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こんばんは。

今まで怖くて聞かなかったのですが。
私肉を生で食べるのが好きでして、焼肉屋に行けばレバ刺し・ユッケ(今はダメ)、
牛肉のタタキとか、で居酒屋などで馬刺しがあるとやはり頼んでしまします。
下町育ちなので土手の蹴っ飛ばしと言って吉原大門付近の桜鍋の老舗にも行きました。
まあこれは普通の牛肉のすき焼きのがおいしいかな。

馬刺しはロースの部分にタテガミと言う脂身を挟んで食べると美味しいと言われた。
馬のロースと言われても違和感なかったのですがタテガミと聞くやはりサラブレッドを
連想せざるを得ません。
今はザンバラでやんちゃな感じで走る馬も多いですが昔はほとんどの馬が厩務員さんに
タテガミを編まれてレースに臨みました。

タテガミと聞いてギクッとしてサラブレッドを思い出し、
今目の前にある御馳走が、もしかして、もしや・・・・・。

私の知識では日本で酪農目的で馬が生産されているのかどうか解りません。
故障した競走馬、売れないサラブレッド、引き取り手の付かないポンコツ、
個人馬主でも一度付けばそう簡単に処分されないでしょうけど。
お金にならない馬の面倒見るほど生産者の余裕もないでしょう。

そうするとやはり、我々に提供される馬肉と言うのは、やはり、そのほとんどが、
ほとんどかどうか解らないが、そう言う運命の・・・・・、
サラブレッドとして競走馬に成るべく生を受けたのに、成り切れなかった者たちの、
その哀れな・・・・・。

まあ牛とか豚とか家畜って考えればいいんですけどね。
実際どうなんでしょう?どのくらいの割合なんでしょう?そう言うサラブレッドは。
宜しくお願いします。

明るい話題。
いやー凄い馬が現れたもんです、長い審議となりましたが。
「ちょっとアンタ邪魔よ!」って大本命馬を弾いてしまうもこれこそ非凡の証明。
「ボクのがお兄ちゃんだかんなー!」とオルフェ行くも完敗、心の面でも完敗、騎手も完敗。
どこかでもう一度対決してほしい、元気な時に、有馬だと二頭とも出がらしかも。

A 回答 (11件中11~11件)

ピーク時の生産頭数は約1万頭です。

この中でレースに出られる馬自体が1割に満たないのです。そして飼葉代というのは思いのほか高価なのです。要するにご想像通りというわけです。
もっと言えば、活躍した馬でもGIを勝った馬はある程度将来が約束されますが、種馬や乗馬などになれなかった場合も実は・・・。ファンが共同で集まって資金を出し、余生を過ごさせるといったケースもありますが、無論ごくごく一部の馬の話です。グラールストーン(有馬で3着に3回だか4回入賞したナイスネイチャの弟)なんかがこのパターンらしいです。(優駿の蹄跡とかいう漫画に出てました)
前に仕事で兵庫のニッケの乗馬クラブに行きましたが、いくらか知った馬がいました。有名な馬は客集めにも有利なんでしょうね。これも極一部の馬ですね。
ただそうしないと馬がどんどん増えてしまい、とても育てている余裕はなくなってしまいます。これが現実です。
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この回答へのお礼

私が引き取ってもいいんですが実際無理ですからね。
0.9万頭も残ってしまっては・・・・・、処分も。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 20:39

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