プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

私も野球のことについては、全く無知なのですが、

彼女がNHK山口にいらっしゃった時の野球解説で

「「打った! センターバック! キャッチャーフライです」と実況したり、

コールドゲームでの試合終了時に野球を理解しておらず「何が起こっているんでしょうか」と

アナウンスするなど。」

これについて、なにが面白いのかわかりません(汗)

教えていただけたら幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

センターとは3人いる外野手のうち真ん中にいる選手です。


位置でいえば投手のはるかはるか真後ろにいる選手です。

外野はバッターから向かって左からレフト、センター、ライトと呼びます。
日本語に直すと左翼、中堅、右翼になります。

センターが後ろにさがって(バック)るのに
打球はキャッチャーが捕ったと言ってますので
「打った! センターバック! キャッチャーフライです」というのはあり得ない話です。
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この回答へのお礼

おはようございます。

これで、全ての疑問が解消しました。

本当にありがとうございました。

他の回答者の皆様もありがとうございました。

お礼日時:2012/09/21 05:36

>「打った! センターバック! キャッチャーフライです」


恐らく野球知識がほとんどなく「センターバック」という言葉は知っていたため咄嗟に出たのではないかと思います。
言葉は知っていても意味は知らなかったので本来捕手上空に上がった打球なのになぜか外野が下がったという「とんちんかん」な実況になってしまったという所でしょうか。

野球を知らない方が実況するとこうなるという失笑と言うか微笑ましいエピソードですね。


サッカーで例えるなら「本田シュート!香川に突き刺さった!そこからオーバーヘッド!」
みたいな感じでしょうか。
分からないけど専門用語使って勢いで誤魔化せ!的な感じですね。

この回答への補足

こんばんは。

回答ありがとうございました。

なんとなくわかったような気持ちですが、また一つ疑問が出てしまいました。

サッカーについても全く(野球以上に)わからないので恥ずかしいのですが

>サッカーで例えるなら「本田シュート!香川に突き刺さった!そこからオーバーヘッド!」

全然わからないです(大汗)。わかりやすく教えていただけたら幸いです。

補足日時:2012/09/20 21:05
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E% …

こちらの脚注に載っているエピソードですね。

>「打った! センターバック! キャッチャーフライです」

まず、野球の守備位置ですが……。
「キャッチャー」の守備位置は、バッターが立つ場所(バッターボックス)のすぐ後ろです。
対して、「センター」の守備位置はグラウンド内でキャッチャーのちょうど反対側、得点板が設置されている場所(バックスクリーン)の前です。
ちなみに、センターとキャッチャーの間はざっと 70~80m 離れています。

そして「キャッチャーフライ」とは、山なりの打球をキャッチャーが捕球してアウトにしたということです。

小野アナの実況によると、センターは打球を見てバックしているので、打球はセンターの後方、つまりバックスクリーンに向かって飛んだと思われますが、一体キャッチャーはどこまで打球を追いかけていったのでしょう。
しかも、センターまで届きそうな打球なら、時速100kmを超えるスピードで飛んでいるはずですが……。

>コールドゲームでの試合終了時に野球を理解しておらず「何が起こっているんでしょうか」

コールドゲームとは、悪天候や点差が開きすぎた等の理由で規定の9回を行う前に試合終了となることです。
小野アナは実況として何故試合が終了したのか視聴者に説明しなければならない立場ですから、「何が起こっているんでしょうか」という発言はありえないですね。
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この回答へのお礼

こんばんは。

回答ありがとうございます。

センターと言うのは、一塁、二塁、三塁を守ってる人達の

後ろにいる人全員のことと理解して良いでしょうか。

お礼日時:2012/09/20 20:59

>5回または7回終了時



もしかすると、ここは「5回以降終了時」かもしれません。
ですので、6回コールドゲームとか8回コールドゲームとかいうケースも
あるかもしれません。
まあ、9回まで進んでいない状況、という点においては本質的な差はありません。
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>「打った! センターバック! キャッチャーフライです」



「センターバック!」と言ったら、ふつうはセンターの頭を越えそうな打球が
飛んだと思うわけです。
ところが、実際はキャッチャーフライだった(センターバックとは無関係なトンでも実況)、
というギャップがおもしろい、ということでありましょう。

>コールドゲームでの試合終了時に野球を理解しておらず「何が起こっているんでしょうか」と
>アナウンスする

高校野球の予選では5回または7回終了時にある点差以上だった場合、
9回まで行なわずに試合が終わります。これを「コールドゲーム」といいます。
一方、高校野球の試合が終わったとき、両校の選手が本塁の近くに集まって
試合終了のごあいさつをすることになっています。
通常、このごあいさつは9回(もしくは延長戦)終了後に行ないますが、
5回とか7回とか、9回まで進んでいないのにごあいさつが始まってしまったので、
コールドゲームの仕組みをよく理解していなかった小野アナウンサーは
「何が起こっているんでしょうか」とのたまってしまったのであります。
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この回答へのお礼

こんばんは。

早速の回答ありがとうございました。

コールドゲームについては、なんとなくわかったようなのですが、

>「センターバック!」と言ったら、ふつうはセンターの頭を越えそうな打球が
飛んだと思うわけです。

このセンターと言うのはピッチャーの頭を越えそうなボールということなのでしょうか?

なんども、申し訳ございません。

宜しくお願い致します。

お礼日時:2012/09/20 18:45

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