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(すみませんが長文&パニック状態で、読み難い乱文です事をお許しください)

12歳になるチワワを飼っており、ここ最近体調を崩しており、日帰り入院を続けていました。
もしかしたら先があまり長くないのでは、と感じ、この先どうしたらワンコが幸せに暮らせるのか、ワンコの気持ちを知りたいと思い、TVで最近見かけるアニマルコミュニケーターというのに興味を感じ、自宅まで来て貰い、セッションしてもらうことにしたのです。

開始後、色々とワンコと話しをしてもらい、その中で、コミュニケーターに攻撃的になった為、
「小さい頃から人に攻撃的になる事があるので、それは何故なのでしょうか?」と聞いて貰いました。
最初は口頭でワンコと話しをしていたのですが、「医者はどういうか分かりませんが、私なら、攻撃的になったら、首元を押えて、胸を撫でてみます」との事でした。

しかし、うちのワンコはあまり心臓が強くない為、そのような行為を以前自分もしてみようとしたが、興奮してチアノーゼを起こし掛ったので、それ以上はやらないのです、とお答えしました。

しかし、その後またワンコがコミュニケーターに攻撃的になった際、コミュニケーターがソファーとクッションの間でワンコの首元を押えこみ、「落ち着きなさい!!」と大声を出し、押さえ付けました。
ワンコは苦しみなのか恐怖なのか分かりませんが、キャンキャンと今まで聞いたことの無い大きな声で泣きまくり、そのうち声が出なくなってしまいました。私はその間、不安と恐怖でコミュニケーターに何度も「大丈夫ですか?」と聞きましたが、「大丈夫です」の一点張りで…

大人しくなったので、コミュニケーターも、ようやく言う事を聞いたのかという表情でワンコを覗き込むと、もうワンコはグッタリして動きませんでした。

私はもうパニックになってしまい、ただただ大声でワンコの名前を呼ぶ事しか出来ませんでした。
コミュニケーターも焦り、人工呼吸や心臓マッサージをしていましたが、もう元には戻りませんでした。
主人も当日同席していたので、すぐに車を出して病院へ行きましたが、もう手遅れでした。
私と主人からしてみると、首を強く抑えられた窒息の様にも見えましたが、コミュニケーターは、ワンコが心臓が痛かったと言ってます、首を押えられた事ではありません、と伝えて来ました。
これ以上ワンコに辛い思いをして欲しく無かったので、解剖もしていません。

私はただ、ワンコがこれから幸せに暮らす為に、どうしたいのか、ワンコの気持ちを聞きたかっただけなのに…
確かに攻撃的で困ってしまうんです、という話はしましたが、しつけをして欲しいなんて一言もお願いしていません。

その後病院で、コミュニケーターになぜそこまでしたのかと聞くと、口で言っても分からないから、と言われてしまいました。そして、犬の神様が、もしこんな事が無くてもあと長くて3日の命だったと、言われました。又、ワンコが、プライドから、コミュニケーターに殺されたとは言わないで欲しい、との事なんです。
口で言って分からなくて、力任せでは、何の為のアニマルコミュニケーターなのか、そして、こんな事になって、残り3日の命だったのだと言われ、さらに自分の意思?で死んだという形にして欲しい…私はとても疑問を感じました。

しかし、行き過ぎました、とその場で土下座をして謝罪されたので、私ももうこれ以上責められないと思い、悔しい思いをしながらも、自分もショックを受け過ぎて、どうしたら良いか分からない状況だった為、当日はそのままお引き取り頂きました。

翌日、花と、振り込み済みのセッション代を持って再度訪問して来ました。
しかし、この一晩で何かが大きく変わりました。
コミュニケーターもその道のプロとして生計を立てているのです。きっと、先輩業者などに相談されたのでしょう。立場が逆転した様に感じました。

その時、改めて、なぜそこまでやる必要があったのかと聞いた所、「お客様が噛まない様にして欲しと仰ったからです」との事。その日は、もう私達に謝る事は殆どありませんでした。
むしろ、その時1時間程度居たか居ないかで、次のお客様が待っているので、と言って帰って行きました。
その際、お金を払うようなお詫びは出来ないが、自分に出来るお詫びは何か考えています、とだけ伝えられました。なので、お金の要求などはしないが、これからもワンコの声を伝え続けて欲しい、それだけは約束して欲しいとお願いしたのです。(疑わしい気持ちもありましたが、急にワンコを失った私達には、それが一番の望みでしたので…)

葬式にも、セミナーがあるとかで顔を出さず、初七日については、「ワンコとセッションした所、来ると同じ様な事ばかり聞かれて、ワンコがもう嫌だと言っていますので、行きません」と、メール一通送って来て、文面はもう少し丁寧ではありましたが、ワンコがそう言ってますのでご了承くださいとの事。お詫びの一言もありませんでした。

