リフトで降りるときコケル～！

今年からボードを始めてターンも出来るようになり、中級者コースでもなんとか滑れるんですが、リフトを降りると時、必ずってほどコケるんです・・・。板にただ足を乗せて滑る練習してないからかな・・・。
スケーティング出来るようななだらかなとこなら問題ないんですが、リフトを降りて板に足を乗せて降りるとなると・・・。これは教えてもらいようがない、どうしようもないのでしょうか・・？足の踏ん張りがいけないのかな・・・？

No.1 回答者： sai-mas 回答日時： 2004/02/03 21:40

そうですね～

私もあまりリフトから降りるのは得意ではないですが（スノボ自体上手くないですが・・・）、リフトから降りる時に横に降りるようにしたらどうでしょうか？
右回りだったら左に降りれば邪魔にならずに降りれると思います。

私はそうしています＾＾

No.2 回答者： takuyuki 回答日時： 2004/02/03 21:41

わかります。

私もほとんど転んでました。
で、初めて自分のボードを買う時、思い切ってステップインのものを買ったんです。（もう５年も前の話ですが）そして、リフトを降りるちょっと前で、もうすぐに履けるように引っ掛けておいて、降りた瞬間、カチッとはめ込んで履いてしまいました。
そうすれば、普通の時の状態なので、ターンも落ち着いて出来るようになり、転ばなくなりました。

No.3 ベストアンサー 回答者： san-ji 回答日時： 2004/02/03 21:58

一応 スノーボードのイントラ資格者です。

まずチカラが入りすぎてると思います。
「降りなきゃ。。。」とアセッて滑ろうとなってませんか？

リフトから降りる時は早めにお尻をズラし板を雪面に付けたらそのまま後ろ足も板に乗せ
リフトに押されながら斜面になってるところまで進む感じでいくと失敗が少ないと思います。
リフトに押されてる時は手をリフトの座面のヘリについて押されていきます。
そして押されて進んでるそのままの感覚で自然に止まる(安全な位置)まで
まっすぐ滑っていく・・・。
この時は重心を真ん中に置いてる方が安定します。

無理に進もうとしたり 無理に左右に避けようとすると降りる時にエッジがひっかかり
失敗しやすくなります。

チカラを抜いてリフトに押されて「されるがまま」みたいな感じでいるといいと思います。

No.4 回答者： nassyu 回答日時： 2004/02/03 22:07

わかります！その気持ち。

私もそうでしたよ。
リフト降り場付近になるとやけに緊張しちゃうんですよね。緩やかな所はいいですが、急な所って怖いですよね！
ボードをはじめて８年くらいになるけど、何故か自然に
降りれるようになりました。
滑る時と同じような感覚で片足をボードの上に置き、
止まる時は足がブレるので、力を入れますね。
慣れるまで、急な所だとスピードが出て怖いけど、
頑張ってください！初めは緩やかな所で練習してみると
いいかもしれませんね。
ケガしないように楽しいスノーボードライフを！

No.5 回答者： suppi- 回答日時： 2004/02/03 22:10

７年くらいスノーボードしてるけど、今でも不安です。

でも、こけても良いんじゃないかな。
邪魔にさえならなければ。

対策１。
重心がずれるとこけます。そこで、リフトに手をついて、思いきってボードの上に立って、まっすぐ滑りましょう。
そのまま曲がらずに、行けるとこまで行きましょう。
人がいたり、止まりたい所で、重心を変えてこけましょう。

対策２。
リフトの左端もしくは右端に乗りましょう。
そして、降りる時に、降りるコースの端に逃げるようにこけましょう。なんなら、片足自由なのだから歩くように逃げるのも手だと思います。

対策３
リフトに乗らない
ゴンドラのあるスキー場に行く。
これっきゃない！！

No.6 回答者： mmmma 回答日時： 2004/02/03 22:18

確かになかなか上手くいかないですよね。

とりあえずはリフトを降りてすぐの下り坂をクリアする方法を伝授しましょう。

まず、リフトの終点が近づいてきたら、前足側が前になるように斜めに浅く座りなおします。
次にボードが雪に着いたら、ボードを進行方向に向けて後ろ足をボードに乗せます。このときボードをできるだけ椅子の真下に持ってくるようにします。（重心がボード中央から前足の上になるように）
それから落ち着いてバランスをとりましょう。リフト直後の下り坂が近づいてきても、あわてて立たずにリフトに押してもらうような気持ちでゆっくりと立ち上がります。

これでＯＫ。まっすぐ滑っていきます。
なれないうちは下手に曲がろうとすると、こけてしまうので要注意です。
後ろ足を固定しないで曲がる方法はゲレンデの隅で練習してください。こればっかりは練習しないとコツがつかめません。