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41歳の男性・会社員です。

昨年2月に離婚しました。原因は独身時代に作った借金を黙って結婚し、それが発覚したためです。
当時1歳2か月の娘(現在2歳11か月)がおり、元嫁が親権を持ち、育てています。

元嫁は学者を目指しており、大学院に現在も通いながら、娘と都内で2人暮らしをしています。

問題が発覚した際に、元嫁はすぐに条件を提示しつつ、離婚を迫ってきました。
娘がいたため歩み寄りをお願いしましたが、取りつく島もなく、3週間の話し合いで離婚に至りました。

その際の条件として、「親権は元嫁」「養育費の支払い(算定表基準)」「月2回の面会」
「慰謝料」などを公正証書に記載したほか、合意事項として、別紙にサインする形で以下の事項を
確認しています。
 ・養育費以外に教育資金として、貯蓄費用を仕送りすること
 ・面会の回数は、娘以外は変更できないこと
 ・面会時には、極力元嫁も参加すること
 ・娘の保育園や学校行事には両親で参加すること

上記の内容で分かる通り、元嫁は私と一緒には生活できないので離婚はするものの、
娘に対しては、「共同親権的に一緒に育てていこう」というスタンスでした。

しかしながら、離婚して1年が経ち、時間が経過する中で、元嫁のスタンスに変化が見られ、
帰省を理由に面会の予定が飛ばされたり、保育園の行事に実家のお母様と一緒に行ったり、
娘の誕生日に実家での七五三の予定を入れてみたりといった行動が頻発するようになりました。

事情があるのは理解できる部分もあるので、変更するのは仕方がないが、
事前に相談するなり、最低限の配慮をしてほしいと要望したところ、
「私が配慮するのは娘だけ」として、私からそうしたことを要望するメールをもらうのは
心外で苦痛だとの回答がありました。

メールが届いて私の名前の表示を見るだけで気持ちが悪くなり、
以前同居していた区の名前を見るだけも気持ち悪くなる状態で、
娘との面会時に顔を合わせるだけでも、相当努力しているのだから諦めてほしい。
離婚時に決めたことを守らないことを許せないのであれば、訴えればいいと言ってきます。

歩み寄りを見せて、状況は理解できると書いたら、上げ足をとって、
理解をしたんだったら、ごちゃごちゃ言うなと言われて、正直、悲しい気持ちで一杯になりました。

一方で、大学院の用事がある時は、その日に面会を設定するように依頼してきて、
私が出張から帰った翌日で疲れているというにも関わらず、早朝6時半に迎えにきてと
当たり前のように依頼してきます。
私が仕方がないと了承すると、それに対して、感謝の言葉もなく、上記のような感じで、
昨日は、私が母親の墓参りで帰省したので、そのお土産を娘に届けたいとメールしたら、
面会日に会うだけでも苦痛なので、それ以外の日に私に関わらないでほしいとの回答が
今日になってようやく届きました。

お嬢様育ちで、これまでこれといった挫折もなく、自分の思い描くことを実現させてきた人なので
私に騙される形になったことがプライドを傷つけたのだと思います。
社会人経験がなく、小さい頃から集団行動が苦手だったという性格からも、
人に対して配慮するよりも、自らの努力で切り開くという考えが強く、
人に頼ることはあまりないと人だと思います。

また、娘が成長するとともに、学業の方も忙しくなってきたようで、その両立に苦心していて
そのストレスが増えることに比例して、私に対する言動が厳しくなってきたような気がします。

これに対して、娘は私にだいぶ懐いてくれています。
もうすぐ3歳ということもあり、だいぶ意思を示し、言葉も話すようになりました。
面会していても、以前に比べて、パパとの面会を楽しいと言ってくれるようになり、
もっとパパと一緒にいたいと言ってきますし、保育園にも一緒に行きたいと言ってきます。
面会で娘に会いに行った時は「パパ~」と言って駆け寄ってきますし、
お別れの時も、何度も戻ってきては「バイバイ」と名残惜しそうにしています。

私は正直揺れています。非常に悩んでいます。現状に耐えられなくなってきました。

40歳を超えて、仕事に対して、若いころのようなギラギラとしたモチベーションを
持てなくなってきたこともあり、何のために働くのか、目的を見失いつつあります。
家族があれば、守るべき存在のために、頑張れるのかもしれませんが、
正直、仕事も中途半端、プライベートも中途半端で、生きる目的を完全に見失っています。

