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よくcpuの種類に
「モバイル***
と***」
などのcpuガあります。どこが違うのですか?
またモバイル***は普通のマザーボードなど
でも使用できるのですか?

A 回答 (2件)

#1です


勘違いがあるようですし、私の回答も中途半端でした

デスクトップPCに使うCeleronは「Celeron」
ノートPCに使うCeleronは「モバイルCeleron」と「モバイルCeleron M」

パッケージ形状は

現行Celeronのコアは
「478 FC-PGA2」

昔のCeleronのコアは
「Covington」コアで「242 SEPP」
「Mendocino」コアで「242 SEPP」と「370 PPGA」
「Coppermine」コアで「370 FC-PGA」
「Tualatin」コアで「370 FC-PGA2」

モバイルCeleron/モバイルCeleron Mは「Dixon」「Dixon-128K」「MobileCoppermine」「Tualatin-256K」「Northwood256K」「Dothan-1M」などのコアですね。

モバイルCeleronのパッケージは
Micro-FCPGA
Micro-FCBGA
Micro-BGA2
Micro-PGA2
MMC-2

モバイルCeleron Mのパッケージは
Micro-FCPGA および Micro-FCBGA

ということで、基本的にデスクトップ用とノート用で住み分けています。

一部メーカーやショップマシンではデスクトップ用CPUを搭載したノートPCが存在します

また、電気街ではジャンク品として、ノート用PCのマザーボードが出ていたり、「キワモノ」としてモバイルCPU用のマザーボードがあったりします。

参考
「2003年以降のIntel CPU」
http://www.dj.st44.arena.ne.jp/xwin2/mainhtml/in …

「CPUコードネーム一覧表」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/intel …

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/99020 …

「Intel」「プロセッサ」
http://www.intel.com/jp/products/browse/processo …

余談
Pentium3をベースに新しく開発された「Pentium M」があります(Pentium4-Mではない)
同じ周波数のPentium4があると仮定すればPentium4の1.5倍程度の処理能力があるそうです

それの二次キャッシュメモリを削った「Celeron M」がリリースされると思われます
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コア電圧が変更できます。


(バッテリー稼動時とACアダプタ稼動時、または低負荷時と高負荷時)

ソケットは適合するM/Bがあれば使えます

現行CeleronのSocketは478ピン。
Tualatin、Coppermineコア時のSocketは370ピン

この回答への補足

では、ふつうのceleronもノートpcで使えるんですか

補足日時:2004/02/02 19:36
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この回答へのお礼

ありがとうございました
お礼ついでですいませんが、
普通のcpuはモバイルcpu対応のpcで使えるんですか

お礼日時:2004/02/02 19:38

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