推しミネラルウォーターはありますか?

尖閣諸島と竹島について両国の言い分を聞いていて分からないのが、日本側の主張です。どちらの島の領有権の論争になっても日本側は、歴史的に見て古来より日本固有の領土であるとだけ繰り返しているだけです、歯がゆくてしかたがありません。中国も韓国ももっと具体的に○○○○年×月○○事件の際にどうのこうのがあって島を日本にぶんどられたと具体的な理由をつけて説明しています。
古来より自国の領土だったことを主張するのは当然です。しかしこの問題は今や国際的な紛争になっているのです。もっと細かい具体的な主張をもって世界を説得すべきだと思うのですが。それができないのならいっそ海上自衛隊の自衛艦を出動させて具体的な活動を開始べきだと思います

A 回答 (6件)

1905年(明治38年)1月28日に大日本帝国政府は竹島を日本領とすることを閣議決定しました。

そして、領有を開始したわけですが、当時の朝鮮国は日本政府に「ちょっとまった!そこうちの島なんだけど…」とも言わず、何の意も唱えなかったため国際法上日本が領有することを世界が認めました。この領有は日本の韓国併合が開始される前の出来事であり、併合されてたから物が言えなかったとする韓国の言い分は事実無根です。
時は流れ、日本は戦争で敗北しサンフランシスコ平和条約で主権を回復する際に幾つもの戦時中に占領した領土を放棄、返還することになるのですが、その中に竹島は含まれていませんでした。当時の韓国政府が、アメリカなどの連合国に対し竹島も含めるように求めましたが、「あれは完全に日本領だから。」と突っぱねられています。連合国もあれが日本領であると認めていたわけです。
しかし、韓国はならば日本が主権を回復する前に島を奪ってしまえばいいと勝手に李ラインを宣言し、自国の海上警備隊を勝手に進出させ、島を不法占拠しだしました。しかし、日本は抗議しようにも国交がないどころか主権すら無いので何も言えませんでした。後に主権を回復したわけですが、すでに竹島付近には韓国の警備隊がうろついており今の状況に至っています。もちろん、李ラインは国際法上何の意味も持たない一方的かつ違法なラインなのですがなにせ戦闘をしないという流れで戦後来ていますから、こんな状況になってます。

1895年(明治28年)にこちらもやはり大日本帝国政府が尖閣諸島の領有を閣議決定し、領有を開始しましたが当時の中国政府はやはり何の意義も唱えませんでした。したがって、国際法上日本の領土となりました。しかし、のちの1968年(昭和43年)の海底調査により大量の地下資源埋蔵の可能性が出てきた途端に中国および台湾はそれぞれ領有権を主張し始めました。
しかし、すでに尖閣諸島の領有権については世界的に日本の領土という認識が根付いており、こちらに関しても当然ながら沖縄の返還とともにアメリカから日本へ返還されているという事になっています。
尖閣諸島の問題については、アメリカが日米安全保障条約の適用範囲内との見解を示し、アメリカの国防大臣も「尖閣区域で有事があればアメリカ合衆国軍は日本のために動かねえばならない。」と中国の習近平国家副主席に述べており、完全に日本に属していることを認めています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/10/07 17:00

日本の降伏調印文章にもカイロ宣言とポツダム宣言にも書いてあります。

日本の国は本州,九州,四国,北海道限定です。島は戰胜国アメリカ、中国,イギリス、ロシア決める事を書いてありました。日本側もサインしたから、尖閣は中国の島です。
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1895年前,日本政府はちゃんと尖閣は中国清の島を知りながら、わざわざ確認しましたと言って、秘密で日本の島になりました、この證據が一杯出ました。


