プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は大学1年生です。

地方から東京の大学に進学してきました。

ずっと茶髪には憧れがあり、
大学生になったら染めたいとずっと思ってきましたし、まわりの友達も多くが髪を染めており、いいなーと思っていました。

しかし、私の親はとても古風な考えの持ち主です。
父は家族で一番の権力を持っていて
逆らうと「出ていけ!」と怒鳴られるし
父に対しての多少の冗談も通じず、「親をばかにしとるだか!!!」と怒鳴られるような感じです。
母も父には逆らえませんが、同じような古風な考えを持っています。

私は父の影響でもともと癖毛があるのですが、
高校生のとき、縮毛矯正をしたい、といって相当怒鳴られて反対されました。
反対する理由は「お前俺の遺伝を否定しとるってことだぞ!!」でした。
しかし、癖毛で朝は時間がかかるし、どうしてもストレートにしたかったので勝手にかけました。
すると、帰ってくると案の定怒っていて、3日間はずっと口を聞いてもらえませんでした。

このような経験があるため、
髪を染めると怒られるだろう、ということはわかっていました。
でも、バイトも始めたし、校則で反対されているわけでもないし、と思い染めました。
別に金髪でもありません。普通のブラウンです。

そして、夏休みになり、実家に帰ってこい!と言われて帰りました。 
私の髪を見るなり父は「お前なんだその髪は!!!そんな金髪の娘に育てた覚えはない!!!!!東京に帰れー!!!!!」と怒鳴られました。
ひさしぶりの帰郷だったので、祖父母が食事に連れて行ってくれることになっていたため、そのあと家族で食事に行ったのですが、祖父母がいい雰囲気にしてくれようとしているのにも関わらず、父はずっと私の存在や話は無視し、常に険悪なムードが漂っていました。

その日は全く口をききませんでした。

次の日、染め直してこい!と半ば強制的に美容院に連れて行かれ、黒に戻しました。

別に黒髪を否定するわけではないのですが、
茶髪にはやはり憧れがあるので、茶色にしたいのです。

父の主張は
髪染めとるやつはろくなやつがいない。
髪染めとるやつを見ると親がどんな教育をしとるのか、と思う。
就職のときは黒髪にするのに何故今わざわざ就活ではだめだとわかっている茶色にするのか。
お前がバイトしたと言っても、俺の金だ。
俺が学生のときは染めたりしなかった。

などです。

高いお金を払ってもらって大学に行かせてもらっているのはわかっているので、
バイト代っていっても父に生活を助けてもらっているので、その主張はわかります。

でも
髪を染めてるイコール悪い

ってなっているのが納得できません。

就職て黒髪にするのだから
今できるうちに茶髪にしたい、と私は思っています。
親の言いなりになって人生後悔したくありません。

ちなみに、
祖父母も髪染めたのを見て「髪染めとっておばあちゃんの自慢の○○ちゃんじゃなくなったかと思ったわ」
とか言いました。

髪を染めたからといって
孫としての価値がさがるのでしょうか?

両親祖父母の意見は
人間の価値を見た目で判断してるとしか私は思えません。

そして、私は足の爪にネイルをしていました。
普通の単色ネイルです。
しかしそれも怒鳴られてとらされました。

ちなみに、髪やネイルのことだけじゃなく、就職のこともうるさく、
絶対公務員、とか地元でしか就職は許さん、とか、全部決められています。
私は東京で就職したいのです。
いつまで親の言いなりにならなければいけないのでしょうか。

父は今までもいろんなことを否定してきました。
それに対して反論すると
私の意見に対しての返答はなく、
ただ、「反抗するな」「口答えするな」「逆らうなら出ていけ」と言うだけです。
挙句の果てには「俺の言うことに間違いはない。お前の言うことがすべて間違っている」
と言います。
正直父が間違っていることもあります。
私の友達が少しチャらく見えるだけで、あんな友達とは付き合うな、というんですから。
見た目だけで判断して付き合うな、というのはおかしくないですか?
父は「逆らうな」の一点張りで私が何か言っても聞こうともしないので
会話や議論にすらなりません。 

