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エレキギター初心者です。
エレキギターを購入する際は試奏がとても大切だということを聞き、ストラトキャスタータイプ、テレキャスタータイプ、ムスタングタイプ(ジャズマスター?ジャガー?)レスポールタイプ、SGタイプなど試奏しました(可能な限り異なるメーカー各種2本ずつ)。ですが素人ということもあり、そこまで極端に音が違うようには思えませんでした。シングルコイルとハムバッカーなど搭載されているピックアップの違いが何となく分かる程度で、ほとんど異なる形状による弾きやすさに関してしか分かりませんでした。もちろん異なるメーカーだとしても似たような形をしているギターは何が違うのかよく分かりませんでした。「あのメーカーの音は最高」というような人の声も聞いたりしますが、私が未熟な故、メーカーごとに特徴があることにすら気づきませんでした。

そこで、各種ギターの特徴、あるいは各メーカーのギターごとにある特徴(出来ればその理由)が分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。まだエレキギターの種類もメーカーもよく知らないのですが、良ければ下記のものを例にして教えてください。全てではなく分かる範囲でも構いませんのでよろしくお願いします。特に気になっているのは形が割と似ている気がするムスタングタイプとジャズマスタータイプとジャガータイプの違いについてです。

【ギタータイプ】
(1)ストラトキャスタータイプ。
(2)テレキャスタータイプ。
(3)ムスタングタイプ。
(4)ジャズマスタータイプ。
(5)ジャガータイプ。
(6)レスポールタイプ。
(7)SGタイプ。
(8)モズライトタイプ。

【メーカー】
(1)Fender。
(2)Gibson。
(3)ESP。
(4)Paul Reed Smith。
(5)Ibaneze。

デザイン以外弾きやすさの違いしか分からない今の自分には弾きやすい物が良いとしか考えられませんが、これだけのギターメーカーと種類があるわけですから、それぞれなんらかの特徴があるのではないかと気になり質問しました。

A 回答 (9件)

再三すいません。

No.7の回答中、ジャズマスターとジャガーが入れ替わってしまっていました。
ジャガーの方がショート・スケールですね。お詫びして訂正致します。
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この回答へのお礼

各質問、具体的な回答ありがとうございます。FenderとGibsonというメーカーが有名なのは聞いていましたが、Fender系、Gibson系と、「系」として例になるほどだったのですね。好みもありますが、いずれは色んなギターで色んなジャンルの音楽をやれたらいいなと憧れていたりもします。
そして憧れのバンドに関する情報は完全に音源のみです。音源は数年前から聴き続けていて、今でも毎日聴いています。1年前くらいに念願のギターを購入し、練習を始めました。そのバンドマンとは連絡を以前から取り合っていたのですが、現在は活動休止で連絡も付かなくなりました。正式にCDも発売せず活動休止になったのですが、私のためにCDと楽譜(原曲用に作られたコード進行表?)のような物を作って頂きました。
はじめ、ギターサウンド自体は決してしゃれたものではないという印象を受けました。しかし彼らのさりげないテクニックが見え隠れする楽曲には最高にマッチしていて、上品なロックの形に完全に魅了されてしまいました。このバンドを知らなければ私はギターを始めていなかったと思います。以下参考URLです。
http://jp.myspace.com/massimojpn

お礼日時:2012/11/18 20:23
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/18 20:23

おーっと失礼。

特に最後の二行を熟読していませんでした。
なるほど、対象アーティストの情報が少ないという、特殊な事情でしたか。

現在のギター界は、大別するとフェンダー系、ギブソン系とに分かれます。
モズライトは比較的マイナーで、特殊な存在です。ベンチャーズを主とする需要がその殆どです。
【ギタータイプ】では(1)(2)(3)(4)(5)がフェンダー系、(5)(6)(7)がギブソン系、(8)がモズライトですね。
【メーカー】においては(1)(2)はそのものズバリ、(3)のESPは(1)(2)のコピーもあり、オリジナルもありというメーカー。
(4)のポール・リード・スミスは、ギブソン系とストラト系の中間的なギターが主です。どちらかと言えばギブソン寄りです。

(5)のアイバニーズも中間的ですが、フェンダー寄りの製品が主です。アイバニーズは特に速弾系のギタリストが好んで使います。
理由としては、アイバニーズは指板のアールがフラットなタイプのものが多く、それによって弦高を低く設定できるからです。

おのおののメーカーの特色を一口で説明するのは難しいですが、一つは弦長です。
フェンダー系はロング、ギブソン系はミディアムが大基本です。これが弾きやすさにも関係してきます。

