プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は30歳でハウスメーカーのコーディネーターをしております。
今年の6月に通っていたネイルサロンを購入しました。
購入前には1日の来客者数は6-10名前後と聞いておりましたが、実際に引継ぐとと2-3名前後しか来客がなく、売上額が家賃や人件費などの支払い額に全く届きません。
新規顧客の獲得努力もしておりますが、営業し続ければ持ち出し額は膨らんでいくばかりの為、店を畳む事にしました。
前オーナーに店舗購入額の200万のいくらかでも返却をしてほしいと考えておりますが、やはり難しいでしょうか。
深く考えず見通しの甘かった私に責任があるのは重々承知しております。
皆様方のお考えを伺えますよう、お願い致します。

A 回答 (3件)

 M&Aの典型的な失敗例ですよね。

調査不足、確認不足ですかね。取り交わした売買契約の内容によるとしか言えませんが、特に顧客などの数なりは水物ですので以前はそれだけ居たと言われたら、反証のしようがありませんよね。詐欺にも該当しないと思いますしね。
 売買契約の中に、そういった状況に対応するような文言はないのでしょうか? それさえあれば、契約違反ということで違約金なり、一部返金なりの訴訟を起こすのも手だとは思いますが。
    • good
    • 0

いやあ、そんなの100%あなたの責任でしょ。

しかもたった200万。

普通に考えて、ネイルサロンなんか儲からないビジネスだと素人でも想像するのに、
それを十分なリサーチもせず(来客人数を自分の目で確認しないなんて論外でしょ。)
言われてたのと違うって!

だいたいなんで儲かってる店売るんだよ!しかも200万ぽっちで。
儲からないから売るに決まってんだろ。

契約に盛り込まれてなけりゃ100%あなたの責任だよ。
しかも初歩的なミスによる。

た~だ~し~どうしても金が欲しけりゃ

話と違いすぎる!あまりにひどい!半分返してくれ!でなきゃ訴える!
は、伝えてみるべしだ。

で、相手の反応次第で、内容証明送って、簡易裁判所でもてきとーに訴えて、やってみるのもありだ。
どうせ、その程度の店のオウナーなんてそういう経験無いだろうから、ビビッて一部払うかもしれない。
    • good
    • 0

 他の回答者の方々の回答にあるように、完全なリサーチの不足ですよね。


 返金して欲しいなんて甘いですよ。前オーナーからしてみたらこのご時世に不採算店舗を買ってくれる人が現れたのですから、万々歳でしょう。ちょうどいいくらいの授業料です。
 ネイルサロンに通っていたお客さんからしてみたらいい迷惑ですよね。新しく通うネイルサロンを見つけなければならないし、あなた自身も自分のお気に入りのネイルサロンを自分の手で潰すわけですよ。お客さんには金銭的な迷惑は掛けてはいないだろうけれど、時間的な損失は大きいですよね。お客さんに保障しろとは言わないけれど、きっちり説明はしないと信用は完璧に失われます。商売で怖いのは金銭的な損失よりも顧客の信用を失うことの方がダメージが大きいはお判りのはず。どうしてもお金をとり戻したいならハウスメーカーのコーディネーターなんだから、転売くらい朝飯前のはず。
 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!