今までずっと真面目に従ってきました。

後悔たくさんあります。

友達が普通にしてるような普通のこともできませんでした。

私はどうしたらいいのでしょうか。

今まだ実家にいますが、
辛くて仕方がありません。
でも、東京に戻ることは許されません。
早く帰る分、仕送り額が増えるからです。

家にいるとなんでもかんでも否定されて、
もうズタボロです。
不満がつのるばかりです。

みなさまの意見をきかせてください。

A 回答 (20件中1~10件)

一緒に住んでるのかと思えば別々で暮らしてるんですね…


なぜ帰省するまで待てなかったのか;
親はこういうけどどう思いますか?とここで聞いて「頭堅すぎるよね!」と賛同された所で、今までそのカチカチの頭で生きてきたお父さんの考えを変えられるわけもないし、変えようとする努力も無駄な気がします
じゃあ親の前では、親のいいようにしていればいいんじゃないでしょうか
髪を染めてもネイルをしても、自分の価値が下がらないことは質問者さんは一番分かってるんだと思います
しかし親からすれば娘の見た目が変わる=東京ではっちゃけてるんじゃないか、と判断する材料のひとつになっている、それだけのことです
茶髪にするとかネイルがどうこうくらい、帰省の時にちょっと我慢すればいいだけです
そこで心配させると、ますます就職の件で反対されるだけです
就活まで従順な娘を演じて安心を勝ち取れば、かなり可能性は低そうですが自分の希望する職についても文句を言われないかもしれません
もしくは「私はこの仕事がしたいの!」と反抗して、従順な娘の思わぬ反撃に親もひるむかもしれません

いつかは衝突しないといけない日は来ますが、それは就職まで取っておいた方が得策です
進路については茶髪とか友達づきあいとは別の次元のことかな、と思います
でもまあ、それだけうるさい親なのに上京は許してくれたんですね、一流大学なのかな
東京で就職するのもやむを得ない、一流企業に就職すれば何とかなるかも?
ひとまず、真正面から立ち向かわずうまく立ち回る方法を考えた方がいいような気がします
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>親はこういうけどどう思いますか?とここで聞いて「頭堅すぎるよね!」と賛同された所で、今までそのカチカチの頭で生きてきたお父さんの考えを変えられるわけもないし、変えようとする努力も無駄な気がします

よく考えてみたら確かにその通りですね…
私もここに相談して何かが変わるとは思わなかったんですが、父の意見をくつがえすことはできないけれど、自分の主張を聞いてほしい、とどこかで思っていたのだと思います。

回答者様の言うとおり、
茶髪やネイルより就職のほうが人生に関わる大切なことですので
就職で認めてもらえるよう、今親の前では従順な娘を演じたほうがいいと思いました。

父の考えを変えることはできませんが、
回答者様のおかげで私の考え方を変えることができて少し楽になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 00:35

お父様からの精神的に独立する方法を本気で考えた方がいいでしょう。



議論で勝とうとしてはダメです。
どちらが正しいかで競ってはだめです。
それはお父様の土俵なので、あなたには不利なのです。

お父様に勝たなくても、あなたは自分の思い通りに生きていいのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私が父に逆らうと怖い、と思っていて精神的に独立できていないことに問題がありますよね。

父の土俵で私が勝つことはできない、
しかし、勝つ必要はなくて私は私なりに生きていい、と言っていただけて
気が楽になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 00:38

あなた次第ですよ。


今のあなたの価値観で決めることです。
過去のことは過去のこと。
参照にすべきことではあるけど、それはあなたの未来にとって絶対的に必要なことだとは思えない。

大事なのは髪を染めることへの考え方の違いではない。
ネイルが単色でもデコレであるということでもない。
それでは、あなたの価値観は、親の価値観を「わずかに外れている」くらいのこと。

あなたは、自分で知らないうちに自分を縛ってる。
縛った上で「このくらいなら」と、自分をかばってる。
…でも、君の価値観や、表現と言うものは、果たして「そういうもの」なんだろうか?。
そこのところを、もう少し気合を入れて、腹をくくっていかないと、親に勝てないぞ。

「良い子」でいることは、悪いことじゃない。
悪いことではないけれど、そこには「変化」というものはない。
意識的に自分を分析して、結果として変化を望むべし!ということであれば、それは変化し、革新していくということ抜きにはありえない。
ブラウンじゃなくて真紅でも良い。
ピアスも構わないし、どんなカッコをしてもいいよ。
「自己責任」ということさえ忘れなければね。
そしてそれは、腹をくくっていくこと…覚悟抜きではありえないことだよ。

