プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、今年の四月から新卒で営業マンになったものです。

少しずつ仕事にも慣れてきたのですが、悩みがあります。
それは、タイトル通り私が口下手だということです。
話す事は得意な方だと思っていたのですが取引先の人と話す時は数秒間の沈黙ができたり、気のきいた事が言えないなどがあって会話が長続きしないのです。

どうしたら、沈黙なく会話が長続きするのでしょうか?

最近では、営業マンに向いてないんじゃないのかと思うようにもなってきました。

A 回答 (5件)

あなたの業種にも寄りますし、営業形態にも寄ります。


たとえば、個人に対して飛び込み営業のような場合(保険の営業とか)、個人のお客さんがお店などに来る場合(車の営業とか)、法人のお客様に対しての飛び込み営業(コピーとかの事務機器とか)、法人のお得意先に対する営業とかで変わります。
基本的に飛び込み営業に近いパターンだと口べたは損しますが、固定客にいたいする営業だと口べたでも問題ないですよ。
私は営業もやりましたが、今は管理部門ですから営業を受ける立場です。
お客側から言わせてもらうと口が上手でも行動が伴わないと全く意味が無いです。
逆に無口であまりしゃべらないけど、キチンと見積もりを書いて、納期を守り、こちらの質問にしっかり答えてくれて、回答が早くて的確な人の方が好きですね。
法人の場合、トークより扱っている商品の質、価格と担当営業の対応力の方が重要です。仲良くなっても適当な営業は信用しません。

無口でも誠実でキチンと仕事が出来るようになれば良いと思います。
新卒なら口下手で当然だと思いますけど。逆に妙に話し上手の方が怪しい気がします。(軽いだけでいい加減じゃないかと思うこともありますよ)
今は、商品やサービスの説明で手一杯でしょうから、世間話とかはする必要は無いですよ。相手だってわかりますから。逆に気に病んで、肝心の商品説明などがおろそかになったり、やるべき事を忘れたりする方が減点です。
会話がぎこちなくても相手の要求(例えば見積もりが欲しいとか、サンプルを送ってくれとか)にすぐに答えて(正確に)くれる方が評価が上がりますよ。
また、相手の言っていることを正確に把握することです。(たとえば、価格を下げて欲しいのか、納期を早くして欲しいのか、もっと良い者が欲しいのかということです)
沢山しゃべれたからといって、評価が上がるとは限らないですからね。

いまから諦めずがんばって下さい。

参考までに
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最善を教えます。


口下手ですから自分からあまり話さない事、
口下手でも、聞き上手になる事です。
自分の興味のある事でも、世間の事でも、 先様の事でも、
聞いて下さい。
相手が話してくれるようになれば、成功です。
相手の話を聞いて、その話の中で更に、興味のある事等、聞いて下さい、--
相手の話で、自然に話は出来るものです。
旨く話そうとしないで、聞き役に回って下さい。
多くの話を、聞いている内に、貴方は、話も上手にできるようになります。
決してうまい話をしようとしないで、どんな事でも、誠実には相手の目をしっかり見て
会話をして下さい。
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まず信じてほしいのが「口達者だから優秀な営業マン」とは言い切れないのです。


私は商社やメーカーなどの営業から接待を受ける立場に長くいましたが、
必ずしも「口が上手だからこの人の会社から商品を仕入れよう」という論理には
ならないのです。
新卒の方のようなのでまだあまり分からないかもしれませんが、
取引をするというのは、その人の「人となり」に共感することなんです。
口下手でも、一生懸命商品について語り、私の考えに一緒に考え商品開発を手伝って
くれれば自ずと取引が始まります。

もちろん商品が良いというのは言うまでもありませんが、結局のところ
良い商品であっても営業が口達者でもルーズな性格だと見捨てられます。
他の回答者の方がおっしゃってるように、とりとめもないことをしゃべって間をもたすのは
自分のことであるだけでお客さんの立場になっていないことが多いのです。
時事ネタを多く知っているにこしたことはありません。でもそれを使うかどうかは
ケースバイケースです。小ネタなんかどうでもいいのですぐ本題に入りたい人だって
いるでしょう(私がそうでした)。

もしくは世間の時事ネタなんかどうでもよく、たとえば
業界のウラ話とか。もちろん守秘義務以上のことを言ってはいけませんが、
お互いの利益になりそうな情報だと思ったら話すべきことですね。
結局は「無駄な会話(量)よりも中身のある会社(質)」です。
話の質が高い会話はビジネスを真剣に考えている証拠でもあるわけで、
それが結局人間力です。
営業職以外の技術職であっても同じことですね。
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>口下手営業マン


どうしたら、沈黙なく会話が長続きするのでしょうか?