あまりの絶望感に、自殺を考え、サイトなどで方法を検討したこともあります。
死んだ時に、娘にどれだけの財産を残せるのかも計算しました。

週末婚のような状態であっても、娘や元嫁と良好な関係性が築ければ、
それをモチベーションに頑張ることもできるでしょうが、今の状態では難しいのが正直なところで
毎日毎日、生きるのがやっとの状況です。仕事にも身が入りません。

さすがに、このままではまずいと自分でも考え、現状を打破するために、
友人からの助言もあって、新しい家庭を持つことも視野に入れ始めました。

離婚する時は別れたくなかったこともあり、どこかで復縁を望んでいました。
理由が借金だったので、完済したら、復縁を申し込もうと考えて、生活してきましたので、
付き合っている女性もいませんが…。

父親の責任として、養育費の支払いや面会の義務などを果たしつつ、
新しい家庭を築ければベストだと思いますが、不器用な面もあって、
娘のことを想いながら、別の方向に目を向けるのはできそうもありません。

そこで、新しい家庭を築こうと考えるならば、娘との面会の回数を減らすなど、
距離感を保って付き合うことも必要になってきますが、そちらに足を踏み出すことも
逡巡してしまっていて、どうにもなりません。

逡巡する理由は、やはり娘との関係性が希薄になることを恐れていることと、
元嫁は自分の都合で面会の回数などを変更するくせに、私が面会の見直しなどを口にすると
面会は娘の権利であって、父親が決められるものではないと理屈をぶつけてくるので、
ガチンコでやりあうと最悪の場合、関係が断絶する可能性が高く、それを恐れていること、
さらに、娘が成長とともに親子3人の生活を望み始めていて、元嫁が娘の願いによって
懐柔される可能性がわずかながら残されているかもしれないと考えていることなどです。

実際のところは、娘の成長を重視しているようで、自分が一番で、頑固で、プライドの高い元嫁が
私を受け入れて、3人での生活に戻る可能性はゼロに等しいのも分かっているので、
私が娘と離れ離れになってもいいから、新しい生活を求められるかにかかっています。

新しい家庭を築けば、そちらを大事にせざるを得ないということも分かっていて、
新しい嫁が会う回数を減らして言われれば、そうすると思いますし、
教育資金としての貯金も、新しい家庭を重視すれば、現実的には難しくなるでしょう。

ただし、自分には、安心できる場所ができた方が、生きる上でプラスなのは間違いありません。
でも、そうなると娘がかわいそうと思ってしまう自分がいて…。

さらに、元嫁は、私が再婚しても、娘の面会の権利はあるので、今と変わらず会うべきだし、
娘がお泊りに行きたいと言えば、受け入れる義務があるとまで言います。

借金完済に向けて、引き続き、生活を続けることはもちろんだと分かっているのですが、
これから先、どうしたらいいでしょうか?

「自分の安定を求めて、新しい家庭を築くこと」と「娘との関係性が希薄になること」の間で
どうしたらよいか分からなくなってしまいました。

離婚から1年半、ずっと悩んで、軽い鬱にもなって通院もしましたが、
このところの元嫁の頑なかつ勝手な言動に振り回され、
モヤモヤしていることに疲れてすぎて、今を生きるのがしんどいです。

自分なりに、早く答えを出せて、すっきりしたいと思っています。

答えを出すのは自分だと分かっていますが、背中を押していただけるようなご意見を
いただけたら幸いです。

それと直近で言えば、次回の面会は元嫁の都合で、朝の6時半に迎えに来てほしいと言われていて
それに応えるには、5時半に起きなければなりません。
前日まで出張で、22時過ぎに帰宅することを考えると、正直しんどくて、
それでも元嫁に歩み寄ろうとして受ける方向で進めていましたが、
私に配慮をせず、関わりたくないと一方的に言ってきている元嫁の要望を聞くべきだと思いますか?

これについても、意見をいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

私も似たり寄ったりの状況です。



お気持ちはよくわかります…

結論から言えば、子との面会交流の調停の申し立てをいつ家庭裁判所でするか…でしょうか…

公正証書以外のサインの文書の取り決めは守る気は最初からないでしょう。

守る気があれば、公正証書と分ける必要がありませんよ…

あなたも養育費のなかに教育費も含まれるのですから、養育費以外を送る必要はありません。
元妻がやりくりするか、働くべき話です。

残念ですが、借金は単なる口実でしょう。

慰謝料なんて払う必要ないでしょう…公正証書で慰謝料って、あなたは騙されたみたいなものです…

相手は騙して金をせしめたのですよ…

あなたは新しい道を踏み出すしかありません…相手は詐欺師みたいなものです…

万一、ヨリを戻したら、財布も通帳も預けることができますか?

