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我が家の金木犀です。ご覧のように葉の色が悪く、枯れている部分もかなりあります。
元の元気な状態に戻したいのでこうなった原因と対策を教えて下さい。
(早く大きくなるようにと思い2月ほど前に油粕を根元大量に撒きました。)

「金木犀の病気と対策について」の質問画像

A 回答 (2件)

 生垣として、100本あまりのキンモクセイを植えています。



 もともと丈夫な樹種ですが、2か月前というと真夏ですね、この時期の施肥はお勧めできません。花後の今頃か、春先、根元を避けて与えるのが普通です。上から見て、枝の先端のあたりが根の先端なので、その付近がいい。

 また、日光が当たらないと、葉がだんだん枯れてきます。葉が果たす役割を考えれば当然でしょう。どんな樹形にしたいかが問題ですが、このままだと太陽に近い上部がますます立派になり、下部は裸になりかねません。上の枝を剪定で透かすことも考えられます。

 いずれにしても、窒素を含む肥料を与えすぎると、病気にかかりやすくなります。ここまで立派に育ったのですから、あまり過保護にならないことが大事ではないでしょうか。とりあえず、根元の油粕を含んだ土を剥がしてはどうでしょう。ただし、根を痛めないように、最上層だけでいいと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/11/02 06:55

写真を見る限りでは「瀕死の重傷」です


もしかしたら、既に根は大やけどを負って枯死しているかもしれません
脅しではありません、本当のことです

>早く大きくなるようにと思い2月ほど前に油粕を根元大量に撒きました。)

そもそも、何故こんな事を思いついてしまったのでしょうね?


気温の高い季節は肥料をやってはいけないのです
人間だって残暑が厳しいころは夏バテ気味で、こってりとしたスタミナ食は
うんざりするでしょう?

そんな時に無理して食べても余計に体を壊しかねませんよね?
植物だって同じですよ

それに肥料をやったからと言って成長が早まるわけでもありません
逆に多肥栽培は病害虫に対する抵抗力を減退させます

特に油粕は、使い方を誤ると一気に植物を枯らしてしまいます

この金木犀に与えた油粕は発酵処理がされてない生油粕だったのでは
無いでしょうか?

未発酵の油粕は土に触れて水分を吸収すると摂氏60度以上の高熱を発して
発酵を始めますから、そこにある植物の根はひとたまりもなく大やけどを負います

まして残暑の厳しい8月末頃ともなれば無傷で済むことの方が奇跡です

もう少し前の段階で、せめて葉の数枚が萎れだして時点で
手をかけてやれば救う手だてもあったと思いますが…

今は、ほんの少しでも生き残っている根があることを祈って、この木が持っている
自然治癒力に賭けるしかありません

取り敢えず残っている油粕を取り除いて、肥料分を洗い流すように水をたっぷりと撒いて
暫らくそのまま様子を見ているより仕方がないですね
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この回答へのお礼

>取り敢えず残っている油粕を取り除いて、肥料分を洗い流すように水をたっぷりと撒いて
暫らくそのまま様子を見ているより仕方がないですね

納得です。

お礼日時:2012/11/02 06:54

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