プロが教えるわが家の防犯対策術!

秋冬のインナーは、ヒートテックなど暖かくなるものと、
クールドライなど速乾性が高いもの、
どちらがいいですか?

A 回答 (5件)

速乾性のあるものの方が良いですよ。



ヒートテックで峠を登った経験あります。

登りは暑くて思い切り汗をかき、また乾燥しないので、下りは極端に身体が冷えます。

ヒートテックは全く向いてません。

速乾性のインナー+風を通さないアウターの組み合わせでどうぞ
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ヒートテックは発汗すると発熱するので暑いときに暑くなります。


汗が引いたり、下りで風を受けるとインナーは乾燥して熱を吸収します。
ゆえに自転車向きの装備とは思えません。

私のお勧めは、アウトラストという素材で作られたインナーです。
温度が高くなると吸熱し、低くなると発熱する性質があります。
自転車の場合、胴体は暑いのに手足は冷えるとか、
体前面は寒いのに背中は暑いなどの場面があるので重宝します。
特に寒暖の差の激しい、春秋に使いやすいです。
もし、濡れても風合いはほとんど変化しません。

真冬の暑さ対策をあまり考えなくても良い場面では、
モンベル社のジオラインなどアウトドア、山岳系のインナーを愛用しています。
当然乾燥時には暖かし、濡れても暖かいです。
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こればっかりはお住まいの地域・体質(汗っかきなのか、年中寒がり傾向なのか等)・自転車をこぐ場合の運動量(単に平地を走るだけなのか、それともヒルクライムがメインなのか)で全く違った答えになると思います。


もの凄く極端な例として、2010年の12月最初の日曜日の格好を例示します。(関東地方は異様なまでの暑さが続きました)
・私>半袖・短パンのレーパン・サイクルジャージ。(但し、下り用、もしくは平地であっても気温が下がる夕方用に吸湿速乾の長袖ウェアは用意していました)
・知り合い>長袖・長ズボンのレーパンサイクルジャージの上に、上下ウインドブレーカーを装着(まぁ、12月という時季を考えればこれが普通)

お答えの趣旨としては「個人差や走行条件があるので一概には言えない」と言う事になってしまいますが。ただ、そのような条件を考えたとしても「吸湿・速乾」以外は、極論すると健康を害するどころか下手をすれば命に関わる恐れがあるので、ちょっと考えられないですね。

吸湿・速乾を大前提として、条件によってそのようなウェアを重ね着するとかで乗り切るのが「初めの一歩だ」と思っています。

自転車に限った事ではないと思いますが、ウェアの条件として最悪なのは、汗をかいた場合に水分が蒸発せずにウェアに残り、気温やら体温の低下に伴って体温を奪われる事だと実感しています。

例えばスキーヤーの端くれとして考えた場合、寒くて動けないようなものは問題外としても、かいた汗が蒸発しないウェアなんて、リアルに健康や命に関わりますため。端から「問題外」と考えています。
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極寒地にお住まいでない限り自転車でしたら速乾タイプで大丈夫です。

雪山登山などでしたら保温性の高い物が良いのですが、自転車で行ける所でしたらあまり分厚い下着はそれ1枚だけでも暑くて調節しにくいので。

ウールなど保温タイプの下着でも薄手で半袖とかでしたら真冬など寒い時は良いと思います。

綿100%のように下着が汗でべっとり濡れてしまうと一気に冷たくなってしまうので、寒い季節にも汗をかくような運動をするならば薄手でも水分を溜めないポリエステルやダクロンを使用したドライタイプの下着は体を冷やさないために有効です。
私は臭くなりにくい綿ポリエステル混紡の物を秋春は使用していますが。
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汗をかくような激しい運動や水に濡れる恐れのある運動をする際には,一年を通じましてアンダーウェアは,速乾性の高いものを使用します。

発熱性のアンダーウェアは,ほんの少しだけしか汗をかかなか,どちらかと言いますと余り動かない場合の冬期使用専用品です。スキーやスケート,マラソン等の冬期シーズンスポーツの係役員用としては必需品ですが…

自転車での冬期のウェアは,ミドルウェアやアウターウエア等の重ね着で調節します。肌が触れる部分は速乾性でないと気持ち悪くなります。具体的な例としまして,速乾性アンダーウェアの上に起毛ジャージ,さらにその上にウィンドーブレーカー等を着たら如何かと思います。
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