誕生日にもらった意外なもの

去年スクールでサーフィンを体験し、今年の夏から本格的に
サーフィン始めた初心者です。
初夏から千葉でうまい友達に連れて行ってもらいサーフィンしていましたが
9月に入ってから一人で家から近い湘南に通うようになりました。
今はうねりからのテイクオフと横に行く練習をしています。
そこで質問ですが、

"ライディング中のサーファーを避けるときには、サーファーの進行方向とは逆の方向に進むようにする。"
というのはわかってはいるのですが、
*気づいたら目の前で避けきれずに固まってしまい下手に動くよりその場キープ
で避けてもらえたのですが、邪魔してしまったと思いそのサーファーに
すいませんって声かけても無視されたこと。
*中級者の方で、なんとなく進行方向がわからず避け方がわからない時。

など、練習よりも何よりも他のサーファーに「へたくそ!邪魔」って言われたり
挨拶するとつばを吐かれたこともあります。
スープでテイクオフの練習をいつまでもしてるわけにも行かないのである程度
沖に出てうねりから乗る練習がしたいです。
もちろん中には向こうから謝ってくれるサーファーや笑顔で挨拶してくれる方も居ます。

けれど、どうしても避けられない時、邪魔になってしまった時、
どうすれば一番良いのか教えていただけると助かります。
そして一瞬の判断をどのようにしていますか?

そしてうまい方はやはり初心者がライディングのときに邪魔だと
腹が立つものなのでしょうか?
練習がうまくいかず凹んで帰るよりも、うまいサーファーの態度で
落ち込んで帰ることが多いです。
どうにかうまく避けて気持ちよくサーフィンがしたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

まず、ロングですか?ショートですか?


横に行けないのに、うねりからのテイクオフを練習されているとのことですので、
ロングとしてお話します。

ロングボードの場合は、図体が大きく、ドルフィンで下に潜って避けるということが
できませんので、早目の回避が必要です。

基本は波の崩れている方(乗りシロ=フェイスがないほう)に逃げるのですが、
波は常に変化しますので一概には言えません。
その場所がどのような割れ方で、乗る人がそのセクションをどのように繋ごうとしているか
で変わるのです。だから、文章では理解は難しいかもしれません。

それより、うまいサーファーの人の態度が残念ということですので、ポイントでの出方、
待ち方、その他挙動に問題があるのかもしれません。

うねりからテイクオフを練習するなら、混んでいるピークのうねり=みんな狙う場所
で練習をせず、誰もやっていないけど、あそこならいけるんじゃないか なピークで
練習してみてください。
そういうのを探し当て、試行錯誤しながら乗ると、波を見る目が養われますよ。

混んでいるピークと、誰もいないピークの差は、だいたい乗った後の波の割れ方の違いに
よることが多いです。初心者レベルでは、そんなに差がありません。
むしろ、だれにも遠慮せず、いろんなことを試せるぶん、練習になります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

記述せずすいません、ショートです。
避け方はその都度の状況判断でうまく邪魔にならないようにしたいです。
自分の挙動ですが、一人でひっそりとやってるつもりですがもしかしたら
あまりいい印象でないのかもしれません、、気をつけたいです。
これからは誰もいないピークを探したり色々試行錯誤して目を養いたいです。
すごく参考になりました。
それと。。。横に行けるようになってからうねりから乗る練習なんですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/02 01:03

見ていないので何とも言えませんが、板を変えてパーリングしなくなったのはロッカー(板の反り)が強くなったせいでしょうか。

板の後ろに乗っているせいでしょうか?

ショートはロングに比べて浮力がないため、波のパワースポット(=割れる近くのフェイス)を外れると、進みが悪くなります。いかにその近くをキープするかがポイントになります。

テイクオフ後、スープになった所を走っているとのことですが、それは波質のせいかもしれませんし、波を下りてから立っているせいかもしれません。

テイクオフを波の高い位置で行うと、その直後に位置エネルギー?を使って進むことができます。この位置エネルギーを使うと、楽に横に進めます。立ったあとに、下りる方向を変えるだけですから。
波に割れる方向があると、そっちに下りるといい感じです。次はボトムターンですね。