最近では、営業マンに向いてないんじゃないのかと思うようにもなってきました。

     ↓
63歳 男性 :体験(技術から営業職に移動)から申し上げますと・・・<順不同>


◇営業するのは、会社・商品&技術・自分をセールス(売り込む)のであり、惚れ込み自信を持って紹介すれば良い。

◇人に良さや使い勝手や効果効能を紹介するのに、素材や仕様や性能に自信が有ればありのままに使用体験やデーターを語れば良い。

◇雄弁よりも傾聴、PRやセールストークよりも使用体験や実証データーが実演が効果的であり、コンサルティングが共感を得やすい。

◇色んな業界のトップセールスマンの講演会や研修を受けましたが、多くの方は営業をめざし、勉強し、希望したのではなく、他の職種から転進して営業職に成った方が多い。
また、口下手、人前で話すのは苦手な方が多かったように思います、私もそうですが営業は人間同士の信頼関係&コミニケーション構築の対価が→信用と評価に繋がり商談に寄与すると思います。


具体的には・・・
口下手と思っておられる方の場合&人前で話すのが苦手と言うことは→上り症・緊張する・話題が少ないetc

誰でも緊張(上がる)
緊張(上がる)のは、潜在的に良く見せたいorどう思われるかを意識過剰→自分自身で上がる原因を作り自意識過剰に。
準備&勉強不足→商品や性能に自信が有り、使いこなして満足しておれば→自分の体験や評価を素直に語るだけで良い。
唯一の解決策は、自分の持ってるもの以上は出ない(平常心・開き直り)、今、全力を出すのみ、結果は付いて来る。
その為には、良い準備と誠意を持って自分の現在の姿・商品の魅力を見てもらえれば&聞いて頂ければ良いと割り切り、心に平常心=余裕を!

最初の話題(ツカミ)は好奇心と準備で身の回りに一杯あります。
例えば、趣味や得意な分野の説明や話、親友との会話ならどうでしょう、緊張したり、自信がないとかうまく話せないって思いませんね・・・
それは「好きこそ上手なり」、ありのままの自分を飾らずに出せるからでは?

私自身も上がる事が多くありましたが、仕事上でどうしても人前で講演する・プレゼンをする必要にかられて勉強し・経験する中で「現在の自分が出来る事を全力で行えば良い」「良い準備が良い結果に」「本物は商品やサービスが自然と語る」と気付き思う事で気が楽になり、そういう事から営業機会・大型商談や地位の高い方との面談が増え経験を重ねる中で場慣れして余裕が出て来た→それが、さらなるリラックス感・自信・間(ま)と成り、好循環にて良い結果へと繋がって行ったように思います。

個人差(性格・感性)やシチュエーションの違いによる程度の差はありますが、人は誰でも緊張し、上がり(あがる)ます。
「あがる≒よく見られたい、自信が無い、あがり症と意識しているetc」が原因でしょうが、それは自分自身の心や意識(ミエ、羞恥心、コンプレックス、準備不足、苦手意識・体調不調&精神不安定)が自分を必要以上に追い込んでいる場合が大半です。

「言うは易く行い難し」ですが、何よりも大切なのは・・・平常心・身の丈にあった自分を出す・人や話題や場を好きに楽しくイメージして見る。
(野球・サッカー・ゴルフ・マージャン・パチンコ・映画・料理・音楽等の趣味や得意な話題にはあがらず、生き生きと相手の反応や表情を余裕を持って語り話せる筈です)

営業はお客様と言う人間相手のコミニケーションが仕事です、人間が好き・会話が楽しい・説得よりも実物実演・聞き上手に成れば→誰でもが出来、成れる、トップセールスマンにも・・・。

~私見~

あがり症・人前での話ベタは、自意識過剰とコンプレックスや虚栄心、過去の失敗のトラウマ等が深層心理には含まれ、相手にどうみられるか、仕事や商品への自信の無さから来る不安であり、"あがる”要因の一つだと考えられます。

接客や商談、商品紹介や販促策のプレゼン、キャンペーンや催事の提案&オペレーション等の目的・対象・効果の面では結果(分かり易く理解された)が大切であり、オペレーターの技量(話し方・情報やノウハウの習熟度・自信)の要素もあるのかも知れませんが、大半は精神的な不安(相手の方の性格や出方、結果に)、不信(自分の知識・経験・対応能力への)に起因しており、本質的には実態実質以上に良く見せたいとの欲が縛りに成っているケース、相手の反応や質問に臨機応変の対応や調整に自信が無いケースが多いと思われます。
まして、私たちの日常会話やプライベートな話は、目的・主旨・成果を課せられている訳ではなく、ありのままに、気持ちの通りに、<自信のある事、興味のある話題=マイグランド・マイステージ>に立てば良いのですから・・・