身ぐるみ剥がれるだけです。

相手は、離婚する前から、あなたを金づるとしか見ていません…

新しい道を行きませんか


養育費の算定もおかしいのでは?

相手は大学院に行くのは勝手です。働けるのに、働かないのは相手の勝手です。算定するときに、権利者の収入はちゃんと見積りされましたか…
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスをいただき、ありがとうございます。

元々、私しか収入がない夫婦でしたので、大学院に通い、学者になることを想定して、
経済的にある程度余裕があると見えた私と結婚したんだと思います。
借金が分かって、自分の人生計画が狂ったことが怒りを買っているのかもしれません。

私は養育費を月9万円支払っていますが、元嫁が娘と2人暮らししているマンションの
家賃は月15万円です。
離婚したことによる手当と奨学金に加えても不足するはずで、残りは実家からの援助で
生活しています。見ていると離婚後も、普通に洋服も買っていますし、この前は
7万円のヴィトンのバッグを買い、iPadも購入していました。
お金に不自由したことがない人なので、お金に不自由するのが嫌だったんでしょう。

金づるという指摘はまさにその通りだと思います。
自分でも、元嫁が私の経済力を充てにしているとは感じていましたので、
復縁してくれるなら、財布をすべて渡した上でやり直すのでも構わないと思っていました。

そろそろ目を覚まさないといけませんね。
慰謝料については、借金が離婚の事由にならない以上、支払う必然性がないのは
分かっていましたが、No.4の方へのお礼にも記載した通り、離婚時に復縁を
願っていたこともあって、元嫁の要望を飲んでしまいました。
これは人生の授業料として、高くつきましたが、支払うしかないと思っています。

ただし、教育費はこれもNo.4の方に記載した通り、条件と引き換えに飲んだもので
その文書が形骸化しつつあるので、近々整理するなかで、支払わないことを
伝えようと思います。
元嫁は教育費と月2回の面会を引き換えにしたというでしょうが、
月2回の面会は公正証書で担保されていますからね、自信をもって臨みます。

養育費の算定も、算定表を使って、相手の収入をゼロと計算すると
月9万円になっていますが、ご指摘のような考え方もあることが分かりましたので、
理論武装した上で、臨みたいと思います。

思いやりも示されないまま、金づるになるのは情けないですね。
気づきと方法論を示していただけたと思っています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 13:26

失礼ながら、質問主さんは、こんなに長く的を射ない文章を読まされる苦痛を推し量れておられない。


もっと、ストレートに言うなら、他人がこれをどう感じるかの配慮が欠けていると思います。
ちょっと読んでてムカムカしていますので、語気が強めなことは、ご了承ください。

確かに、元嫁はそれなりに理不尽な面がありますけど。
主さんは、精神的余裕がないのかもしれませんが、

 ・結婚前に借金を伴侶に成る人に打ち明けられなかったこと。
 ・本来なら離婚時に詳細に決めるべきご息女との面会条件を細かに設定しなかったこと。
 ・基本的に、その後の想定外の事態への対処が、後手に回っていること。

こういう、必須な手続きを後回しにしたり、先手を打つくらいでないと、体験されているような苦労が付きまとうでしょうね・・・。
所謂、不作為、というやつで、成すべき時に成さないと、後で時分に返ってくるということではないかと思います。
隙だらけだから、元嫁の稚拙な逃げ口上を簡単に許しちゃっているのだと思います。

せめて、離婚調停なら、弁護士に相談して対処するとか、金が無くて弁護士に相談できないまでも、ネットで離婚時の対処ノウハウは転がっていたはずです。
それを、十分読み下しては、おられませんよね。 ならば、ある程度、やり込められてしまうのも、道理かも知れません。

【面接交渉権】

離婚後、親権、監護権が元妻に行ってしまっても、元夫には面接交渉権があります。
これは、法律で規定はされていないものの、公序良俗に照らし、実父、または養父に与えられて然るべき当然の権利として判例があるものです。
この面接交渉権に照らし、月2回ご息女に面会する権利を得ておられます。それも、公正証書を交わしてもいます。

だとすれば、元妻が主さんに断りもなしに面接日や面接回数を変更することは、面接交渉権の侵害となります。
(権利ですから、主さん側から「会えない」というのは自由ですが、相手に事前の一報は儀礼として必要です。)

