プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

教えてください。

10月末に中国上海から日本に帰国することになりました。
中国銀行に口座を持っておりますが、3年定期で30万元(400万円程度)、現金で20万元(250万円程度)あり、3年定期は満期までまだ2年以上残っています。

将来的に中国元が強くなる可能性が高いのと、中国にはまた来ることがあるので、希望はこのままの状態で口座を維持したいと思っています。

そこで教えてほしいのですが、

1.中国銀行の口座を維持することで大きな問題はないか?(窓口で聞いたところ、国外への住所変更はできないので、本来は維持できないのだと思います)

2.口座を維持する場合、やるべきこと(気にするべきこと)はあるか?


ご存知の方、ぜひ教えてください。


なお、この金額を元で持ち続ける必要はないので、日本で銀聯カードを使って、保有比率を下げていく予定です。

A 回答 (3件)

1.中国銀行の口座を維持することで大きな問題はないか?



住所変更など必要なくそのまま放置で結構です。通常、口座開設時の住所に銀行から郵便物が届くことはありませんし、引っ越しても銀行がそれを把握してわざわざ連絡してくることもありません。
いま私は河南省で働いていてこちらの口座を持っていますが、5年前に上海留学を終えてから2年前に河南省へ来るまでの間、日本から旅行などで来た際は上海時代の口座をそのまま利用していました。河南省に来てからも最初の1年くらいは残高があったこともあって上海へ行った際など利用していました。(河南のカードを上海のATMで使うと手数料がかかるので)

店舗によっては一時滞在の旅行者のホテルの住所でも口座が作れてしまう国です。そんなに難しく考えないでよいです。


2.口座を維持する場合、やるべきこと(気にするべきこと)はあるか?

インターネットバンキングを利用して時々口座の状況は確認しておいた方がいいです。また普通預金⇔定期預金の切り替えもインターネットバンキングでオンライン上で可能です。



1年前の3年定期ということは利率が5%でしたから利子が合計45000元ですか。うらやましいですね。
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この回答へのお礼

早速の返答ありがとうございました!いろいろ中国リスクはありますので、保有比率は下げていこうと思いますが、定期を解約するほどではないので、口座、定期を維持したままにしようと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/24 22:08

北京駐在から戻って数年たったので、中国元はほとんど残っていませんが、中国銀行と中国工商銀行の口座はそのままです。


ここ2年ほど円高が進行しているので、中国元を日本円に戻すのは円安のタイミングを見計らったほうがいいでしょうね。
ご存知とは思いますが、銀聯カードでの中国国外での現金引き出しも、中国国内での引き出し同様、1回あたりの上限や1日あたりの取引上限(銀行によるようですがそれぞれ5000元、2万元程度)があるので、かなり気の長い取引になります。
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私見をお伝えします。



すでに中国共産党幹部の8割以上が自分の家族と資産を
海外へ移転させ、万が一のときに逃げ出すための準備を
済ませています。

先日の尖閣諸島を口実にした“デモ”=半官製“暴動”
の映像ニュースと被害状況が全世界へ流布されたことに
より、すでに傾きかけていた中国経済が奈落へ向かって
急速降下するのはほぼ確実です。このため、多くの海外
企業と気の利いた一部の日本企業は、中国を見切って他
のアジア圏へ転出を始めています。

“中国元”での運用は危険性が高すぎるように思われる
ので、可能な限り早期に安全な貨幣へ運用変更された方
がよいのではないでしょうか。
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