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簡易検査→陰性→出荷

陽性

確認検査→陰性→出荷

陽性


という流れなのはわかりますが、ここで疑問がわきました。
簡易検査で陽性だったのが、確認検査で陰性となることはありえても、簡易検査で陰性だったのが、実は陽性で知らずに市場に出るってことはないのでしょうか?

A 回答 (1件)

>陽性で知らずに市場に出るってことはないのでしょうか?



その辺は行政もきちんと考えています。
一次検査の目的は「怪しいもの」を探すこと、
二次検査の目的は「怪しいものが黒であること」を確認すること、
と考えれば良いと思います。
といっても一次検査も抗体を用いた検査であるため、間違いはほとんどないと思います(陽性を陰性と判断することはありません。逆は稀にあるようです)
二次検査ではタンパクを電気泳動(すなわち大きさ別に分け)した上で抗体と反応させています。ここで異常プリオンと同じ大きさのところに抗体が反応していれば間違いなく異常プリオンがあると言えるでしょう。さらに組織学的な検査をやり陽性であれば完璧です。


↓BSE検査の流れ
http://www.pref.saitama.jp/A04/BB10/chuosyokuken …

↓1次検査と2次検査の違い
http://homepage2.nifty.com/pupurun/BSEQ&A.htm

参考URL:http://homepage2.nifty.com/pupurun/BSEQ&A.htm
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この回答へのお礼

紹介されたページのおかげでよくわかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/02/25 06:25

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