ワンコが急死してから私はショックのあまりもう何も出来なくなってしまい、目を閉じるとフラッシュバックの様にワンコが苦しんでいる姿が目に浮かぶ状況が続いており、心療内科に通院している状況で、その文面を見て感情的になってしまい、「私のワンコの言葉として伝えているだけで、本当はあなたの言葉で、もう私達に会いたくないのではないですか?私は、あなたに会うとあの時の事を思い出すので会いたくありません」といった文面を送ってしまいました。

そうした所、「言葉は全てワンコの声」「もうお会いしたくないなら会いません」「メールももうしませんのでご安心下さい」「「早く平安な日々が訪れますように」と締めくくられ、もうこれで終わりにしましょう、と私には受け取れる内容でした。

しかし、私も言い過ぎてしまったと反省し、言い過ぎてしまった事を謝罪し、ワンコが亡くなった時に約束したワンコの気持ちや言葉を伝えて欲しいという望みだけは続けて欲しいとメールをしました。
しかし、その後何日経っても返事はありませんでした。

返事が来ず、私の気持ちもどんどんまた混乱し、なぜ私が謝罪しなくてはならなかったのか、本当はただコミュニケーターが逃げたかっただけじゃないのか、あの時の約束はどうなるのかと考えしまい、見兼ねた主人がコミュニケーターにメールをした所、「奥様がもう連絡してほしくないとの事でしたので、していません」との事。私は会いたくないとは入れましたが、連絡を取りたくないなど一言も書いていないのです。なので、主人は又、「コミュニケーターさんの勘違いではないですか?」と送りましたが、「もう一度しっかり奥様が送ったメールを読んで下さい。この後のメールの返事はしばらく出来ない事をお伝えしておきます」との一方的なメール。

もう、堪忍袋の緒が切れました。
こちらは被害者なのに、なるべく穏便にすまそうとやってきたのです。
でも、なぜ立場が逆転するのでしょう。きっと当初から私が甘かったのだと思います。

子供の居ない私達夫婦にとって、息子の様に育て、愛しみ、精一杯の愛情を注いできたワンコを、コミュニケーターの手によって命を奪われたのです。その悲しみは言葉になど表わせない位です。

そもそもアニマルコミュニケーターに依頼なんてしなければ良かった、という後悔は毎日一日中ずっとしています。私が依頼しなければ、まだ今頃一緒にいられたのではないかと…。

アニマルコミュニケーターは動物のプロではなかったのでしょうか…?
人を癒す仕事なのではないのでしょうか?
もう、私の心はボロボロです。ワンコの仏壇の前で毎日泣いて過ごす日々で、きっとワンコも心配して成仏出来ずにいるのでは、と心配しています。

このまま何事も無かったかの様に終わらせようとしているコミュニケーターを許せません。
私達は被害者なのに、なんだか立場が逆転している気がしてなりません。
私達を馬鹿にしているとしか思えないのです。
でも、どうしたらいいか分かりません。

あまりこういった経験をされた方は少ないかと思いますが、どうするのが一番良いか、何か法的な方法があったりするのか、教えて頂けると幸いです。

長く、乱文を最後までお読み頂きありがとうございました。
アニマルコミュニケーターを信じて依頼し、このような結果となった事、重々反省と後悔をしています。
ですので、どうぞそういった批判のコメントだけはご容赦頂きたく、お願い致します。

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

・・はじめまして



あまりの悲劇に・・・言葉が出ませんが。。。

見ている方のほとんどが、たぶんそうでしょうね

ワタシは法律に。とくに詳しいわけではありませんが・・・お伺いした状況では、法的に弁護士などを雇っても
納得のいく結論にみちびくのは、難しいと思います
ともかく悪魔のようなヒトたちを雇って、自らお宅へ招き入れてしまったという点で・・・責任の所在は。。。ということです

施術の様子をビデオなどで一部始終を撮影していたわけではありませんし・・・それに、そばで立ち会って見ていたわけですからね ただちに止めさせることもできたハズだと言われるかもしれません
悔しいですが・・・
残念ながら
たいていの場合
法律は正義の味方ではありません
また・・・その手の方達は、そもそも法の目をくぐることで商売が成り立っているので
対処にたけていると思われます

闘病しているワンコを愛しすぎて、ワンコの気持ちを知りたいと欲を出してしまった・・・痛いほど、わかりますが

ココのところですよね

ワタシは6年まえに腎臓病で闘病の愛犬を数年間、介護したあとみおくりましたが。。。
いろいろ辛いときもある、日々でしたが
彼女と誰よりも魂をよせあった時間だと確信しています

それでも、犬にかぎらず人間同士でも、所詮は別べつの魂です。分かり合えない部分があって当たり前なのです
mahalo-tamiha さんは愛が深すぎて・・・犬の心を全部、知りたいと欲が出てしまったんですね