但しフェンダー系にはロング→ミディアムより更に短い、ショートスケールのギターもあります。
しかしあくまでも主流はストラト、テレキャスなどのロングですが。
ムスタングとジャズマスターがショートスケールです。ZO-3をご存知ですか? あれとほぼ同じ弦長です。
ジャガーはロングスケールです。この三種については、弦長がおのおのの一番大きな特徴といって良いとかと思います。

それで、一番肝心なサウンドについてですが、概ねの特徴としては、
フェンダー系はクリーンでヌケが良い音、ギブソンは太くて甘い、粘りのある音です。

その、ご質問者様が大好きなバンドの音を、ギターに詳しい人に聞いてもらい、判別をしてもらうというのも
一つの手段かと思います。しかし現実には、エフェクターがかかっていたりすると、なかなか判別するのが困難かも知れませんが。
場合によってはセミアコだとか、又違ったギターである可能性もありますし、これはなかなか難しいですね…。

すると、そのバンド以外の、データが明確なバンドを見たり聴いたりして、比較的近いものを探すという手段もあろうかと思います。

明確な回答ができず申し訳ありませんが、少しでもお役に立てば幸いです。
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ギターを選ぶ場合「自分の好きなミュージシャンが使っているから」


という理由は、とても多いです。…何だか主体性、客観性のない決め方に感じますか?(笑)

しかし、芸術は模倣から始まります。だからこの決め方が悪いわけではないと思うのですよ。

それから、ご質問文を拝見すると、音の違いということは書かれていますが、
「弾きやすさ」という点については、あまり着目なさらなかったようですね。

かなり手が小さいとか、握力が弱い人の場合(女性)、好きなミュージシャンの
使っているギターを使いたいのだけれど、スケールが長いとかテンションが強いので、使いづらいと。
そういうことが問題となる場合もあります。

ですからまずは、特に手が小さいとか、握力が弱いといったハンデがあるのか、ないのか?
ここを第一にするのが無難であろうと思います。

それで、特にそういう問題がないのなら、好きなミュージシャンを探すことです。
「この人のような音を出したい」という目標を見つけることです。

但し「理屈抜きで、このギターのカタチに惚れ込んだ」というような強い気持ちが湧いた場合は、
大胆に、それを最優先にしてみるのも良いと思います。
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この回答へのお礼

弾きやすさの点については着目していないということですが、現状の私からすれば弾きやすさを重視してしか選べません。そういうふうに質問欄にも書いているはずです。私は例えどんなに音が気に入っても演奏に大きな支障が出るようだったらそれを演奏したいとは思えません。一番重視しているのはむしろ弾きやすさです。それを踏まえたうえで、音やデザインを吟味したいと考えています。
本当に大好きなバンドがありまして、それをきっかけにギターを始めました。音の判断が自分にはまだ今一なのでせめて同じようなタイプのギターを使いたいと思っていたのですが、残念ながらそのバンドのギタリストのギターはおろかアーティスト関連の画像・動画すらないので確認するのが難しいのが残念です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/16 20:02

あくまでそのギターが大量生産で廉価な物であり、個人的に感じている音のイメージ、使い勝手を抽象的に書いた物です。

またメーカーに関しても、自分が弾いた個体の中でのイメージですので、この見解は絶対ではありません。
【ギタータイプ】
(1)ストラトキャスタータイプ。3つのシングルコイルと、それぞれのハーフポジションによる5つの音色が簡単に選択出来る。パワーはさほど無いがきらびやかな音から丸い音まで、極端にヘヴィな音楽をやる以外はなんでも出来る。そこそこ軽くて体にフィットするボディ。
(2)テレキャスタータイプ。シングルコイルではあるが、ストラトと違って野太い、荒々しい音も出る。よりロックなイメージ。ボディが角張っていてちょっとひじが痛い。
(3)ムスタングタイプ。ネックが短い、ボディが小さいので軽い。取り回しはいいが、反面低音の伸びに欠ける部分がある。ネックが短いギターに慣れると、他のギターで弾けない体が出来上がる。
(4)ジャズマスタータイプ。シングルコイルではあるが、ストラト、テレと比べると太いサウンド。クリーンでも歪ませても独特な音だが使える。アームのタッチが柔らかくて使い易い。
(5)ジャガータイプ。↑上と同じ形に見えるが、ネックは短い。ピックアップはシングル。固い音。
(6)レスポールタイプ。以上シングルコイルと比べると、音も太く出力も大きい。どのPUポジションでもノイズが少ないので歪みが使い易い。ピッキングのタッチが若干シングルコイルより整って出る分、うまく聴こえる。ボディーは重い。ジャズからメタルまで使える。高域の伸びは少なめだが、新鮮な弦とアンプのセッティングでバンドの中でも埋もれる事は無い。
(7)SGタイプ。PUがハムの場合はレスポールより少し細い音の印象。ボディーは軽いが、選ぶ時に注意しないとヘッドが下がって弾きづらい個体が多い。PUがP-90タイプの場合はちょっと出力抑えめ、ノイズ多め、でもハイが伸びてクリーンが綺麗。
(8)モズライトタイプ。シングルコイルなのに音がバカでかい。ノイズを結構拾うのできつく歪ませる場合対策が必要。クリーンは綺麗だが、じゃじゃ馬な面がある。ルックスが美しい。アームが柔らかくて使い易いが、音程の幅は狭め。弦が一本切れると大変。

