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犬の撮影で 背景をぼかした撮り方がしたいのですが
このデジカメで可能でしょうか?

購入時 店頭で説明を受けたときは、コンパクトカメラですが
結構色んな事ができるカメラだと言われたような気がするのですが

素人なので、理屈もよくわかっていません。


宜しくお願いします

A 回答 (9件)

canon SX230HS 仕様を見ると


http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/spec.cg …
焦点距離 5.0(W)-70.0mm(T)[28(W)-392mm(T)]
撮影距離 オート:5cm~∞(W)/1m~∞(T) マクロ:5cm~50cm(W)
撮影モード マニュアル露出、絞り優先、シャッタースピード優先
ISO感度 オート、ISO100/200/400/800/1600/3200

背景をぼけ易い条件は
絞りを開け、焦点距離は望遠側です。
ワンちゃん(被写体)と背景との距離が有るほどぼけます。
http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/ca …

広いところでISO感度は100に撮影モードを絞り優先を開け(数値を小さく)望遠側で撮って見て下さい。
こんな感じで撮れると思います。
http://photozou.jp/photo/show/138850/41417461


また、近接撮影(接写、マクロ撮影)はほとんどの場合背景がぼけます。
canon SX230HS で撮った写真がありました。
http://photohito.com/photo/1675965/
http://photohito.com/photo/1586094/

ついでに流し撮りを
ISO感度は100に撮影モードをシャッタースピード優先にしてシャッタースピードを遅くして
走るワンちゃんを追いかけながらシャッターを切ります。
http://momonatu.blog5.fc2.com/blog-category-5.html
http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/ca …
何カットも撮れば成功するかも・・・・
夕方ならオートでも多分流れます。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただいたので、いろいろ試す事が出来ました。
確かにオートでもそこそこのものが撮れますね

犬も動きまわる写真ではなく、静止しているものと思っているので
教えていただいた サンプルの写真くらい撮れれば満足です。

皆さんの言われるように、本格的となると カメラとスキルが必要なのだと思いますが、素人撮りであれば十分だと思います。
いろいろとやってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/15 17:58

No.5です。


ボケ具合、言葉では難しいので、サンプルを・・・。

この位ボケていれば良いでしょうか? これだけボケていれば背景が何か分からないのですが、花も耳もボケています。逆に言えば、目など思うところにピントが合っていなければ失敗になってしまいます。撮影が厳しいこと、分かって頂けるかな? と思います。
この写真は動きが少ないので撮れていますが、動いているとものすごく厳しいです。
「canon SX230HS で背景をぼか」の回答画像9
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とても参考になりました。

お礼日時:2012/10/15 18:00

背景をぼかす撮り方のみに話題が集まっていますが、別の視点でこのカメラを考えてみましょう。



コンパクト高倍率ズーム機がブームではありますが、隠れた弱点がある事を見逃してはイケません。
まず、400mm近い超望遠域を、手持ちで且つノーファインダーで動く被写体を追う事は、ほぼ不可能。
ついで、AFは、その仕組みから一眼レフのような動体予測AF追従はできません。
他にも、液晶モニターは、光学ファインダーと違い、表示タイムラグがあり、レリーズタイムラグ(シャッターボタン半押し状態から全押ししシャッターが作動するまでの時間差)も長め。

ですから、公園で走り回る犬など撮れないのです。
逆に室内でおとなしくしている犬は撮れても、こちらはボケません。

つまり、貴方の希望を叶えるには、最低でも十数万円、理想を言えば100万円超えの機材と、それを使いこなすだけのスキルが必要と言えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

簡単に考えすぎでした。
勉強になりました。

お礼日時:2012/10/15 18:00

満足したボケ味、というのは…まずは難しいかと思います。



雑誌なんかの写真で使ってるのは、コンデジが十何台も買えるようなレンズを使ってます。
ボディもそれ以上かそれぐらいのを(汗)…。

なのでちょっと…あのレベルを望まれるのは無理です。
しかし!…今はパソコンで「ボケ具合」を変えることが出来るソフトがありますので、それを使えば「それっぽい仕上がり」にはなりますよ。
「picasa3」というフリーソフトがあります。
このソフトのフィルターの中に「ソフトフォーカス」というのがありますから、それを使います。
これで背景をぼかします。
お好みで全面的にソフトをかけたりすると、より優しい表現になりますね。
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この回答へのお礼

なるほど ソフトでというのもありですね。
検討してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/15 18:01

ポーズをして、動かない状況ならワンちゃんに少しばかり(1秒もかかりません)我慢してもらえば、撮影は不可能ではありません。


ただし、雑誌やポスターの様に背景が何か分からないくらいにぼかすのは諦めてください。
撮影モードは、AV(絞り優先で、一番小さい数字にセット)かポートレートモード。
ISO感度手動でセットできるなら、数字は一番小さい数字にセット。

