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以下ページ構成があります。

【ページ構成1】
<h2>目的:ファイルの保存</h2>
<dl>

<!--このページで何をするのかの説明-->
<dt>ファイルの保存手順を解説します。</dt>

<!--このページで何をするのかの全体図-->
<dd><a href="img="001.png"><img="t001.png" alt="全体図画像"></a></dd>
</dl>

<H3>セクション1.ファイルの保存ウィンドウ呼び出し</H3>
<ol>
<li>手順1:ファイルメニューを選択します</li>
<p><a href="img="002.png"><img="t002.png" alt="手順画像"></a></p>
<li>手順2:~~</li>
<p>手順2画像</p>
</li>
<ol>

<H3>セクション2.ファイルの保存場所の選択</H3>
<ol>
~上記タグ構成と同じため省略~
<ol>
【質問】
H2がページテーマで、H3からH2の内容を満たす手順を組んでおります。

h2の部分なんですが、
dlタグで組むのは不自然でしょうか?

H2・・・ページの目的
dt・・・ページ目的にあたりすることを記述
dd・・・ページ目的の概念図(こんなことしますの全体プリントスクリーン画像)

全てのページに、目的概念図があるわけではないので、その時はddは削除しています。
dlは定義済みリストということですが、
私のようなH2の部分でdlを使うのはまずいでしょうか?
<p>タグ二つ(dt、ddをpに変更し、dl削除)を使用するべきでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

確かにdlを使うのはおかしいですね。

dlの用途については、変遷がありHTML4.01では、
「DL要素の応用として、例えば対話のマーク付けがある。 DT要素が話者を示し、DD要素が話の内容を示す、というものである。 ( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html4 … )」
でしたが、HTL5では、明確に否定されています。
『The dl element is inappropriate for marking up dialogue.( http://www.w3.org/TR/2011/WD-html5-20110525/grou … )』
--dl要素は、対話をマークアップするのに不適切です。---

そのかわり、dl要素は定義リストではなくなります。
「The dl element represents an association list consisting of zero or more name-value groups (a description list). Each group must consist of one or more names (dt elements) followed by one or more values (dd elements). Within a single dl element, there should not be more than one dt element for each name. ( http://www.w3.org/TR/2011/WD-html5-20110525/grou … )」
 簡単に言うと、「用語と定義」のみならず、何がしかのトピックとその説明になります。この場合他のブロック要素と異なるのは、
<dt>用語・トピック(話題)・メタデータ</dt>
<dd>その定義や説明、話題など</dd>
<dd>上のddと並列な選択肢--たとえば画像とか --</dd>
<dt>次のグループ</dt>
<dd>その説明</dd>
となることです。

 この場合、<dl>内にひとつの<dt><dd>グループしか存在しないようですから、dlを使用すると面倒になります。

<h2>目的:ファイルの保存</h2>
<dl>
  <dt>ファイルの保存手順を解説します。</dt>
  <dd><a href="img="001.png"><img="t001.png" alt="全体図画像"></a></dd>
  <dd>
    <H3>セクション1.ファイルの保存ウィンドウ呼び出し</H3>
    <ol>
      <li>手順1:ファイルメニューを選択します</li>
        <p><a href="img="002.png"><img="t002.png" alt="手順画像"></a></p>
      </li>
      <li>手順2:~~
        <p>手順2画像</p>
      </li>
    <ol>
  <dd>
    <H3>セクション2.ファイルの保存場所の選択</H3>
    <ol>
    ~上記タグ構成と同じため省略~
    <ol>
  <dd>
</dl>
になってしまいます。これは、意味的におかしいです。なぜなら、「ファイルの保存ウィンドウ呼び出し」と「ファイルの保存場所の選択」は連続データであって、並列ではないからです。