子は親に勝とうとするものだ。
子は親の屍を踏みつけて前に進むべき存在だ。

そういう関係性だからこそ、子も腹を決めるし、親も体面だけでは居られなくもなるし、抑えることも出来なくなるからこそ、真剣にもなるというものだろう。

大人になりたければ、親を否定することです。
自分を主張したければ、親の存在を絶対と思わないことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の価値観で決めること。
結局は私が自分で価値観を突き通す勇気があるかどうか、ということなんですね。

私はいままで、父が怖くて自ら「良い子」を演じてきたんですね、
自分が腹をくくって勝手にすればよかったのに。

つまりは私は腹をくくる勇気がないんです。

今の自分の状況に「変化」が欲しいと常に考えています。
だけど、怖くて「変える」勇気がなかったから今ここまで「良い子」で来てしまったんです。

でも私は大人になりたいです。
そのためにも親を否定する強さと勇気が持てるようになりたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 00:46

親の庇護の下にいるのですから


それくらいのことで悲観してはいけません。
不幸と思うならもっと周囲を見てください。
自由がない人、学校に行けない人
たくさんいますよ。
あなたは自分の幸せに感謝せずに、
ご両親や御祖父母様の意見を聞いていません。
いう事を聞いていないのは
あなたのほうですよ。
素直に耳を傾ける姿勢がまず必要です。
お父様の考え方に素直にハイ、と答える姿勢をとることが大事です。
心を広く持って、笑顔のあなたでいることです。
そういう態度でいれば、
あなたの言うことも段々聞いてくださるようになりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は自分の周りの友達だけを見て自分が不幸だと感じていましたが
もっと広い目で見ると、私より不幸な人なんて本当にたくさんいますよね。
私の悩みなんて大したことないことです。

今まで両親の言うことは聞いてきたつもりです、素直に、とは言えませんが。

でも今ある幸せに感謝せずにいうことを聞いていないのも事実でした。
改めてそう思い直しました。

しかし、すべてに素直にハイと言わなければならないのでしょうか。

両親祖父母に感謝することは忘れないようにしよう、とは思いました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 00:55

>親の言いなりになって人生後悔したくありません。



え?髪を脱色するかしないかで人生後悔?狭い!
言いなりになるのが嫌なら、全部捨てて家を出れば良いでしょう。何でしないの?

少なくても高校は出してもらえたのだから、そこは感謝をし、大学は辞めて適当な就職先を決めて東京に出なさい。
苦しいけど自活は出来るはず。
それから、自分の好きな事をしたらいかが?

いつまでも親に甘えてるんじゃない。甘えてるから○○させてくれないなどど不満が出る。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者様の意見に衝撃を受けました。
私の考えたことのない意見が書かれていたからです。

言いなりになるのが嫌なら家を出ろ、
確かにその通りです。

しかし私に大学をやめて飛び出す勇気などありません。
親に甘えてるだけなんですね。

親に反抗するのはそれくらいの覚悟が必要だと回答者様に思い直させていただきました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 00:58

許してもらおうなんて考えないことです。



帰省するときだけ、髪を黒く戻して(簡単に黒く戻せるスプレーがあるそうですね)ペティキュアも取れば良いだけのことです。
就職も好きなところにすれば良いです。
そして家を出れば良いのです。

どちらが正しいとかではなく、価値観が違う人間がいるということです。
理解しあえないと諦めましょう。
郷に入らば郷に従え、の言葉通り、親御さんと一緒にいるときは表面だけおとなしくしていれば良いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

帰省するときだけ親のいいようにすればいいのですね。
それに気づかず、自分の考えを理解してもらおうと衝突した私も考えが甘かったようです。

親と子は価値観を合わせて、
すべてにおいて認められていなくてはいけない、と考えていました。

しかし、たまたま親子の価値観が違っただけなんですね。

郷に入らば郷に従え、
この言葉を肝に命じて、私ももうちょっと賢く生きようと思いました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 01:03

>両親祖父母の意見は


>人間の価値を見た目で判断してるとしか私は思えません。

その通りですね。
で、それはいけないことでしょうか?