犬を背景から大きく離れたところ(たとえば遠くの山等)でポーズさせて、ズームをできる限り望遠側にして、ワンちゃんにできるだけ近づいて、ピントはワンちゃんの目に合わせて撮影してください。

室内を考えておられるなら諦めてください。
一眼(レフ)が必要となります。

どの道、一筋縄では成功しません。
ご自分で、設定や撮影条件を色々変えてテストを重ね、自分なりのレシピを作ってください。
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この回答へのお礼

室内で撮れればと思ったのですが・・
やはり 素人考えでした。

いろいろ試してみます。
ありがとうございました

お礼日時:2012/10/15 18:02

"結構色んな事ができるカメラ"かと思いますが、万能ではないですよね。

今、一番思うような写真が撮りやすいのは一眼レフですが、その場合でも写したい写真によってレンズを交換して写します。
背景をぼかす、というのはコンパクトカメラの不得意とする写真のひとつです。一番不得意、と言っても良いでしょうね。私もコンパクトカメラを持っていますが、一眼レフ(35mmフルサイズ)に比べると非常にボケが少ない、となります。至近距離での接写であっても背景がそれなりに分かってしまいます。一眼レフならある程度はなれても背景が全く何か分からないような写真も撮れます。

では一眼レフがあれば撮れるか、というとこれまた非常に難しいです。私も知人の犬を時々写していますが、なかなかきれいに撮れません。ボケが大きいときれいにピントを合わせないといまひとつになります。動く犬でピントも構図もきれいに、というのは至難の技です。

ただ、難しいけれどぜひ挑戦して欲しい気持ちもありますね。
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可能ですよ。



ただし「やってできないわけではないが、簡単ではない」とは言えるかと思います。

Image Sensor が 1/2 inch とか 1/3 inch といった小さな Compact Digi'Came' は Image Sensor Size が Four Thirds とか APS-C (Advanced Photo Sensor - Compact)、35mm といった DSLR (Digital Single Lens Reflection:一眼レフ) Camera に較べると背景を暈した撮り方が難しいものです。

そもそも DSLR Camera は背景を暈した写真を撮るための Camera とも言えるのですから・・・勿論、それだけはなく、大きな Poster に引き伸ばせる高解像度写真を撮るためでもあるのですが、高い描写力の中には美しい背景暈けという要素も含まれます。

http://ascii.jp/elem/000/000/596/596543/
http://www.cameranotice.com/canon-powershot-sx23 …
http://plaza.rakuten.co.jp/ivorymama/diary/20111 …
http://reviews.cnet.com/2300-6501_7-10007073-7.h …
http://www.haerawan.com/canon-sx230-hs-compact-m …

上記 5 つの Page はいずれも CANON PowerShot SX230 HS で撮られた写真ですので「やってできないわけではない」というのが御判りになると思います。

背景を暈した写真は「撮影 Mode」を「絞り優先」にして絞りを全開にし (35mm Film 換算 f28mm となる f5mm では F3.1、35mm Film 換算 f392mm となる f70mm では F5.9)、Shutter 速度を充分に高速にできるように明るい環境で撮影することです。

雨天曇天時や屋内では難しいでしょうが、快晴の下や窓からの光量が充分に採れている状況では「絞り開放、高速 Shuter」で充分に行ける筈ですよ。

素敵な Camera Life を(^_^)/
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カメラによって程度の違いが大きいですが、


背景はできるだけ遠くの山や空になるように構図をきめてズームを望遠側にする、犬にできるだけ接近して(アップになる)
あとは撮影者の好みで撮る

理屈を書いても理解しにくいとおもいますので、基本は肉眼でも同じようなものなんですよ
人間の目でも針穴に糸を通すときには針穴ははっきりみえても針より後ろはあまりはっきり見えていませんね、おなじことです
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この回答へのお礼

理屈がいまいちわかってなかったので、参考になりました。
ありがとうございます

お礼日時:2012/10/15 18:03

無理ですね~


ピントが合う範囲を被写界深度というのですが、背景をぼかす撮り方はそれを狭く(浅く)することで、
ピントが合っていない部分をいわばピンボケにするのです。
コンパクトカメラは全体にしかピントが合わない作りになってますので、犬に近づいてアップで撮れば多少はぼけますが、背景が何かわからないくらいに大きくぼかすのは無理です。


被写界深度を決めるのは、メーカーとか機種とかではなく、いわば物理法則です。光学的問題です。
センサー面積が大きく、絞りが大きく、望遠で、近くのものを撮るほどに大きくぼけます。
コンパクトカメラでは近づいて撮るくらいしかできません。
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この回答へのお礼

カメラの設定で 近いことが何とかと思っていましたが
やはり素人考えでした。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/15 18:04

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