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前回の質問では ご丁寧なお答 本当にありがとうございました♪

私は埼玉に住んでいて

東京の方の路線は路線図で見ての判断なのですが
教えてください。


京急線の駅名で 『京急川崎』『京急蒲田』『京急新子安』『京急久里浜』と 駅名に 『京急』がつく駅があるようです。

京成線の駅名にも

『京成曳舟』『京成高砂』『京成小岩』『京成うすい』『京成さくら』

などのように 『京成』って入っているのがあるみたいです。


で ここで質問なのですけど


京成線に乗っている方は
ご自分で 京成線に乗ってらっしゃるので

わざわざ 『京成』高砂『京成』うすい などのように言わなくても 分かるはずなのに


何でわざわざ『京成』ってつけるのでしょうか?

『高砂』『曳舟』『うすい』だけではダメなのでしょうか?


京急線についても同じです。


『蒲田』『川崎』『新子安』だけではダメなのでしょうか?


わざわざつける必要もない 『京急』『京成』を駅名につける理由を 教えてください。


よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

乗っている人は確かにそうなんですが、駅は乗るためだけじゃなくて指標になるんですよ。


「じゃあ、5時に蒲田駅でね」
なんて言われても二つあるのでは困ります。どっちの駅だよ? と突っ込まれてしまいます。
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>京成線の駅名にも『京成曳舟』『京成高砂』『京成小岩』『京成うすい』『京成さくら』などのように 『京成』って入っているのがあるみたいです。



ご指摘の駅名には「京成」はつかないですよ。

https://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/railmap/ …

同名別路線の駅(上野とか船橋とか)について話す時は、誤解を避けるために「京成上野」のように、あくまで話し言葉としてつけたりしますが。
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>京成線に乗っている方は ご自分で 京成線に乗ってらっしゃるので


わざわざ 『京成』高砂『京成』うすい などのように言わなくても 分かるはずなのに

それはその通りです。
乗っている人には「京急」が付いても問題はありません。

しかし、近隣で駅を利用する人には「京急」がある方が便利です。
例えば、羽田空港から蒲田駅に向かうとき、JR蒲田か京急蒲田かがわかりにくいです。
以前は「京急」が付いていませんでしたが、現在では区別のために私鉄側が駅名に
社名を冠することが多いようです。

ですから、近隣に同じ駅名があるときは冠名はつきませんが、蒲田や川崎、新子安などは
京急側に冠名があります。
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鉄道会社名を冠した駅は、基本的に同じ駅名でJRの駅がある場合で、そのJRの駅舎から少しでも離れたところに私鉄の駅がある場合です。



例えば「品川」などは京急を冠していません。
しかしそれは同じ「品川」駅を持つJRと同じ構内にあるからです。

駅舎が別であればその駅への行き方も違ってきます。例えば、京急蒲田に行くためには当然京急線に乗っていかなければいけませんが、もし「蒲田」だけでしかなければJRで行けばいいのか京急で行けばいいのかわかりません。
蒲田に行くのに「JRの」蒲田なのか「京急の」蒲田なのか確認しなければならず、むしろ不便なのです。

乗っている人はわかるかもしれませんが、そもそも乗る前にどこに行けばいいかわからなくなるので鉄道会社名を冠しているのです。
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JRに限らず他と明確に区別化するためでしょう。


JRや東横じゃなくて京急を使ってくださいアピール。
ブランドイメージもあるでしょうし・・・
「京急」や「京成」とつく場合は、
必ずほかの会社の駅があるわけですから、
利用客が混乱しないように、またスムーズに
京急や京成を選べるようにしてある。
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ちなみに京成の場合、車内アナウンスでは「京成」をほとんどつけずに


そのまま「次は小岩」「次は高砂」と案内しますよ。
駅名看板にも「京成」の文字は入ってないものが多いですね。

京急は駅名看板にもアナウンスでも「京急」つけてるようですが。
東海道、京浜東北、横須賀線と並行して走ってる区間が長いですので
やはり区別する必要があるのでしょう。(自社宣伝にもなりますしね)
こちらは他の回答者さんの回答と同じように
>わざわざつける必要もない
ではなく、わざわざつける必要あり、つけないと紛らわしい(乗ってる人が
ではなく、これから乗ろうとする人や待ち合わせをする人が)
ということでつけてると思います。
まったくの蛇足ですが、昔は「京急○○」じゃなくて「京浜○○」だったんですよね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます♪ とてもわかりやすく解説してくださり助かりました(〃▽〃)

お礼日時:2012/11/11 11:43

京成の場合現在は原則的に「京成」を省略して案内しています。



駅名は他の駅と重複しないようにするのが原則です。

>『蒲田』『川崎』『新子安』
いずれも近接地に他社の同名の駅があるので区別する必要が有ります。
同一であればどちらを案内するか解らない、乗車券をみてもどちらへ行くのか解らないなどの問題が生じます。

また『高砂』(兵庫県(廃止)、北海道)『臼井』(福岡県(廃止))の様に近接地ではなくても荷物などの誤配を防ぐ必要が有ったためです。

>わざわざつける必要もない 『京急』『京成』を駅名につける理由を 教えてください。
必要が有るから付いているのです。
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こんにちは、電車運転士をしております。



>京成線に乗っている方は
>ご自分で 京成線に乗ってらっしゃるので
>わざわざ 『京成』高砂『京成』うすい などのように言わなくても 分かるはずなのに
>何でわざわざ『京成』ってつけるのでしょうか?

社名を冠に付けるのは、
○JR(昔の国鉄)の駅とは別の場所にある。
○京急や京成では無いのですが、自社名の宣伝(伊豆急下田)の場合とあります。

京急でも、京成でも、
社名の冠が付く駅は、同じ駅名が遠い近い関係なく、他所にあるから区別の為に付けています。

「京成高砂」などの場合、近くに類似駅名は無いのですが、JTBなど全国を対象にして船車券などを発券する場所では、同じ駅名が二つ三つあっては困ります。

JR線でも、同じ駅名がある場合、旧国名(「武蔵○○」や、「陸前○○」など)を付けます。
それと同じ意味あいになります。

因みに、京急線では「京急○○」と冠を付けて放送しますが、京成線の場合、「京成○○」と冠を付けるのは「京成津田沼」だけで、他の駅は社名を外して案内します。

京急線の場合、冠をつけて案内する理由として、「子安」「京急新子安」と、付けないと降り間違えてしまう駅名があります。この両駅、名前は似ていますが1キロ程離れています。
ここにJRの「新子安」も入ってきますから、地元の方なら大丈夫でも、全国他所の地域からの方からすれば間違えてしまう事も考えられます。
「子安」←(約1キロ)→「新子安」(広場の向かい同士)「京急新子安」

その為、冠を付けて案内をしています。

因みに、沿線の方は「京急○○」と、フルネームではまず呼ばないです。
「青物横丁」⇒「青横」
「大森海岸」⇒「海岸」
「京急川崎」⇒「川崎」
「鶴見市場」⇒「市場」
「京急鶴見」⇒「鶴見」
「金沢文庫」⇒「文庫」
「金沢八景」⇒「八景」
「横須賀中央」⇒「中央」
「京急大津」・「新大津」⇒「大津」・「新大津」
「北久里浜」⇒「北久里」
「馬堀海岸」⇒「馬堀」
・・・・・と。

実際に乗っている方は、フルネームではまず呼ばないですね。
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