見た目にも、2通りあります。
一つは、自分には責任のない見た目。
たとえば、背が高い・低いとか、癖毛であるとか、目が大きいとか、肌の色が(もともとの色)黒いとか白いとか。
そういう見た目で判断するのは、ただの差別であり、とても愚かなことです。
しかし、もう一つの、自分の判断で変えている「見た目」
たとえば髪の毛の色を染めていたり、ピアスを鼻にしていたり、ネイルアートをしていたり、入れ墨・タトゥーを入れていたり。あるいは簡単なところでは、服装もそうですね。
そういう、自分の判断で好きでやっている「見た目」は、その人の生き方・価値観・人生観のようなものが現れます。
そして、そういう自分の責任においての「見た目」は、判断材料です。誰でも、大いに判断材料にしています。

たとえば、私は、銭湯で、背中に龍の入れ墨が入っている人がいたら、できるだけ近寄らない・関わらないようにします。高い確率で、関わるとろくなことがない、と判断するからです。もちろん、世の中には、そういう入れ墨をしているがとても礼儀正しくて優しい方もいらっしゃるでしょう。確率の問題にすぎません。それでも、私は、見た目で判断し、それにもとづいて自分の行動を決めます。

質問者は、そのようなことは、ないですか?

普通は、あるんです。背中の入れ墨は極端な例でしょうが、他の「見た目」も、五十歩百歩です。

(もともと)「茶色の髪のやつにろくなもんはおらん」という意見は、ただの差別です。
しかし、「茶色に髪染めとるやつはろくなやつがいない」という意見は、「偏見」ではありますが、それは馬鹿にできない意見の可能性があります。
なぜなら、そのように判断する人は、意外と世の中、多いからです。
多いからこそ、就職のときは黒髪にするのです。
そうでなければ、なぜ、就職の時には黒髪にするのですか?
もし、偏見でみているのが質問者のお父さんだけだと思うのであれば、就職の面接に、茶髪で行く筈ですよね。各企業の面接官は立派な人だから偏見でなんか見ない、と思うのであれば。
でも実際にはそうはしないでしょう? おそらく、ほとんどの、もともと髪が黒い人は、黒髪で面接に行きますよね。なぜなら、見た目で判断されるから。自分の責任の部分の見た目はとても大事だからです。

見た目で判断されることそのものは、お父さんやおじいさん・おばあさんが間違っているとは全く思いません。
むしろ、「(自分の責任でやっている部分の)見た目で判断するなんて・・・」という意見の方が、よほど世間知らずに聞こえます。

もうひとつ、どこまで親の言いなりになるか。それは、自分で決めるしかありません。
ここで100人から意見をもらっても、全く意味がないのです。
なぜなら、質問者の人生は質問者のものだからです。
そのかわり、その結果に対する責任も、すべて自分で負わなければなりません。
いいことばかりじゃないですよ。どんな結果に対する責任も、すべてが自分にあります。

とりあえず、今は、仕送りをもらって生活している身分なんですよね。
なんだかんだ偉そうに言ってみたところで、経済的に自立するまでは、親の言うことはきいておかなければしかたないでしょうね。
金を出す側には、口を出す権利もあります。
仕送りなしで生活できるようになってから、対等な立場で親と交渉するしかないでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は人の価値を見た目で判断する、ということに対して強い反発を抱いていました。

しかし、考えてみると、私もギャルや不良みたいに見える人は怖いと思っていましたし、
私も見た目で人を判断している、と気づかされました。

そして、どこまで親の言いなりになるか。
私は今まで自分の意思で言いなりになってきたんですよね、責任も持てないし、親が怖いと考えていたからですよね。
結局は自分のメンタルも意思も親に反抗できるような強いものでは到底なかったからなんですよね。

親にお金を払ってもらっている今、
従わなければいけない、と言わざるを得ません。
親に認めてもらえるような職について、強くなろうと思いました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 01:12

