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気象庁からは余震と発表がありました、
東日本大震災の前震とそっくりです。

某掲示板に歌舞伎俳優の死後に千葉で大震災がある
など、書かれていたりと不安です…

これは気象庁を信じて大丈夫ですか?

A 回答 (2件)

下手なテッポウ数打ちゃ当たるで、11半ばには勘三郎の病状も判っているので、もしコレ以降であればいくらでも可能性はあります。

そうでなくてもマグレはあります。

一方で予兆があっても昨年の地震は学者に大打撃を与えました。つまり誰一人として予想が出来なかったからです。
後になれば予兆は山ほどありました。死ななくていい命もたくさん失われました。それは学者の思い込みもあります。
さらに長野で連動地震が起きたときも「プレートが違うから関係ない」と発表していましたが後に「関連がある」としました。
それまではこの地域では正断層地震はありえない」と考えていました。しかし震災で強く東に引張られ、しかも止まっていません。
今回の地震もいち早く「正断層地震」と言っています。つまり昨年の地震で引張られている地層がひび割れや落ち込みで地震が起きているわけです。だから「余震」と言っているのです。
これは千葉沖や東京湾北部地震とは直接関係はありませんが、影響を及ぼしていることは確かです。従って千葉沖や東京湾地震が増幅されるか縮小されることはあっても危険性が高まっていることは確かなのです。
もし余震が次の地震の信玄の地層のゆがみを増大すれば、次の地震のきっかけになるということです。逆にコレによってひずみが減れば、次の自信は遠のくということになります。

正断層であれば昨年の余震であることは確か、でもそれが次の自身の先触れではないとは言い切れないのです。
地震発生の確率が高くなっているんだから、例えば「北朝鮮がミサイルを撃ったら、半年以内に地震が来る」とでたらめを言ってもその確率も自然に高くなるわけです。
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Google Earthで発生した地震を表示させてみて下さい。


三陸沖が際立っているのが一目瞭然でしょう?
ですから、気象庁の発表のように余震ととらえるのが自然と思います。

あれだけ大きな地震が起こったのですから、大き歪みは解消した
筈なのですが、実際にはそれが引き金になって新たな歪みを生み出し
時間を掛けて連鎖反応的に地震が発生している、と考える方が
自然と思います。

某掲示板の様に根拠を示さない物に惑わされてはいけません。
とはいえ、気象庁も手探りで、現段階では予報は不可ですから
何を信じるのかは貴方次第と言うことになりますが。
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