【メーカー】
(1)Fender。大量生産。シンプルな構造の割に出音は完成度が高い。改造が容易。軽い。なんでも屋。
(2)Gibson。大量生産。アコースティックギターの完成度も高い。技術力があるが、最近は・・・?あまりいい評判を聞かない。
(3)ESP。ノーコメント。
(4)Paul Reed Smith。本国製の高い方のギターはプロスペックと言っていいと思います。
(5)Ibaneze。ネックが薄い。ボディが鳴っているという感じは少ない。
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この回答へのお礼

具体的な意見ありがとうございます。
Gibsonはとても人気のあるメーカーだと聞いたのですが最近の評判はあまりよくないのですね。そもそもGibsonの人気がなんなのかすら分かっていませんが、その人気の原因が音なのであれば、最近のものは人気のある音から遠ざかっていったということでしょうかね。それとも作りが雑になったとか...。
今見た目がGibsonのレスポールに似てるギターを使っているのですが、今度機会があればGibsonのレスポールをもう一度試奏してみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/16 20:10

結構な爆音で鳴らさないと差がわかりにくい場合も多いです。



楽器屋さんではまず無理な方法ですが、アンプを爆音セットにして5mくらい離れて試奏すると特徴がわかりやすいです。

スタジオに入る機会ができたら、自分のギターとスタジオでレンタルてきるギターを聴き比べてみると面白いですよ。

そんな経験を積み重ねていくうちに、楽器屋さんの試奏レベルでも違いがわかるようになります。
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この回答へのお礼

確かにいろいろと試奏はしてみましたが、爆音といえるほどの大音量ではできませんでした。やはり音が大きいほど分かりやすいものなのですね。是非試せる機会があればやってみたいと思います。せっかくたくさんのギターがあるのですから、それらの個性を楽しめるような知識と感性を磨きたいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/16 14:34

私見に基づいてメーカーごとの特徴を述べさせていただくと…(あくまで私見ですよ?)



(1)Fender。
良くも悪くもRockな傾向の音。歪みや音域をプリアンプやエフェクターで自在に調整したい人には不向きかも。

(2)Gibson。
良くも悪くも低音が豊かな野太い音。故にレスポールとの相性は素晴らしいが、やはり音作りがどう頑張ってもギブソンのレスポールにしかならない。

(3)ESP。
良くも悪くも普通で特徴がない。最初はブランドと相まってそれなりに満足できるが、すぐに物足りなくなる。どちらかというと機械的。

(4)Paul Reed Smith。
あまり意識したことのないメーカーですので、割愛。
触ったことはあるかも知れませんが、このメーカだったのかうろ覚えで…。

(5)Ibaneze。
良くも悪くも機械的な音。ストラトやテレキャスならまぁ許せるけど、個人的には高価格帯には魅力を感じない。初心者向けセットというイメージが強い。


こんなところですかね。あくまで私見ですが。
書かれてませんけど、Musicmanなんかはそつがなくてなかなか扱いやすいですよ。知ってる人には羨ましがられる一品ですので、楽器屋で見かけたらこちらも試奏させてもらうことをお薦めします。
あとはもうほんとに音の好み。ネックのグリップ感も信じられないくらいにメーカーで異なりますから、買う買わない、ぱっと見で合う合わない、価格に手の届かないなどは考えず、気になったものはとりいあえず自分で「触ってみる」くらいの感覚で良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
メーカーに関する印象というのはちょっと難しい質問だったかも知れませんが、正直な感想を回答していただき感謝しています。私はまだ音的な部分でまだまだ知識もなければそもそも感性が鈍いようです。ですので“ネックのグリップ感”とおっしゃるように、自分にとって演奏しやすい、あと見た目も嫌いじゃないような感覚でしかまだギター選びが出来ない状況かと思います。そんな現状からして、少々お値段もしましたがPaul Reed Smithのギターは個人的に見た目も格好いいですし弾きやすく、いいかなと思いました。
Musicmanは確かちょっと丸っこいといいますか、ユニークなボディ形状をしているギターだったという覚えがあります。ネットで見ることはあるのですが、お店で見たことは一度もありません。見かけたときはちょっと手にとってみたいと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/14 18:02

