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バイクのテールランプですが、
通常の電球から、LEDタイプにしようと考えているのですが、高価なものなので悩んでいます。
通常の電球だと、球切れしても数百円で交換できますが、
LEDだと、パネルごと交換(器用な人はLED球だけの交換はできると思いますが)する場合、
部品としては売っていませんので、テールランプまるごと買い換えて交換するしかありません。
LEDは球切れしないと聞きますが、過酷な環境で使用されるバイクのテールランプでも、
通常の使用状態では、球切れは絶対にしないのでしょうか?

A 回答 (6件)

こんにちは。



とても環境に左右されやすく、特に熱や静電気に弱いです。
定格の電流で使用している場合、自身は熱を発しにくいのですが周りが熱いと寿命が極端に短くなります。

例えばバイクですと炎天下での利用も考えられます。
この辺の条件で点灯しなくなることもあると思います。

また、安物ですと保護回路が無い場合が有り、急な電圧変動で過電流が流れて壊れてしまうこともあります。
あとは振動で部品の接点がおかしくなったりを聞きます。
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LEDの一般的な寿命は5万時間で明るさが半減と言われています。


その後も明るさが少しずつ暗くなっていくだけなので、そこだけを見れば
切れないということになりますが、実際は電気部品の為やはり故障などで
点灯しない状態になることはあります。

LEDは光る部分と電極が細い銅線のようなもので繋がっているのですが、
(内部構造の話です。)その繋ぎが振動によって外れてしまうということが
あり、そうなると修理はできません。安価な海外製(と言っても国内ブランドでも
ほとんどのメーカーの工場は海外ですが)のLEDを使用していると
その可能性は高くなります。

バイクのテールランプに使用する電球型のLEDというものも売られています
ので、そちらを選択されてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

こんなに多くご回答いただけるとは思っていませんでした。
この場でお礼申し上げます。
ありがとうございました。
皆さん、ほぼ同じ内容で、大変よくわかりました。
とりあえず、換装するのは見送ることにしました。

お礼日時:2012/08/31 12:30

絶対はありません。


条件にもよりますが、いずれは切れます。
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理論上はLEDの「球切れ」はありません。



寿命という言い方をしますが、これはLEDがだんだん暗くなって行き、初期照度の70%程度に落ちた時点を「寿命」と表記することになっています。

注意点としては、回路基盤の劣化などLED素子以外の部品に起因する故障はあり得ます。
また、LED素子の初期不良も確率は低いながらあります。

後者の場合は販売店で無償で交換してもらえると思いますので、購入時のレシートなどは保存しておいたほうが良いでしょう。

LEDの場合、使用しているうちに思ったより早く点かなくなるということはあまりありません。
初期不良などで点かないばあいは、結構初めから点かないとか点滅するなどです。
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「LEDは球切れしない」っていうのは「LEDには球がないから」であって、


(配線が燃えた等)回路が壊れたり、端子がおかしくなったりとかはあるわけです。
LEDの特徴は
・LEDは壊れない訳ではない(一番短いとされる球がないので、寿命が長いだけ)
・LEDは発熱が少ない(これは事実)から、熱によって壊れる可能性が少ない
ということかと。
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簡単に切れますよ。



少し大きな電圧変動などで簡単に切れます。
きちんと設計されているものであれば、切れにくいですが、いい加減な設計をしているメーカーの物だと、あっという間に切れます。
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