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 初めまして!!義理の弟にお金を貸したのですが返してもらえず悩んでおります。
どうか皆様のお知恵をお貸し下さい。

 まず

私は現在自己破産申請中です。

貸したお金は私が知り合いから借りて義弟に貸しました。

返済の期日は7月でした。

借用書も有り、滞納したら車を売って返します、と言う誓約書もあります。

義弟は今月頭から行方不明です。

車は売ってお金は用意出来ているのですが義弟の嫁が持っていて返してくれません。

義弟の嫁に話し合いの場をお願いしているのですが聞き入れてもらえません。

ざっとこんな感じです。

僕の知りたいのは、法律上強制的に車を売ったお金を差し押さえ出来るのか、自己破産申請中なのに僕はこのお金をお借りした人に返せるのか。

 と言う悩みなんです。
どうか御指導、御鞭撻宜しくお願いいたします!!!

A 回答 (3件)

>車は売ってお金は用意出来ているのですが義弟の嫁が持っていて返してくれません。


そもそもこの車は誰のものですか?
あなたの車を義弟の妻が売却したのですか?
万一、そうであるなら窃盗または横領となりえます。
車が義弟(またはその妻)の物であれば、あなたに権利はありません。


>借用書も有り、滞納したら車を売って返します、と言う誓約書もあります。
こちらも当事者がはっきりしていませんが、車を売るというのは、誰が誰の車を売るというのでしょうか?
普通に考えるなら
債権者:友人
債務者:質問者
車の所有者:質問者
と思えるのですが、そうであるなら、義弟及びその妻はこの消費貸借契約とは全く関係ありません。

もし、返済できない場合、義弟の車を売却するという契約であっても、そのような契約を三者間(債権者=知人・債務者=質問者・義弟)との間でしたのでなければ、義弟は、その契約に拘束されません。
実際、お金を使用したのが義弟であってもです。

>法律上強制的に車を売ったお金を差し押さえ出来るのか
上記の通り、そもそも誰の車なのかによります。
あなたの車であれば、不当利得となりますので、返還の請求は可能です。差押は、それが認められてからの話です。

>自己破産申請中なのに僕はこのお金をお借りした人に返せるのか。
特定の債権者のみに返済する行為は、債権者平等の原則に反します。
場合によっては、免責が受けられない可能性もあります。
どうしても返済したいのであれば、自己破産手続きが全て終了したのちに、返済することは(元)債務者の自由です。
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この回答へのお礼

言葉足らずで申し訳ありません。

債権者:質問者
債務者:義弟
車の所有者:義弟

なのです・・・・

お礼日時:2012/09/13 15:20

>債権者:質問者


>債務者:義弟
>車の所有者:義弟

理解しました。
知人→質問者の債権債務とは、別の債権債務関係なのですね。

差押をするには、債務名義が必要です。
債務名義とは?
http://www.courts.go.jp/saiban/qa_minzi/qa_minzi …

>借用書も有り、滞納したら車を売って返します、と言う誓約書もあります。
借用書は、執行認諾条項付(返さない場合、すぐ強制執行しても良いですという内容の条項)の公正証書でなければ、債務名義とはなりません。
ただし、債務名義(判決)を取るための証拠とはなりえます。
破産手続とは別に、貸金返還請求を義弟に対して行う必要があります。
http://www.saiwaisougou.com/business/wage.html

債務者の所在不明の場合
http://www.houterasu.or.jp/service/shakkin/kashi …
公示送達
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%A4%BA% …
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この回答へのお礼

大変参考になりました!!!ありがとうございます!!

 この手続きをお願いするとしたら、弁護士、司法書士、行政書士、など誰にお願いすれば良いのでしょうか?

また費用は幾らくらい掛かるのでしょうか?

お礼日時:2012/09/14 19:26

>この手続きをお願いするとしたら、弁護士、司法書士、行政書士、など誰にお願いすれば良いのでしょうか?


行政書士は論外として、基本的には債権額によります。
司法書士には、簡裁代理権しかありません。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji116.html
請求額が140万円を超える場合は、即弁護士です。
140万未満であっても交渉が難航することが予想される場合や債権額に争いがある場合には、弁護士に依頼した方が確実だと思います。

費用は(弁護士の場合)、自由化されていますので、各事務所又は弁護士により異なります。
例えば
http://www.aiben.jp/page/library/chukei/c1602-04 …
基本的には、着手金として数万~数十万、成功報酬として、回収額の数%ということになると思います。

司法書士の場合は、よく知りません。
直接お近くの司法書士にお問い合わせください。
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