波が掘れてくると、一生懸命パドリングするよりもタイミングが重要になってきます。適度に掘れた波では(これを見分けるのが難しいでしょうが)ショートボードでも殆どパドリングを行わずに乗ることができます。適度に掘れて勾配が急になったフェイスの上で、ひょいと乗ってひょいと立つだけです。
波の高い位置のほうが勾配が急なことがわかりますか?
急なところですから、そこから落ちる前に立たないといけません。落ちないためには、体を反って、ややテールよりに重心を移動しながら素早く立つ必要があります。

なんとなく、わかりましたでしょうか?腰胸ぐらいの適度に掘れた波がいいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すごく詳しく解説ありがとうございました。

波の高いところからのテイクオフがやっぱり出来てなくて降りてしまってから
な気がします。。。まず高い位置からテイクオフが出来るようになれば
横に行くことも自然なんですね!近々うまい友達と久々にサーフィン行って
見てもらおうと思います。
だけど闇雲だったので心に留めておきながら練習できそうです。
掘れた波の時の重心をずらしながら素早くというのがほんとうに難しそうですが。。
今日早速練習してみます!!

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/04 11:44

ショートでしたか。


ショートなら、スープの次は割れる所で練習ですね。
キツイですけど、敢えて続かない、掘れたところでの練習をオススメします。もちろん人のあまりいないところです。
ドルフィンと、波が崩れる向きやタイミング、そしてテイクオフのタイミングを掴んでください。立つのが少しでも遅れると降りますし、怖くなって突っ込めないと乗れません。
そこで安定して立てるようになれば、自然と横に進めるでしょう。

ところでロングの避け方ですが、ビーチブレイクで割れ方が定まらないときは、難しいですね。
どちらに避けるか、早めに決めて迷わないのが良いと思います。ロングはフェイスを広くつかえて避けやすいですが、一度進路を決めると変えにくい事がありますので。

この回答への補足

練習のアドバイスまでいただけてとても嬉しいです!
ありがとうございます。
ロングの避け方は今度実践し頭に入れておきます。迷った行動をとらないのが一番ですね。

追加で申し訳ありませんが。。。

回答でいただいた横に行く練習についてですが

この夏パーリングばかりのぐるんぐるんの日々で恐怖症になりかけてました。このままのペースじゃうまくならないと思い一人で行くのは気が引けてたんですが行ってみると周りにたくさん同じような練習サーファーが居て今は週2回行ったら3時間は入りっぱなしです。

そしてひとりになってから6.0ftのノーズも尖り幅も狭い自分の板でやるしかなく、、浮力のある大きな板を借りていたので全然できないかと覚悟してたのが、沈められなかったドルフィンもうまく無いですが出来るようになったり、一番不思議なのがパーリングすることが無くなったことです。もちろん千葉に比べて鵠沼は波が小さいかもしれませんが。。。
一人で行くようになってすごくおもしろくなりました。

けどどうしても波に追いつきテイクオフした頃にはスープになってしまいます。
なので横に行こうとするとスープに突っ込んでいるのです。。。しかもすーっと行けずに失速してしまいます。
最近はスタンスが良く無い気がしてそれが原因なのかと思いテイクオフの練習にもどりつつ、模索しています。。
ロングやファンボードに比べてショートはテイクオフしたときスープ上だとすーっと行きにくいものなのか、それともスタンスのせいですーっと行けないのか。。

