ギリギリ行けるお一人様のライン

火は何故、水をかけたら消えるのでしょうか??

教えてください。。

A 回答 (4件)

燃焼の3要素は、酸素、燃焼物、火種(ちょっと意味合いは異なりますが)が必要ですよね。


水により温度が急激に冷やされるため燃焼の効率を悪くする訳です。
しかし火力によってはその効果は同じと言う事ではありません。如何に熱を取り去るかと言う事になります。
乾いた木と生の木では燃焼速度が異なるのもある意味同じ事のように思います。
水以外ですと炭酸ガスを使用する消化器や、泡によって酸素を遮断して消火する物等があります。
いづれにしても電気火災等には水は使用できませんので、
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単純です。



酸素をシャットアウトするからです。

しかし、油があれば水を注げば注ぐほど火は大きくなります。
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火が燃えるには、燃えるもの、酸素、温度の要素が


あります。

水をかけることで、温度が下がります。
水が火を覆うことで、酸素の供給が止められます。
また、水によって燃えるものが分散させられるので、
そのことで、火が消えやすくなることもあります。
(ものの内部まで冷やされますね。)

しかし、水をかけることによって、発火性の物質を
反応で生じるような場合、かえって危険です。
また、火勢が強い場合には、水が水蒸気になる際に
爆発するような現象が生じることもあり、これにも
注意が必要です。
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水は燃える物質ではないことと、火が燃える為に必要な酸素を遮断する働きがあるからです。



しかし、水をかけても消化できないものもありますよ。
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