◇良い準備が良い結果に結び付く。
自信のある方法・内容でゲン担ぎも含めて、好奇心と自信とユトリ(時間・自分の対応能力)を持って、ウエルカム(何でも来て、どれもが自分の成長の糧)の気持ちで臨む。

◇話の展開・訴求内容・結論を
簡単に呟き練習し、その後深呼吸を数回してあがり症を忘れる、良い準備と心構えで知らず知らずの内に封印してしまう。

◇相手の貴方への関心や話題への興味は→話し方や内容よりも、表情やイントネーションや間合いで、ハキハキしてる。自信がありそう。誠実そう。熱心な態度。
と、受け止め・印象に残り、評価される。

◇そして、早く始まれ!この出会い・商談・チャンスを待っていた!
今日の自分を見せたい、進歩を認めさせたい、自分の変化・成長を理解納得して欲しい!
と、自信と意欲で、今まではピンチ&苦手と思っていた営業職や人前での話を、今後はチャンスに変え、話す機会をプラス思考に見方や気持を切り替える事です。


◇自分の力量・意識・思い以上の表現・意思疎通は出来ない、ありのままの自分を、今、出来るベストを尽くせば良い!と割り切り・開き直り・原点回帰(素・平常心)で臨む。
勝負は一瞬、最初の2~3分のスタートで決まり、そのツカミと順調なスタートは自信に成り、余裕と成って円滑に進む。

◇人前で話す機会:、あくまでも 前に居られ聞いてる人の関心は、話の内容よりも表情・話の抑揚やリズム感・結論を見ており聞いている。
と、気楽にシンプルに考え、大好きな趣味や話題を人に紹介するように、リラックスと自信と好奇心でありのままの自分で望めば、それが現時点での自分のベストを尽くす事、今・全力での取り組みだと思います。
<評価や教訓(体験)は、自分で納得すれば、それで良いと思います。結果は追い求めなくても必ず付いて来る>



◇あくまでも、映画解説や野球解説で言えば、楽しく心地よく相手に受容して頂くには⇒起承転結・メリハリを付ける。
主役は貴方!
営業・商談や商品説明やPRも基本は同じです。
「習うより慣れろ」
話の内容・表情・質疑・説明の強弱や反復が、貴方の個性であり、相手の方(話題)への好奇心や傾聴の心が→あがり症の克服へのターニングポイントだと思います。
第一印象や話し方の表情が記憶の大半であり、印象は最初の出だしと最後の各1分で決まる様に感じていました。
話のスピードやアイキャッチやボディランゲージや比喩や格言の引用&活用等のテクニックは記憶や結果には余り影響せず残らない。
大切なのは自信と誠意であり、話してる自分自身が楽しい(乗ってる喜んでる)かどうか、表情態度と話の間(テンポ)という経験が度々あります。



さぁ~、今の自分を、昨日より1歩前に出て、思いっきり深呼吸をして、今の全力を出せば結果は付いて来る!
自分を変えるのも変わるのも自分自身、話ベタ&あがり症と思うのも、営業に向いてないと尻込みしたり営業が大好き人好き話し好きに成るのも、結局は一番大切&大好きな自分自身が決めるのだと思います。
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私も口下手営業マン、アラフオー♂です。



参考になるかわかりませんが、私の場合は訪問時に出来るだけお客様の環境情報を収集しています。
例えば
庭の手入れが整っているとか、
赤い花が咲いていたとか、
家や会社の壁の色、
受付の方が綺麗な女性だったとか、
玄関に○○が飾ってあったとか、
何でも良いのですが、それについて話したり、質問したりしています。

又は世の中の出来事、
昨日サッカーでは日本勝ったようですね、
等です。

それらから相手の興味のあるものを探し、共感できれば掘り下げて話が出来るでしょうし、お客様が興味あって、自分がよくわからなければ教えてもらっても良いと思います。(興味のあることはすすんで話してくれます)

先のサッカーに例えるならばその発展として、
スポーツはよくご覧になるのですか?
何かやられてるのですか?
学生時代は何部だったのですか?
スポーツに興味がなければ、
テレビはあまりご覧にならないのですか?
お笑いが好きであれば、
誰が今面白いですか?
テレビを観ないのであれば、
ご自宅では何をされてるのですか?(趣味の話)
といった感じです。

今回の投稿では口下手な営業マンということしか記されていませんが、お客様は法人なのか、個人なのか、商材は幾らぐらいでどのようなものなねかによっても変わってくるかと思います。
それらも記載があれば、回答される方からも、想像しやすく、もっと具体的な回答が頂けるかと思います。
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