dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

Frozenという2010年のアメリカの映画を見ました。スキーリフトに取り残された3人が脱出を試みる映画です。そこでスキーリフトのワイアーケーブルを伝ってケーブルを支える近くのポールまで辿る試みをするのですが、映画の中ではワイアーケーブルはナイフの様に鋭くグローブを徐々に切って手のひらから血を出していました。いまいち納得がいかないのですが、直径5cm以上あるような織り込んだワイアーケーブルでもナイフの様に切れるのでしょうか?

A 回答 (1件)

その映画見てないので、そのリフトがどういうものかわからないですが(チェアーかゴンドラか、単線循環か複線循環か等)、ロープウェーやリフトのワイヤーって、耐候性の向上や走行抵抗の減少のためにグリースがべっとり付いていますから、手が切れはしないと思いますが、滑るので握ってられるかは微妙でしょうね。



ワイヤーが手を切れるようだと、昔よくあった単純なロープトウ(最近はほとんど無くなったけど、ワイヤーにつかまって滑りながら斜面を上がってゆく)なんかは負傷者続出になりますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。摩擦抵抗を減らすために普通はグリスが塗られてるんでしょうね。やはり映画は面白くするためにわざとワイヤーを鋭いように見せていただんだと思います。

お礼日時:2012/02/19 01:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!