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ご質問させていただきます。


昨晩、生産機械の方でトラブルが発生しました。

症状としては、最初循環ポンプのサーマルトリップ、復旧したところ過負荷保護付き漏電遮断機が作動(漏電表示有り)、絶縁を計っても抵抗値に異常なし、その後マグネット下で欠相が確認されたのでマグネット交換したところサーマルが焼損、ポンプを確認したところポンプからも焦げ臭いにおいが発生(ポンプは固着して開けられない)。

こんな感じでした。


上記を踏まえてご質問なのですが

(1)漏電していなくても漏電表示有りで作動する事など有り得ますか?(漏電遮断機は比較的新しいです)
(2)なぜサーマルが焼損したのですか?
(3)原因はポンプの焼損と考えるのが普通でしょうか?

A 回答 (2件)

通常では余りない故障ですが


メーカー等で詳しく調べなければ、断定できませんが

1、可能性として、熱により巻き線の絶縁が熱で破壊され
ケースにアークを飛ばしたと考えられます。

2、よくわかりません

3、その通りですが、焼損するような状態なら回転しなかったと考えると
ブレーカーが動作してもおかしくありません。
運転していて、何の前触れもなく焼損するとは考えにくいのですが。

疑問があるのですが、欠相はマグネット一次・二次間
又は二次側の電圧で測定していますか。

ポンプ本体のRST相間は抵抗値は出ていたのでしょうか。

但しこれは通常の回路の場合であり、制御回路にインバーター等の回路が
組み込まれている場合は、判りません。
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この回答へのお礼

メーカーに原因調査を依頼しましたが、回答は原因不明でした。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/30 10:03

疑問が一つあります。


絶縁抵抗測定は、どの点でされたのでしょうか?
文面から察すると、漏電遮断器で行われたように読み取れます。
漏電遮断器からでは、この時マグネットは開路しているので、ポンプの絶縁を測定した事にはなりません。

この辺りがきちんとされていても、今回のような結果になったのなら、メーカーを含めた有識者の意見が必要になりそうです。
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この回答へのお礼

それはもちろんポンプで行いました。

ちなみにメーカー側からの回答も原因不明との事で、答えは分からずじまいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/30 10:01

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