勝手に面接日を削除された場合、言うとすれば、

「そちらの都合で面接日をキャンセルできるという取り決めはしていない。当方も、そちらの都合には配慮する用意があるから、面接日の変更があるなら、最低限、事前の連絡をして欲しい。」

という言い方が適切ではないでしょうか。
ただストレートに文句を言えば、口の立つ元嫁のことですから、軽くあしらわれるだけです。

ご質問のような、勝手な言い分で変更ができるとか、訴えればいいなどと言ってきたら、

「面接交渉権を行使するのは、法的な権利だよ。しかも、娘と会う条件は、公正証書を交わして決めたことだ。そのような言い分は通らないよ。出るところへ出たら、負けるのは君だ。無理を言ってる訳じゃないだろう。変更があるなら、事前に日を変えるなどの配慮をして欲しいと言っているだけだ。」

と一刀両断にしてしまえばよかったのです。
3人で会うという条件を新たに追加するのも、本来はナシですが、あることないこと吹き込まれると疑心暗鬼になっているのでしょうから、折れるかどうかは、主さん次第でしょう。
ともかく、あれこれ理由を付けて会わせないようにするなら、それこそ、訴えればいいでしょう。

ということで、理不尽は元妻側にアリでしょう。

別に、再婚したからといって、娘に会えなくなる訳じゃありませんが、会える日は新しい家族のために減らさざるを得ないかもしれません。
ですから、今のうちに、文書で法的権利について明記し、
法的権利とは、法に記された権利のことではないです。
法曹界で決定された、あるいは、法を準用すると認められるであろう権利、と言っていいです。
ですから、法に規定がなくとも、人としての権利=面接交渉権なのです。

ですから、堂々となさっておられればよいです。
あと、失礼ながら、少しばかり短絡的でいらっしゃるので、熟慮する姿勢を常におとりになると、対処が変わってきますよ。
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この回答へのお礼

私の拙い長文にお付き合いいただいた上に、アドバイスもいただき、
ありがとうございました。

離婚時に条件を細かく決めなかった点は、今となっては反省するしかありません。
借金が発覚し、離婚、離婚と一点張りの元嫁に対して、別れたくなかった私は当時、
借金を完済して復縁をお願いすることばかりを考えていたため、
余計な争いを避け、基本的に元嫁の出す条件を丸飲みしました。
私から要望したのは、月1回と言われた面会を月2回にしてもらったことぐらいです。

とはいえ、離婚する際には、元嫁からは、「私たちは離婚するけど、
子どもにとっては両方とも親なので、一緒に育てていきましょう。
日本では共同親権が認められていないけれど、私としては共同親権的な考えでいる」
といった発言もありました。

さらに、保育園や学校の行事にも一緒に参加しようという提案もあり、
私からの「娘が望む場合、面会を3人で行う」という提案も認めてもらったので、
元嫁からの娘のための貯金という提案を飲んだという流れです。

離婚当初は実際に3人で遊びに行くこともありましたが、
徐々に娘との2人で面会することが増え、今年になってからは
ご相談の通り、保育園の行事に参加できないことや面会がスルーされることが増え
それに対してのクレームには逆ギレという状況です。

それでも娘と面会したいという気持ちが強かったのと、
別れたとはいえ、両親が喧嘩する姿を娘に見せたくないとの思いから、
波風を立てずにここまできましたが、やはり甘いのかもしれませんね。

元嫁は「面会は娘の権利」なので、私が回数を減らしたりできないと主張しますが、
ご指摘の通り、面会の権利は私のものでした。
頭では分かってはいましたが、言われて再認識できました。

離婚時の元嫁の言葉に流されてしまった状態から目を覚まさないといけませんね。
口だけだったということが分かったので。

いきなり対峙すると争いに発展する気がしますので、私の正当な権利を主張しつつ
元嫁に歩み寄りを依頼することにします。
それでも改善が見られない時は、法的な力も使って、きっちり整理することにします。
それによって失うこともあると思いますが、気持ちの上では整理がつくと思います。

