電子書籍の厳選無料作品が豊富!

たとえば、洋裁の本ですが、
服の作り方をカラーでない黒色で書かれた図の解説でしてあるのと、カラーで書かれた図の解説でしてあるのとを、分かりやすい言葉で書き分ける際、
作り方を図の解説、作り方をカラー絵の解説、、、、と書いたら伝わりますか?
なんて表現したらスムーズで伝わりやすいですか?

A 回答 (4件)

単色図、カラー図、などと分けるのをよく見かけますが。


いちいち分けずに「図2」などとカラー白黒関係無く通し番号を振っておいて、文章中で使えば問題無いように思います。

辞書、「字統」 によると圖(図)は農地を区切った地図、畫(画)は画文をほどこした楯の意味だとの事です。
元々の意味としては、図が説明的で俯瞰的、画のほうがより装飾的で呪術的なようです。
今でも図の方が実用的でわかりやすく説明するための物、画のほうが装飾的で精神的に楽しむための物、というような傾向があるのではないでしょうか。はっきり分けられない部分もありますが。

質問の場合どちらも図であって、違いはカラーか単色かなのですから図と画と言い分けるとかえって混乱すると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

下記の回答者さんの言葉に加え、単色図、カラー図、使います。
意味も詳しく教えてくださり大変助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 14:54

「イラスト」ではいけませんか。


「作り方をイラストで解説します」「カラーイラストで示しました」
「挿絵」では古めかしい感じがします。
「絵」でも良いですが、イメージや美的感覚の絵画を想像し、作り方の説明図っぽくない感じがします。
「図」でも良いですが、寸法入りの図面や型紙を想像します。 
 
洋裁の本で裁ち方、仕立て方を視覚的に分かり易くするということならば、イラスト(1)、イラスト(2)、カラーイラスト参照などでも良いのではないでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

イラストとは違うのです。絵に色々書き加えられたものなので。
わざわざ考えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 14:55

こんにちは。



解説は図ですね。

差別化を図りたいのなら「モノクロ」「カラー」とするしかありません。

作り方を図(モノクロ)で解説、作り方を図(カラー)で解説
    • good
    • 0
この回答へのお礼

気に入りました。
モノクロは使います。
私の希望していた言葉をありがとうございました。
私はまだまだこういう良い言葉が思い浮かばなくてだめですね。

お礼日時:2012/12/05 14:52

黒の単色だろうと多色だろうと図は図ですから、「図」と統一するのが分かりやすいでしょうし、そもそも、ひとつの事柄の解説(図解)を単色だったり多色だったりすることが、統一感とか、一貫性に欠けているわけで、そういうものは、ハナから、どちらかに統一すべきなのでしょうね。

気分次第で、単色だったり、色を使ったりするという、気分次第での解説ほど読みにくいものはありませんよね。

表現というものは、統一感とか、一貫性を保つ努力をすることで、よりよく伝わります。

そういうことは、生き方の問題とか、または、哲学なり思想的な考察をする際にも、大切なことになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

統一は考えていましたが、この場合は使い分けた方がいいかな?と思いました。
でも、統一します。
ありがとうございました。これから先もいただいた回答を意識して文章を書いていきます。

お礼日時:2012/12/05 14:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!