51才、既婚男性です。


厳しい言い方になるかもしれませんが、自由を得るなら、その為の代償が必要だと言う事ですよ。
自由である為には、誰にも頼らない強さ、人に頼っても自分を通せる、ある意味ずうずうしさが必要なんです。
貴女が、きちんと主張できないのは、そういう面の弱さがあるからですよ。
言い通せないなら、理屈だけでもつけておくことです。
学費や、仕送りをしてもらっているなら、それは無くても良いと言うとかですね。
そして、帰省もしない。
会わなければ、何も言われないですよ。
お父様には、お父様の考えがあるんです。
それは、否定できません。
他人がどうとかは、関係無いんですよ。
貴女のご家族や、近所の人は、ある意味常識人なんです。
そういう生活を過ごして、今があるんですから、それはある意味正しいんですよ。
ただ、貴女の考えとは合わないってだけです。
私も、髪は染めた事は無いです。
ただ、染めなかったのは自分に似合わないと思っただけです。
別に、髪を染めるのに異論は一切無いです。
娘も染めてますよ。
特に、何も言わないし、自分が似合うと思うなら、それで良いんですよ。
否定されて落ち込むのは、心が弱いからでしょう。
強い心を持っていれば、何言ってるのって思えないですか?
貴女がしたい事や、主張したい事があれば、きちんと自分の考えをまとめて、相手を説得する事ですよ。
それは、親も同じです。
親がすべて正しいわけじゃないですよ。
人間なんですから、間違いはあります。
重要なのは、貴女が自分できちんと判断できる事です。
そして、責任は自分で、きちんと持つ事ですよ。
がんばってね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私にはずうずうしさ、強さが全く足りないんですね。
学費や仕送りはいらない、なんて言えない、それはそれでは生活できない、とわかっているからです。
帰省しているのも、仕送りなければ生活できない、逆らえない、と思っているからです。
結局は勇気も責任も覚悟もないんです。

回答者様の娘様は染めておられるのですね。
一般的にはそれがふつうですよね、
私も父に染めるな、と言われると、みんなは染めてるし、親も反対する人なんて少ない!と言います。

しかし、回答者様や私の髪を染めてる友人たちの両親と
わたしの父親の意見が同じである必要はないし、
それが私の意見と合わないってだけで私と父親の意見が会わなくてもいいんですよね。
だけど、私が否定されても平気でいられるような強い精神がないだけで。

親がすべてではないけど
自分の判断はきちんとして、責任を持つこと、
それが大切なのだとわかりました。

私ももう少し強くなろうと思います。

親目線から意見をいただいてとてもうれしいです。

回答者様の最後の「がんばってね」を見て涙が出ました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 01:26

私の親もそこまでではないですが似たようなものでした。



孫や子供としての価値がどうのこうのというよりもそれが古風な団塊世代の価値観をもつ親もいるっていうことです。
子供にしてみれば、見た目ばかり気にして私自身をみてくれていない、と思うでしょう。私も思いました。
髪が何色だろうと、服がどんなだろうと私は私だ、と。
でも、親は頭の固い人だったので、自分の価値観の中でいきてきて、世間様からみて「清楚」と思われるような服装や髪形で、いい子だ、と思われることが子供にとっていいことだと信じている。
その価値観の違いというのはどうしたって埋められるものではありません。

親は子供を虐げているのではなく、それが子供にとっても正しいことだと信じているわけですから。


私の母も、私が短いスカートをはけば水商売のようだといったり、バンドのライブにいくのに一時だけでも金髪にすれば怒りました。
だけど、それは母の価値観の中にそういったスタイルをよかれと思う考え方が存在しないだけで、私にとってはよくても、親にとってはそれはよくないと信じていることなんですよね。
そういう風なかっこうをしていたら、なんだろうあの子は、とわが子がみられてしまうんじゃないか、という。
子供の私からみたら私より世間体のほうが大事なんだな、と子供心にずっと思ってきましたが、親からしてみればそれが子供にとっていいんだと思ってるのでまた面倒なんです。

なので、そこはうまくごまかしてつきあっていくほうがずっとお互いにとって楽なのだと悟りました。
親も、自分の価値観の中にない姿をみればショックで怒りたくなるわけですし、こちらもいわれていい気分がしない。
だったら、親のいないところでやればいい、それだけのことです。
知らぬが仏、お互いそれで気持ちよく短い期間をすごせるなら、それでいいんじゃないでしょうか。

