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今日、友人となにげなく話をしていて結論が出ず、スッキリしないので質問させて下さい。
1.旅行代理店で飛行機の予約をした場合、搭乗券?(半券が手元に残るチケット)は、代理店でもらえるのか?
2.搭乗券を持っている状態で、空港にて搭乗当日にキャンセルをした場合、搭乗券は、航空会社に返却するのか?
の2点が結論でませんでした。知ってる方教えて下さい。

A 回答 (5件)

確かに迷うところでしょうね(^^;)


では、順に説明します。

1、旅行代理店にて予約して、発券してもらうチケットはまだ「航空券」の状態で、印字の通りの予約が入ってますよっていう事です。(この時はまだ半券の所は何も印字されてないと思います。)

そして、空港に行ってチェックインしますよね。そのときに初めて「半券」の部分に、シート番号とゲート番号が記載されて「搭乗券」となります。

関東エリアの話をさせていただくと、横浜のY-CATや浜松町のM-CATのような、空港に行く前にチェックインできるところがあります。ここでも「搭乗券」に変えることは出来ます。ようは、チェックインすると搭乗券になります。なので、チェックインできない予約端末しか置いてない旅行代理店では「搭乗券」はもらえません。


2、搭乗券を持っている状態・・・というのか、航空券を持っていて、まだチェックインをしてない状態・・・でいいでしょうか??

空港にて予約をキャンセルすることはもちろん出来ます。
その場合、もし払い戻すのであれば、予約したクラスによって、取り消し手数料と払い戻し手数料を払えばキャンセルは出来ます。ただし、航空券は航空会社にもどすことになるので、手元にはのこりません。

で、仮に持っている航空券が、回数券であったり普通運賃航空券であれば、予約をキャンセルするだけでチケットを手元に残すことは出来ます。これは「オープン航空券」と言って、予約だけはキャンセルするけど、近いうちにまた搭乗予定なので、払い戻ししないかわりに航空券を持っている・・という事です。なので、次回搭乗する時に予約だけを取って(旅行代理店でも航空会社の予約センターでも可。その際、必ずオープン航空券を持っていると伝えてくださいね。)そのチケットを使って乗ることは出来ます。
(ただし、有効期限があります!!ご注意!!)

ちょっと難しいですかね(^^;)・・・。
ややっこしいでしょ??

各、航空会社がだしている「時刻表」の後ろのほうのページに詳しく書いてあります。「時刻表」旅行代理店などで簡単に入手できます。

ただし、予約をキャンセルしないで、航空券だけをもっていても、その航空券は無効になってしまうので、注意してくださいね。
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>1.旅行代理店で飛行機の予約をした場合、搭乗券?(半券が手元に残るチケット)は、代理店でもらえるのか?



最近は、ほとんどのケースではそうなっています(チェックインすると搭乗券になる航空券)。


ただ、以下の時は空港で別の搭乗券に引き換えになる場合があります。
1.JAL/ANA以外の航空会社。左記グループ会社の場合はケースバイケース。
2.昔ながらの搭乗券(非磁気券に席番シールを貼るタイプなど)を使う空港発の場合。知っているところだと、与那国、石垣など。
3.国際線航空券。最近は磁気券(昔はカーボン式でしたが)なのになぜか大抵自社の搭乗券に引き換えです。

グループ会社の場合、JALまたはANAの共通航空券用紙(自動チェックイン対応)で発券されます。

私の経験した例。

JAS(JALグループ化直後)の場合、発券窓口によります。旧JAS窓口ではJASデザインの搭乗券、旧JAL窓口ではJALデザインの搭乗券でした(この時だけはチケットレスだったので)。

JTAは那覇-宮古、宮古→石垣はJAL用紙の磁気券そのまま、与那国→石垣は非磁気券(席番シール式)に交換でした。
RACはすべて非磁気券に引き換え。ちなみにこの会社は搭乗券の大きいほう(こちらに席番表記あり)が残るのが特徴。

フェアリンクはANA用紙の磁気券そのまま。
AIRDO(ただしANA提携前)は引換証受け取り→当日搭乗券に引き換え(羽田発は席番シール式。千歳発は?)

「だから?」という情報ですが、ご参考になれば。
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1 通常便の予約だけでは、座席が決まっていませんのから、半券部分にはなにも印刷されていません。

座席は当日空港で指定されることになります。ただ、事前予約制度を設けている航空会社の場合は、予約際に座席を決めることもできますから、その場合は、半券部分(搭乗券)も印刷されています。事前予約できる数には制限があったはずです。(これには、航空会社の事情があります。)
2 事前予約された航空券も、そうでない航空券も、航空券としての効力に違いはありません。予約が取り消された時点で券面の記載とは関係なくオープンのチケットになります。航空会社のコンピューターにはこういった情報が全部記録されていますから、有効期限内に希望すれば新しい航空券と交換してくれるはずし、変更便への搭乗日に古い航空券を空港へ持参してもかまいません。なお、オープンチケットに電話で予約を入れるときは、オープンチケットを手元に準備してください。確認のため、数点質問されることがあります。(券面上の搭乗者氏名や電話番号、航空券番号など)
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単純な国内線航空券に限って考えます



チケットを購入して、渡されるのが航空券です。
(確か、この時点で「搭乗券」とは印字されてなかった気がします)

これをフライト当日、空港でチェックインしますと、
(チェックインカウンターで提示、またはチェックイン機に挿入)

チケットの右側に「搭乗券」と印字され、実際に座る座席等が印字
されます。航空券と搭乗券、言葉は違いますが、実際は同じ紙で、
旅行代理店等で渡されたものです。

このチェックイン済みのチケットを自動改札機に通しますと、左側の
「航空券」と印刷された部分は回収され、右側の半券、つまり
「搭乗券」と印字された部分だけが出てきます。これは控えになります。

ちなみにキャンセルする場合は、チケットと引き換えです。
チェックイン後のキャンセルはしたことありませんが、種発時刻前
なら払い戻しできるようです。
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まず最初に、購入するのは航空券、実際に搭乗する際に


チェックインして受け取るのが搭乗券です。
ですから、代理店などで購入するものは航空券です。
航空会社の窓口でも代理店でも、航空券は入手できます。
まあ、普通は搭乗する便の予約済みの航空券を
購入することになりますね。

2番目は航空券なのか、チェックインした後の搭乗券
なのかわかりませんが、航空会社に「返却」というか
キャンセルですよね。ま、確かに券と引き換えに
なるから「返却」にはちがいないですが。^^;;)

航空券のキャンセルした場合の払い戻しについては、
取消手数料、払戻手数料を払って、払い戻しを受ける
ことになるでしょうが、代理店などでの販売方法に
よっては、払い戻し場所、方法などの制約がある
かもしれません。
以上、とりあえず。
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