 もちろん、
<h2>目的:ファイルの保存</h2>
<div class="section">
  <h3>ファイルの保存手順を解説します。</h3>
  <div class="figure"><a href="img="001.png"><img="t001.png" alt="全体図画像"></a></div>
  <ol>
    <li>セクション1.ファイルの保存ウィンドウ呼び出し
      <ol>
        <li>手順1:ファイルメニューを選択します</li>
          <p><a href="img="002.png"><img="t002.png" alt="手順画像"></a></p>
        </li>
        <li>手順2:~~
          <p>手順2画像</p>
        </li>
      <ol>
    </li>
    <li>セクション2.ファイルの保存場所の選択
      <ol>
       ~上記タグ構成と同じため省略~
      <ol>
    </li>
  </ol>
</div>
で良いですが、これではあまりにも煩雑なので、通常は
<div class="section" id="File_Registration">
  <h2>目的:ファイルの保存</h2>
  <p>ファイルの保存手順を解説します。</p>
  <div class="figure"><a href="img="001.png"><img="t001.png" alt="全体図画像"></a></div>
  <div class="section" id="fieMenue">
    <h3>ファイルの保存ウィンドウ呼び出し</h3>
    <ol>
      <li>手順1:ファイルメニューを選択します</li>
        <p><a href="img="002.png"><img="t002.png" alt="手順画像"></a></p>
      </li>
      <li>手順2:~~
        <p>手順2画像</p>
      </li>
    </ol>
  </div>
  <div class="section">
    <h3>ファイルの保存場所の選択</h3>
    <ol>
      ~上記タグ構成と同じため省略~
    <ol>
  </div>
</div>
とします。
 実はHTML5は、そのような仕様になっています。すなわち
<section id="File_Registration">
  <h2>目的:ファイルの保存</h2>
  <p>ファイルの保存手順を解説します。</p>
  <figure><a href="img="001.png"><img="t001.png" alt="全体図画像"></a></figure>
  <section id="fieMenue">
    <h3>ファイルの保存ウィンドウ呼び出し</h3>
    <ol>
      <li>手順1:ファイルメニューを選択します</li>
        <p><a href="img="002.png"><img="t002.png" alt="手順画像"></a></p>
      </li>
      <li>手順2:~~
        <p>手順2画像</p>
      </li>
    </ol>
  </section>
  <section>
    <h3>ファイルの保存場所の選択</h3>
    <ol>
      ~上記タグ構成と同じため省略~
    <ol>
  </section>
</section>
と、なるはずです。
(実は、上記HTML4.01のマークアップのサンプルのclass名は、HTML5の要素(タグ)の名称や用途に基づいているのです。)
sectionの階層が、章→項→節→小節→・・・の階層を示すことになるのです。順番は並列するsectionで決まります。
 先の回答のように、セクション1とかの文字もスタイルシートで書き加えられます。
【divはほとんど使わなくなります。】

 ある意味とても楽になります。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 Textという数学用のマークアップ?言語がありますが、それに習っている。Textでは、
部 \part
章 \chapter
節 \section
小節 \subsection
小々節 \subsubsection
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この回答へのお礼

やはり、変なんですね。

分かりやすい参考例ありがとうございました。
Hのタグ構成も修正しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/07 03:13

代替文字の例ですが


<li>手順1:ファイルメニューを選択します</li>
  <p><a href="img="002.png"><img="t002.png" alt="メニューバーのファイルをクリックすると項目が現れるので、それから「保存」を選択します。"></a></p>
</li>
のように画像がなくても意味が通じるように書きます。いくら長くても、画像が読み込まれすれば表示されません。

 一番よくわかるのは、Lynxなどのテキストブラウザで眺めてみることです。
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この回答へのお礼

こちらも参考になりました。
altの修正もしていこうと思います。

お礼日時:2012/11/07 03:14

その部分とは違うんだけど, h3 のところはおかしくないですか? ol要素の中に p要素は (直接) 入らないはずなんだけど.



あと, img要素の alt属性で「全体図画像」とか「手順画像」っていかがなものだろう.

この回答への補足

ご指摘ありがとうございます。

>ご指摘いただいた通り、タグ構成を間違えていました。
正しくは、<li>の中に<p>です。

<H3>セクション1.ファイルの保存ウィンドウ呼び出し</H3>
<ol>
 <li>手順1:ファイルメニューを選択します
  <p><a href="img="002.png"><img="t002.png" alt="手順画像"></a></p>
 </li>
 <li>手順2:~~
  <p>手順2画像</p>
 </li>
<ol>

>img要素の alt属性で「全体図画像」とか「手順画像」っていかがなものだろう.
自分でもどうなのかと考えているのですが。
中々いいものが思いつかなくてこれになってます。

補足日時:2012/11/06 15:17
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