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小学生の問題です。

かずやさんは国語、算数、理科、社会の4つのテストを受けました。どれも100点満点のテストです。
国語、算数、理科の平均点は国語の点より2点高く、国語、理科、社会平均点は国語の点より6点低い時、算数の点は社会の点より □点 高くなります。

求め方を教えて下さい。

A 回答 (3件)

小学生には結構きつい問題ですね。



図を描いてみるのがわかり易いと思います。

三教科の合計は平均の3倍と同じ、
国語の3倍は、三教科の合計倍より、それぞれ2点×3 低い、6点×3高い、
という関係を下記の様な図で表してみます。

並べてみると、国語、理科は両方とも同じなので、結果、2x3+6x3の和が算数と社会の点の差ということが分かります。

ご参考に。
「平均」の回答画像2
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この回答へのお礼

図を用いてのものすごく分かりやすい説明有難うございました。

お礼日時:2012/10/05 09:33

それぞれの得点をa,b,c,dとします.



(1)(a+b+c)/3=a+2

(2)(a+c+d)/3=a-6

のときb-dは?

と言う風に定式化できます.まず,(1)より

a+b+c=3a+6,-2a+b+c=6・・・(1)'

(2)より

a+c+d=3a-18,-2a+c+d=-18・・・(2)'

(1)'-(2)'より,

b-d=6-(-18)=24

となります.
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(国語+算数+理科)-(国語+理科+社会)の点の差


だと思います。
この国語と理科が共通ですから、算数と社会の差になります。
(国語、算数、理科)と(国語、理科、社会)の差が8点。
2点高くと6点低いから。
しかしこれは平均なので、実際の差は3倍になります。

そこで24点だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。分かりました。

お礼日時:2012/10/05 09:34

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