私も専門学校にかよって親元を離れていたときは、結構すき放題自由にしていました。
茶髪にしたり、金髪にしたり。
でも、帰省したら必ずといっていいほどケンカになり、いい思いをお互いにしないで終わってしまうので、実家に帰るときはスプレーやウィッグで隠したり、実家に帰る数日前に金髪にしなくてはならなくても、実家に戻るとなれば数日で黒に戻してから帰りました。

別に親をだましているわけではありません。それなりにまだ経済的に面倒みてもらっている立場だったのでえらそうに反論するのも立場上おかしいのはおかしいし、何よりも自分が嫌な思いをしたくないから、自分でうまく立ち回るほうが利口だと思ったので。
自分の好きな外見を押し通して、何もおかしくない!と主張しても、親の中にその価値観がなければ絶対に相容れることはなく平行線なのはわかってましたし、無駄なケンカをするくらいなら、上手に隠してお互いに平穏にすごせたほうがいいと思ったからです。

隠すというと変な言い方ですが、隠すような悪いことでもないからといって、相手が嫌な気持ちになることを無理やり主張することもないでしょうし、悪いことではないのですから逆に「隠している」という後ろめたい気持ちでやることでもないので、ごくごく普通に、親の前では言わなくていいことは言わないのと同じような感覚ですよ。

髪の毛だからこれくらいいいじゃん!と思うのであって、誰も、わざわざ親に自分はこのくらいデートしているとか、何人の男性とつきあったとか、悪いことではなくても別にいわないですよね?それと同じだと思います。

足のネイルも、別に親の前でする必要もないわけですから、とっておけばいいだけの話。
それで自分も叱られずにすむのであればそれくらいはうまくやらないと。

就職については、あなたの人生なので、親のいいなりになる必要はないと思います。
そこだけは、譲らなくてもかまわないですし、親が就職先をきめてこられるわけでもないので、自由に飛び出していけばいいのではないでしょうか。
いずれ親は先に死んでしまうのですから、一生を左右する仕事先を親のせいで後悔はしないようにしたらいいと思います。

でも、そのためにはやっぱり親の前ではいい子ちゃんを演じるくらいの利口さは必要だと思いますよ。
普段から外見などをうまくごまかして、親の信頼をちゃんと勝ち取っておいて、就職などで自分の意見をある程度ききいれてもらえるように計算していかないと・・

普段から自分の主張ばかり押し通してすべてを受け入れてもらおうとしても、親も自分と違う価値観をもったただの人間ですから、意見があわないこともたくさんあります。
お父さんたちも大人げないですが、きっと、あなた自身にもまだ精神的に「自分を認めて!」という我のほうが強い大人になりかけの子供の部分があるのかなと思います。

もう少し大人になると、自分と他人の違いや、線引きがわかってくるので、相手に自分を無理にわからせたいというより、相手との価値観の違いをうまくやっていくにはどうしたらいいか、という頭がはたらくところにいきつくんですけどね。


ともかく、そういう親の場合は、親の前では多少我慢してうまく立ち回ることだと思います。
あとは長期休みが終わって東京に戻ったら、また自由な格好をしたらいいんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私と同じような体験をしてこられた回答者様の意見はとても参考になりました。

私と両親の考えは合わないからそれをわからせよう、と衝突していた私に賢さが足りなかったのだと気付きました。
就職で少しは私の意見を聞いてもらえるよう、
うまくごまかして生きていく、そういった要領の良さも大切なんですね。

私も少し頭が固かったです。

回答者様の話で気が少し楽になりましたし、
自分ももうすこし利口に生きよう、と決めました。

東京に戻れば私なりに生きようと思います。

回答者様から勇気をいただきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 01:34

>人間の価値を見た目で判断してるとしか私は思えません。




貴方は自分の見た目にこだわって、この世でいちばん大切なご両親の嫌がることをやろうとしていますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに私は自分の見た目にこだわっているのかもしれません。
しかし、自分がよくなりたい、と思って自分を変えたいと思うのは自然なことではないでしょうか。

自分の見た目をよくしたい、と思うことと
両親に逆らわない、は私の家では決して交わりません…

そうすると私の自分を変えたい、という欲は抑えて我慢するしかないのでしょうか。。。

自分なりに考えてみようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 01:40

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