都合が良い嘘があまりにも、あまりにも、あまりにも多いと思ってます(反対の考えを持つ人はご自由にどうぞ)。1938年に18歳の朝鮮人を日本軍兵士として「徴兵」することはありません、朝鮮人も徴兵することになったのは1944年からです。最初の段階からすぐ簡単にバレる嘘なので、志願兵であるとか日本軍が無理やりさらっていって雑用係(一説にはコック)として強制的に働かせていたとかいう言い分まで出てくる、もうそれだけでもブレまくりの話なのです。そもそもこれが本当にウラの取れている真実であるならば、世界中のメディアが放って置かない話題ではないでしょうか。それなのに、この件はほとんど韓国とアメリカの韓国移民の中だけで注目されているにすぎません。韓国人以外を納得させるだけの証拠を、私は見たことも聞いたこともありません。

そのような話をもとにして、さらに面白おかしく脚色した映画などを見る無駄な時間は私にはないので、映画のストーリーと上記のような「実話」(苦笑)がどれだけかけ離れているかは知りませんが、もとになった「実話」ですらこのありさまだということです。そもそもこの話は2005年頃にアメリカで韓国人とアメリカ兵の話として映画化される計画があったと、下にリンクするフォーラムには書かれています。スレッドを始めたのは韓国人です。それが結局はポシャってしまったようですから、アメリカ人たちが「映画化するのはヤバい」と思わせる何かが、あったのかもしれません。アメリカ人たちが手を退いて、結局は韓国人による韓国人のための韓国人の映画にしかならなかった、そんな「実話」なんです。
http://forum.axishistory.com/viewtopic.php?f=24& …

最後に、ドイツは欧州およびソビエト侵攻後に占領地の男たちから志願兵を募り武装親衛隊の要員としたことは有名ですが、この写真の兵士は武装親衛隊ではない国防軍(陸軍)の軍服を着ています。国防軍でも同様にソ連領内から人員を集め、東方大隊(Ost Battalion)と呼ばれるものを組織したこと、そしてノルマンディー戦線にはそのような東方大隊が多かったということは証拠もある事実です。さらにまた、広い広い旧ソビエト連邦領内には一見すると朝鮮人のような顔つきの民族がいるということも、疑いようのない事実です。たとえばこの人(Amadu Mamadakov)はモンゴルに近い地域で生まれた「ロシア人」で主にモスクワで活動しています。
http://www.kinomania.ru/stars/a/amadu_mamadakov/ …
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