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多分グリム童話だと思います。

作物が取れなかった年に、困り果てた男の所に悪魔がやってくる。
男は悪魔と交渉して(命と引き換え?)畑を成功させる。
次の年悪魔とまた交渉する。
悪魔は男の命がほしくて何度も交渉するのだが、
男の方が知恵があり、何度も男が特をすることになる。

すごーく昔の記憶なので、交渉内容とか覚えてないんですけど。
ラストは、「土地を好きなだけやるから、印をつけろ」とか言って悪魔がどこまでもどこまでも走って、いなくなってしまう。とかだったかな???
タイトルが知りたいです。
ご存知の方お願いします。

A 回答 (1件)

グリム童話だとしたら「お百姓と悪魔」でしょうか。


畑に埋まっている宝をもらうかわりに作物の半分を悪魔に渡すという契約で、地面の上半分が悪魔、下半分がお百姓と取り決め、お百姓はカブを作る。翌年は逆に下半分が悪魔ということにして、お百姓は小麦を作る。

「土地を好きなだけやるから印を・・」というのは、トルストイの「人にはどれだけの土地がいるか」という話かもしれません。日没までに歩いてきただけの土地が手に入る、というのですが、歩くのは悪魔ではなく男のほうです。

お百姓と悪魔が出てくる(多くは悪魔がだまされる)パターンの昔話はドイツをはじめヨーロッパにたくさん伝わっているそうなので、上記以外の可能性もあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
百姓と悪魔と混ざってしまったんだと思います。人にはどれだけの土地がいるか、の方でした。
とても助かりました。

お礼日時:2012/09/22 13:47

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