(詐欺に引っかかるとき、人間はかならず欲が出ているときです)

でも・・・こうして、この場に「辛い出来事」を書いてくださって、ありがとうございます
とっても深い意味があると思います

二度と、こういう悲劇がくりかえされぬように、これを読んだ愛犬家は、みな心に刻みます

毎日、ご飯をあげて・・毎日、声を聞いて、毎日、その目を見つめて・・・
この世に、飼い主ほど愛犬の心の変化を
わかってあげる存在など、どこにもないのだということを
どんな名医だろうが、名トレーナーだろうが
飼い主にかなう存在など、どこにもいない・・・ということ

それでも理解ができぬ部分は・・・神のみぞ知る部分で良いのです
ワタシたちは、それを受け入れましょう

http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.h …

http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html


犬を愛して、一緒に暮らすということは
・・・どんな辛さにも勇気を持って
自ら 立ち向かわなければならないし

重い十字架を負わされることも、ときにはあると
それも、覚悟しなければならないのですが

そんなことを、考えて  
犬を 向かい入れるヒトは・・・少ないでしょうね

いつか・・・虹の橋でワンコの魂に再会できたときに、心からワンコにあやまりましょうね
ワタシも歴代の見送ったワンコ達に、そうするつもりでいるんです
(ワタシにも重い十字架があります)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
又、私の気持ちを共感頂き、嬉しく思います。
18barbicanさんの仰る通り、私が欲を出した結果だと受け止めています。

確かに、人間でも分かりあえずに悩む事があるのに、言葉を話せないワンちゃんの気持ちを知り得ようなんて、してはいけない事、出来ない事だったのですね。

18barbicanさんも長期に渡り介護をされたのですね。
最後まで看取られたワンちゃんはとても幸せな最後だったと思います。
私も、もしワンコが寝たきりになっも、どんな事になっても、最後までしっかり看取ってあげるつもりでした。
ただ、そうなるのはもう少し先だと思っていました。
それが、突然道を断たれてしまい、何もしてやれなかったという気持ちと、ワンコの命を私が断ってしまったのだという思いで、これからどうしたら良いか、全く分からない状態となっておりました。

重たい十字架、私もしっかり背負って、虹の橋でまたあの子と会えたら、しっかり謝ろうと思います。

又、18barbicanさんの仰る通り、どうか私の様な悲しい思いをされぬ様、ペット業界に携わる仕事をされている方との関わり方を考えて行動して欲しいです。
そして、もし逆の立場で、ペットを扱う事を商売とされている方については、私達にとっては家族と同じ、子供の様な存在である事を忘れないで欲しいです。

とにかく、私は浅はかな事をしてしまいました。
どう謝っても、悔やんでも悔やみきれません。

温かいお言葉を本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 13:02

このサイトでは、法律のカテゴリーで質問したほうがいい回答が得られると思います。

訴訟となると早く手を打ったほうがよいそうです。
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この回答へのお礼

アドバイス頂きました通り、法律カテに同じ質問をさせて頂きました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 13:19

まずアニマルコミュニケーターというのは動物のプロではありません。


動物の心ではなく飼い主の心を読むプロです。コールド(ホット)リーディングといってアメリカでよく使われる手法です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC% …

飼い主が飼育しているペットにこう言われたら喜ぶだろうなとか斬新だろうななどと考えて行うもので占い師とよく似ています。占い同様未来が読めるわけでも動物の心が読めるわけでもありません。

法的に言うとそのコミュニケーターが押さえつけたことを認めていて動物病院での履歴もあれば民事で損害賠償請求を行えば高い確率で勝てると思います。人の怒りや損害は法的には金銭の賠償によって満たされるというのが損害賠償の根底にあります。
刑事で問うなら器物損壊などですがこれは過失の程度が低いと判断され立件は難しく刑事罰を科すことは今回のケースではまず無理です。

失礼ですがアニマルコミュニケーターのクオリティー乙としか言いようがありません。
人生勉強だと思って今後このての類には注意していくのがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

何となく、もしかしたらアニマルコミュニケーターはそういった類(コールドリーディング)では無いかと、後から考えていましたが、やはりそうなんですね…。
様々なワンコと毎日関わっている人なので、少なくとも私よりはプロだと思ってしまいました。

ワンコが亡くなってからすぐに、「犬の神様が残り3日の命だったと言っています」と言われた時に、とても疑問を感じました。

法的な事、私も全く知識が無いので、どうすべきかはもっと調べる必要がありますが、息子の様に可愛がっていたワンコの命を奪っておいて、もう私は知りません、みたいな態度が許せないのです。
アドバイス頂いた民事の方で調べてみたいと思います。

人生勉強…ですね。それにしてはあまりにもワンコに対して申し訳ない思いで一杯です。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 13:14

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