質問者が仰る事は、ある意味正論です。



一般的に、『太い音』、『甘い音』とされている「レスポール」に対して『細い音』や『繊細な音』とされる「ストラトキャスター」を比較しても、ボディ材やアッセンブリにより、
これが「ストラト」の音!?や、これが「レスポール」の音!?
って事は多々あります。

(ある意味、オーソドックスなギターの音色に付いては、60~70年代に活躍したミュージシャンの影響が大きいと個人的には思います)


質問者自身こだわる音色があるなら、ギターのタイプ(形状)に拘らずに、気に入った音色やボディシェイプで選択すればよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「オーソドックスなギターの音色については・・・」という件に関してはそもそも何も分かってないのでなんとも言えないのですが、実は密かにそういう世間的な印象に左右され“思いこみ”をしている人もいるのではないかと考えたりしたことがあります。単純に私がギターを試奏したときにその通りに思わないことが多々あったので、ただの僻みかも分かりませんが...。
拘る音色があれば今後のエレキギター購入の際にはよく吟味したいと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/14 17:54

所有していたあるいは同じモデルを何度も聴き比べたものについての感想を書きます。


ただし、楽器ですから個体差があるのでそのモデルは必ずこういう音ということではないと思います。

(1)ストラトキャスタータイプ
私もバンドメンバーのギタリストもストラトを使用していました。
メンバーのストラトはアタックがクワッという感じで余韻が少しこもった、歪ませないストラトの典型的な音でした。フェンダージャパンの39800円という決して高価なモデルではありませんでしたが、対バンのひとによく「オールド?」なんて訊かれていました。

私のはアクティブピックアップだからか、ジャランジャラン歯切れはいいのですがストラトらしいアタック音はありません。
ただし、かなり激しくアーミングをしてもチューニングがくるわないので重宝しています。

(2)テレキャスタータイプ
高音が強調されて耳が痒くな、で歪みにくく、なのにすぐハウリングするという面倒なギターでした。
カントリータッチの曲をクリーントーンで爪弾くのには向いていました。

(3)ムスタングタイプ
なんというか、腰の抜けたようなもどかしいようなケソケソした音ですが好きです。特に、ミニスイッチでフェイズアウトした音の頼りない感じは独特で最高です。ただし、特有の音色を活かすならヘビーロックとかには使いにくいでしょう。
音は良いのですがあまり使いません。弦の張替えが非常にめんどくさいんですよ、ムスタングは。

(4)ジャズマスタータイプ
一般的な評判ではパワーに欠ける、みたいなことを言われていますが私はむしろ音のでかいギターだと思っていました。
アタックが効いて中音域もよく出て良い楽器なんですが、激しくカッテイングとかすると弦が駒から落ちるんですよ。

(5)ジャガータイプ。
(6)レスポールタイプ。

(7)SGタイプ
私が唯一所有したハムバッキングタイプです。
中域の強い甘い音色で、立ち上がりも悪いような気がしてリズムを切っている時なんかはちょっと頼りなく感じました。
軽いのはいいのですがバランスが悪く、ぶら下げて立っているとヘッドがだんだん落ちて困りました。
それと、ちょっと倒れたりすると簡単にヘッドが折れます。

(8)モズライトタイプ
ネック幅が狭い。こんなにネック幅が狭いギターそうそうありません。むしろ、弾きにくい。
音はクリーントーンだと各弦の分離がよくて聴きやすいです。
歪ませると変なヒスノイズっぽい倍音が出てオルタナとかノイズなんかにも使える楽器です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
個人差もあるでしょうが、実体験を元にした印象というのはとても説得力があります。実はこの中にモズライトタイプのエレキギターだけ試奏したことがなかったのですが、今回のご回答である意味興味が沸いてきました。なかなか見つからないのですが、今度お店で見かけたときは是非試奏してみいと思っています。
前回の質問に引き続きご親切に回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2012/11/14 17:47

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