まだ、非公開でした、ただの文章処理だけです。
これ国際法で国から宣言がなければ無效になります。


今回は日本側から、棚卸したから問題になりました。

棚上げ事自体を否定する事は、日本の信用は失うしました。

東京買わさせない為に日本国が買った事は陰謀です。昔日本よく使う手段です。悪いのは日本軍部です。日本政府は平和の為です悪例がたくさんありました。

1920年中華民国の感謝狀は、当時台湾と島は日本の殖民地です。殖民地時代の背景があります、
1960年代中国の地図は尖閣が書いたありますが、実は地図の裏側か最後ページに"抗日戰爭時代当時の背景で、作る物です。新しい地図はまだ用意が出来てませんから、新中国作った物です。
1952年人民日報は尖閣が書いてありましたが、これは、琉球の記事を通訳した文章です、当時琉球は日本物ではない背景ありました。中国政府の公式物ではない。


この島は本当にどこ国の島か、日本のみんなさん冷靜で考えてください。日本の国民が政府などから騙されないでください。

ODAの90%はローンです、借金です。約束通り返しています。

勘違い日本人多いみたいね。いつもODA返せ声がよく聞こえてくる、おかしいな~



1970年前に釣魚島は国連の法律上で中国に帰る事になりました。
当時日中間は外交ない、その後、中国は共產黨政権になったから、アメリカは日本に島があげる悪い事しました。香港はその時デモが起こりました。
サフランシスコ条約は、戰勝国の中国とロシアは参加していません、サインもしていませんでした。無効です。

まだ、この条約はカイロ宣言とポツダム宣言に違反してあります。
日本の降伏調印文章にもカイロ宣言とポツダム宣言にも書いてあります。日本の国は本州,九州,四国,北海道のみだけです。島は戰胜国アメリカ、中国,イギリス、ロシア決める事になります。つまり、島の説明権利は日本側が無い事です。日本の降伏調印文章に日本側はサインしてありました。

野中広務は尖閣国有化の事で、中国人に謝罪しました。
「こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしい。中国の皆さんに大変申し訳ない」と謝罪していたことが明らかになった。

戰爭になりますと、両方の国は止める事は出来なくなる。とても恐ろしい事です。日本亡国前に目がお覚めてください。エスカレートすると、韓国やロシアなど入る可能性があります。中国清時代事は同じく日本に発生する事になります。

日本と日本人の為に提言しています。

まだ、海外新聞が日本国に非難声がたくさんありました。
オーストラリア政府閣僚「オーストラリア国民は平和を好み、日本の尖閣諸島に対する主張を支持しない」
http://sappukei.livedoor.biz/archives/5976449.html

欧州のマスコミが続々と日本を批判「過去の反省をしない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121001-00000 …

ジャッキー・チェン「尖閣諸島は中国のもの、人の物を横取りした国に還すよう求めたい」
http://news.2chblog.jp/archives/51713883.html

スペイン紙に続いてフランスの週刊誌も日本を批判
http://news.searchina.ne.jp/disp_iphone.cgi?y=20 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。その時その時で各国の考え方も違うし国力も違います。だから一概にこちらの国の主張が正しい、いいやそちらの国の主張が正しいとはと今は判断つかないと思います。むしろ時が過ぎて歴史的見地から領土紛争は解決すべきものなのかもしれませんね。

お礼日時:2012/10/07 16:32

適切な主張でしょうね



歴史的領有の根拠を並べるだけは、国際法的にも政治的にも領有の正当化は不完全です

回答者に、歴史的領有をもって日本の領有権を主張している人がいますが、これは政府にも問題がある
日本の領有権主張は、あくまでも国際法によって正当化されるものであって、歴史的領有は根拠として、国際法的正当性の前では無意味

つまり、国際法的な領有の正当性を論説するだけで十分なのである
しかし、既出回答者のように無知な人間が国際法を持ち出されても理解不能で、説明責任を果たしていないと批判されるので、歴史的領有を持ち出しているに過ぎないのである