法的な指摘をいただいたことで、パワーをもらえた気がします。
ありがとうございました。頑張ります。

お礼日時:2012/10/16 13:11

読んでいてあなたのつらさが


すごく伝わってきました。大変ですね。

前妻の彼女が面会交流で自分勝手なふるまいをしている
ということですね。

彼女は、なぜあなたの都合を考えない一方的な要求
ばかりを押し付けてくるのか。

離婚原因を作ったあなたをもっと罰したいのか、
自分の人生の先行きに展望が見えない不安
とイライラをあなたに向けているのか。

あなたは、借金を抱えながらも養育費は滞りなく
送金しているようですし、
子供さんのこともよく考えておられる
しっかりした方だと思います。

人生は、頭では分かっていても感情的に
なかなか割り切れないことが多いものですよね。

迷った時、嫌な事を抱えているとき、
どうすればいい方法があるかと考えますが、

体も疲れて、気力が沈んでいるときには、
色々と新しい方法や策を考えても
なかなかうまいこと行かないものです。

自分が少し変わることで
複雑に見えたことが意外にうまいこと進んだりする
ことがありますよね。

では、どうすれば自分が変わるかですが、
しばらく、その問題を深く長く考えないように努力して、

散歩などでもいいので体を動かす、
体を動かすと疲れていくらか眠れるようになる、
朝ご飯は必ず食べる、
といったバカに単純なことですが
いわゆる規則正しい生活のリズムを取り戻すことが
ポイントになります。

これから先どう生きたらいいのか・・・、
とのご質問がありましたが、
仕事をやりきる、生活のリズムを立て直す、体を丈夫にする、
友人がいれば時々会う、
こういった生活を取り戻せば、自然に力が戻ってきます。
力が出てくれば、意欲が出てきますよね。

前の奥さんがあなたに無理を言うのは、

あなた自身が自分の人生から逃げずに、
真正面から向き合う時だ、
大事なことに気付く時だというサインのような気がします。
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この回答へのお礼

私のどうしようもない悩みにご理解いただき、温かい言葉もいただき、
ありがとうございました。

離婚当時よりも、元嫁の私に対する言動が厳しくなってきていることに対して、
私もその理由を色々と考えるのですが、なかなか答えが出ずにいます。

元嫁は元々、自分の思い通りにしたい性格なので、私から「配慮してほしい」などと
要望されたことが不愉快だったのかもしれません。
挫折を知らず順調にやってきたプライドが高いお嬢様育ちなので、
離婚というマイナスを与えられたことで、プライドが傷つき、
徐々に許せなくなってきたのかもしれません。
のめり込むように学業に打ち込むタイプなので、育児との両立に疲れて、
本来だったら分担できる家事を1人でやらなきゃいけないなど
私のために、大きな負荷がかかっていると恨んでいるのかもしれません。

離婚というものは人格を変えてしまうのかもしれませんが、
大きく変わったことに、私の感情がついて行けないことが悩みの原因だと思っています。

精神的にかき乱されているので、仕事に打ち込むのもままならず、
充実した生活を送れないのが、また悩みだったりしますが、おっしゃる通り、
自分で乗り越えないと次のステージには進めないと思いますので、
もがきながらも、前に進んでいけるように努力したいと思います。

温かいお言葉、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 12:55

質問長すぎw




ここは、質問サイトです。質問は何でしょうか。
状況説明と、内面の吐露、愚痴、逡巡する心情を除けば
(1)これから先、どうしたらいいでしょうか?
(2)私に配慮をせず、関わりたくないと一方的に言ってきている元嫁の要望を聞くべきだと思いますか?

しか質問らしきものは見当たりません。
私も40代再婚ですからお気持ちはわかります。自分の状況とよく似た部分があるので回答したくなったのです。
これから先、前を向いて生きていく。先妻からは完全に見切りをつけられています。復縁を考えないことです。
心の傷を癒してくれる相手が必ずみつかります。ネットでも見合いでもなんでもしたらいいのです。
何しろ質問者さまは、あの強力な「先妻」から離れて「自由」なのです。自由万歳と大きな声で叫んでみてください。借金返済はあっても、養育費の負担はあってもとりあえず、質問者さまは誰と寝てもどこに泊まっても自由なんです。
まず、束縛から逃れた自由をもっと満喫することです。考えるのはそれからだ。今のような暗い思いつめた他人に依存するような姿勢では、美しい女は寄ってこない。
言っちゃわるけど、質問者さまの先妻はカスだ。女のクズだ。こんな女と結婚を続けなくて正解。私の先妻も似たようなものだが、気の強い女はダメだ。質問者さまのような優柔不断な優男は、気の強い女の食い物になるだけ。
借金問題が発覚しなくても、いずれは先妻さんが男を作って離婚しただろうと思うよ。
(2)私に配慮をせず、関わりたくないと一方的に言ってきている元嫁の要望を聞くべきだと思いますか?