うまい方の映像など繰り返し見ると立ちながらもう横へ向かっていてすごく早いです。
板が滑り出した!と思ったらすぐに立ってるつもりですがまだ遅いのでしょうか。。。。

お時間あればよろしくお願いいたします。

補足日時:2012/10/03 15:55
    • good
    • 0

初心者が邪魔だと思われる行為はピーク側でパドルしても乗れない、パーリングする、アウトで波待ちではなくブレイクライン上で波待ち、テイクオフする人の前にいてしまう


代表的な例ですがそれ以外でも性格によってはささいな行動でも怒ったりする人はいます。
ビーチブレイクでは波の崩れる場所はさだまっていませんが入る前に観察してください比較的多くブレイクする場所がわかれば回り込むかたちでアウトにでますが潮の流れを注意してください
自分が回り込んでいると思っても流されてピークよりに向かっている場合があります。
パドルアウトする時は目標物(波待ちの人、ブイ、動いていない船)を決めてパドルアウトするといいです。
流されればわかりますから回避のひとつです。
初心者ではショルダーからブレイクするまでの感覚が波質の違いで変化するのが読めないのでライディングの人に避けてもらうには早めに波待ちのウェイティング姿勢をする事です。
パドル姿勢では方向はわからないですがウェイティングであれば動かないとアピールしているのと同じです。
中級者であればよけられます。それで邪魔といわれたら初心者と思って下さい。
私もよく回避しますがパドリングされているより動かないほうがカットバックやリッピングのタイミングやそれで避けます。
個人的にはスキーのポールと思って避けています。
また、スープでの練習も完全にスープになっている場所にしましょうライディングのフィニッシュ付近ですとコースターなどをするので邪魔と思われてしまいます。
私は千葉で初心者が多く集まるポイント近くに住んでいますが同じような話はよく耳にしますが中級者に成り立てかそれ以下の人がよく騒いでいるようです。
ただ弱気ではだめです初心者だからと言って場合によっては邪魔にされる覚えの無い時もありますからルールを守ってサーフィンをすれば同じ立場です。がんばって練習してください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

なるほど!何度も読み返させていただきました。
実は今日は避けれたし、他のサーファーの方たちと良い挨拶し合えた気がします。
私は鵠沼に通っていて、ショートの波待ちの場所に居ると、ロングの方達がアウトから
ライディングしてくるときに避けきれない時があったりします。。。
しかも皆一斉に乗ってくるので避ける場所もない時があったり。
参考にしてこれからもうまくかわせるように、かわせてもらえるように気をつけようと思います。動かないっていうことも良い選択肢と知れて良かったです。
女一人で通っているので少し気後れすることもあるのですがルール守って楽しみたいです。
詳しい解説ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/02 18:39

ちょっとミスでしたね。

回避するには相手次第かな。だって乗ってくる方が圧倒的に方向を変えやすいでしょ。動かないって意思表示もありますが、インから乗る気配があればひたすら沖に逃げる事です。又は知らぬ顔で乗ってプルアウトする。では失礼。
    • good
    • 0

サーフィン歴29年のロングボーダーです。

基本的な話はマエノリしていまった場合ですよね。気がついた時点でプルアオウトすれば良いわけで、うまい奴なら避けてくれます。まあ一言すみませんっていえばいいんじゃないですか?上級者同士では暗黙の了解でインからのってきたのがわかった時点でプルアウトして終わりです。もしぶつかってしまい、怪我や破損になれば、一旦上がって、話し合いましょう。もめたら迷わず、警察や海岸の管理者をよびましょう。海にはマナーの悪い輩が沢山いますがあまり気にしない事です。できれば悪質な常連が居ないポイントや時間帯を選びましょう。湘南や千葉の一部はマナーが悪いと聞きますが、私がHGにしてる茨城でも悪党はいます。おっさんなので今は挨拶される方ですが、若い時は皆さん血気盛んですから揉め事も多少はありました。上手くなれば誰も文句など言いませんよ。*プルアウトは板に載ったまま波の裏側に乗り上げる方法と、ブレイクした瞬間の場合は乗ったまま踏ん張って背中で波を突き破り裏側ににげます。テイクオフが速い場合は前者でレイトの場合は後者です。ブレイクする波の手前で板を捨てるのは危険行為なので控えましょう。

10年間通った新島の羽伏浦と昔の阿字ヶ浦浜、東海原発河口はよかったです。リーフポイントでは日立北が面白かったなあ。20年前の10月に2連発で台風が来ました。大洗サンビーチのドック側で三角波が遥沖まで続いていました。勿論会社は休んで波乗り三昧でした。大洗水族館前のハードなグーフィーが好きでしたが地形が変わって良い波がなくなりました。バリも2度行きました。まさに楽園です。横乗りができればバリや新島もokでしょう。少し話が外れましたが、波乗りは素晴らしいです。頑張って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

前乗りではなくて、自分が沖に戻ってパドリングしてるときや波待ちのときに、うまい人が
目の前の波をライディングしてくるときです。その避け方が下手で。。。
たまにしか横乗りは出来ないので、もっと練習がんばります。全然出来ないのに本当にサーフィン楽しいです。
またサーフィンしてる方達の話を聞くだけでも楽しいです。いつか新島など行ってみたいです。前乗り回避の仕方も今後の参考にしますありがとうございました。

お礼日時:2012/10/02 00:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!