しかし、世界を説得するにも、既出回答者のように国際法の知識が大前提にして不足しているのが現実なので、歴史的領有をもって論説するしかないのです

つまり、二重基準で領有について論説をしているわけです
巷説には、低脳向けの歴史的領有で・・・・実務レベルでは、国際法という優位概念で

残念ながら、質問サイトレベルでは、歴史的領有だけでしか理解できない人が多いだけのことです
つまり、領有権問題に対する認識が低レベルな人が多いので、質問者が抱くような憤りが生じるわけです


>それができないのならいっそ海上自衛隊の自衛艦を出動させて具体的な活動を開始べきだと思います

これも現状では出来ません
出来ないのは法的制約が存在するからです・・簡単にいえば、やられたからやり返す・・という程度でしか行動できないのが原因なのですがね


ちなみに、政府側の主張も、先占という法理においては健全ではないことは過去の判例からも指摘できる
記述にはないが、北方領土に関する日本側の主張は、世界的には支持者は皆無である。もっとも、ロシア側の領有の正当性もないのだがw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/10/07 17:02
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/10/07 17:03

失礼ながら、質問者さんの勉強不足です。

 日本は外務省のHPなどを通じて、竹島、尖閣領有の正当性を以下のとおり公表しています。

竹島 : 1905(明治38)年1月、閣議決定によって同島を「隠岐島司ノ所管」と定めるとともに、「竹島」と命名し、この旨を内務大臣から島根県知事に伝えました。この閣議決定により、我が国は竹島を領有する意思を再確認しました。
島根県知事は、この閣議決定及び内務大臣の訓令に基づき、1905(明治38)年2月、竹島が「竹島」と命名され隠岐島司の所管となった旨を告示するとともに、隠岐島庁に対してもこれを伝えました。

(実際の領有は江戸時代に確立されており、上記はそれを法的に確認したものです。もちろん、江戸時代にどうゆう形で領有が確立されたかも詳しく説明されています。)

尖閣 : 尖閣諸島は,1885年から日本政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い,単に尖閣諸島が無人島であるだけでなく,清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で,1895年1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行って,正式に日本の領土に編入しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の勉強不足は確かですが、各国の主張を聞いていたら質問のような印象を受けたのでお聞きしました。これからはもっと勉強してから質問するようにします。

お礼日時:2012/10/07 16:04

御覇様ございます。


イライラさせてくれますね、中国と韓国。
歴史と言いますと何処まで遡れば良いのでしょうね。
都合の良い処で中韓は言いたい放題ですね。
中間が無い中韓で、欲くの塊と化した姿にはゲンナリしています。
日本には軍国主義、覇権主義、軍事大国の姿をして欲しいのでしょう。
そうでないと、都合が悪いのですね、島を盗った、盗ろうとしている
侵略者だからと宣伝しているのだから。ギャーギャー騒いているのに
平然としているのですから。
これが、日本人なのです。多少不感症かな?とは思いますが。
でも、世界は馬鹿ではない!と断じて思います。
ヨッコラセ!とそろそろ腰を上げましょうか。

朝鮮人と中国人の国民性(交易が始まった600年代~)
人は騙すもの、騙せる自分は頭が良い。
騙ませ・騙されるな・の騙しの風土。
その時だけ儲ければいい。
面子(メンツ)は大切にスル、実態にはこだわらない。
嘘を言うのは当たり前で、嘘は聡明だから言う。
金を見たら、殺しても自分のモノにする。
盗ってバレタら、返却すれば泥棒ではない。
自分が盗られたら、他で盗る。
少し盗られたら、その損失分を高く売る。

相手が相手だから日本も対応するべきですね。
謀略:ロビー活動に金を使う、日本人にとっては卑怯な事だが、
平時の情報戦だと捉え、国際的に宣伝をして、
中韓国の真実と日本の真実を見せる、防諜活動を国を守る為に行う。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。相手が相手だから日本もこれに応じて対応すべき。まさにこの意見に賛成です。中、韓国の現状を日本と比較して真実を見せることによって、彼らは自分達がいかに劣等国なのか気づかせるべきですね。

お礼日時:2012/10/07 16:20

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