聞くしかないない。子供を人質にとられているかぎり。
離婚というのは他人になったということ。他人に配慮なんて普通はしません。
目を覚まさなくちゃ。覚ましてくれる女性を早く見つけなくちゃいけませんね。
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この回答へのお礼

ご指摘の通り、質問が長すぎましたね。失礼いたしました。
自分でもこのところかなり動揺しており、拙い文章になってしまいました。

「自由」を感じるというアドバイス、ありがとうございます。
振り返ってみると、元嫁・娘と一緒に暮らしたいという思いから、
淡い期待として復縁を願っていたため、それに縛られていた気がします。

元嫁から、無理難題やキツイ言葉を投げられても、憤りを抑えて、
言うことを聞いてきました。
復縁を願うあまり、そこに至る可能性が低くなっていることを実感するたびに、
強い閉塞感を感じ、どうにもならないと悩み、落ち込む自分がいました。

復縁を願うことを止めれば、意識は大きく変わると思います。
まさに、自由になれる気がします。

付き合っている時、結婚時から、自分の主張を通したがって、実現しないと
キレることもあった元嫁で、それを包み込んであげることが私の優しさだと思い、
そうすることで関係性を保ってきたカップルです。
私からすれば、元嫁に激しい性格を受け止めてあげられるのは自分しかいないと
勝手に思っていましたが、元嫁はそんなことに気づいていないのでしょうね。

最近になって、悩みが深くなるとともに、冷静になりつつある自分もいて、
そんな自分が客観的に見ると、あの時点で離婚していなかったとしても、
ぶつかり合って、離婚に至っていたかなあという気もしています。
男を作られての離婚かは定かではありませんが…(笑)

今後の自由を謳歌するためにも、自分の気持ちをセットし直して、
前をしっかりと向けるようにしたいと思います。ありがとうございました。

それと、娘の面会について、元嫁の要望を人質をとられているので、聞くしかない
という意見は、率直に共感できました。
娘に会うために、多少の犠牲を払うのもやむを得ないですよね。

それを理解して受け入れるのと、盲目的に従うのでは、私の感情が違うと思いました。
これからは、娘のために、ダメな元嫁の言うことを聞いてやるかといったぐらいで
受け流せるようにします。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 12:44

まずは、全ての元凶である借金の返済が最優先だと思います。



離婚原因は、借金なのですから、借金の完済なくして、離婚した奥さんとの
関係も、娘さんとの関係(親権は奥さんが持ってですから)も改善されない
と思います。

更に再婚も考えているようですが、40歳すぎの中年男性が借金があると
知って一緒になってくれる女性がいるでしょうか?
40歳代の男性に魅力を感じるとすれば、なんといっても「経済力」でしょう
から。


「~背中を押していただけるようなご意見をいただけたら幸いです。」という
ことなので、
1.まず離婚時に取り決めた養育費等はきちんと支払う。
2.借金の完済まで娘さんとは会わない。

既に、奥さん側もあなたとの離婚時の約束は公正証書を結びながら守られて
いないので、この程度の言い分は飲んでもらっていいと思いますよ。
先方が嫌だと言ってきたら、公正証書の記載事項の反故ということで、裁判所
から強制命令を出してもらえばいい話ですから。

公正証書で取り交わしているのであれば、訴える訴えないという話にはなりません
んから。

まずは、あなたが起こした問題なのですから、腹をくくって、借金完済の後、再度
その時点で、考え直してみてはどうですか?








  
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この回答へのお礼

私の拙い長文にお付き合いいただき、またご意見をいただき、ありがとうございました。

借金完済をすることが全てのスタートということは、自分でも認識しています。
淡い期待として復縁を期待していた時も、完済してようやくスタートラインだと
思っていましたし、別の家庭を持つにしても、その権利は完済して初めて、
手に入れられるものと理解しています。
ですので、完済に向けて、引き続き努力していこうと思っています。

完済まで娘に会わないという選択肢については、このタイミングで娘に会わない
選択をすることは、私にとって、娘と距離を置いて、別の道を歩むことを
選択することになりますので、完済した後も自分からは会わないということに
なるかと思います。

私としては、皆様のご意見を読んだ上で、状況を整理することで、
私自身の気持ちが整理できるのであれば、その範囲で娘との面会を続けようと
思っています。それが娘に対する責任だと思っていますし。

その上で、仮に新しい家庭を持つことがあり、新しい妻や家族が娘との面会の頻度を
減らすことを望んだ場合には、その方向に進めることになるかなと考えています。

お礼日時:2012/10/16 12:33

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