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湯俣から入って、尾根の末端から取り付き、槍まで、、、と思っていたのですが?!

最近は 北鎌沢のコル経由で槍まで行くのも 「北鎌尾根を歩いて来ました!」と言っているのがほとんどですね。

でもこれって、本来の北鎌尾根の1/3?程度の難度なので、とても「北鎌尾根を歩いた」(一部は歩いたが、、、)なんて言えないような???

湯俣からの沢遡行が困難(水量次第ではここが一番の難所)だとか、コル手前のP4-P6が最も険悪だとか、、、コル以降は踏跡も明瞭で、多少の岩場のみですよね。

まあ、言うのは勝手ですが、いつからこんなことになったのでしょうか?
また広くこれで認められているのでしょうか?
(末端から歩くのと、コル経由で歩くのでは雲泥の差ですが、同じ宣言?)

コル経由で歩いた人は本当に、これで北鎌尾根を歩いた、と思っているのでしょうか?
それとも本当の北鎌尾根ではない、「一部」と認識しているのでしょうか?

実際に歩いた人の回答でお願いします。

A 回答 (1件)

はじめまして



私は、湯俣からしか登った事がないのですが

無積雪期だから出来る美味しいところ取りですかね
湯俣からは、林道も長いし、良いんじゃないですか?
実は、今度行ってみたいと思っています。

湯俣からの北鎌尾根が3級としたら
水俣乗越からの北鎌尾根は2級というところでしょうか
根拠の無い基準ですが

いつからなったのか?認められたのか?わかりませんが
今は、水俣乗越からのルートが標準なんでしょうね

湯俣からのは、クラシックルートになるのでしょうか?
北鎌尾根は、アルピニストが、正月に槍ヶ岳を目指す一番人気のルートであり
その為には、夏でも湯俣から入るのが当り前だったと思っていました(時代です)

厳冬期の北鎌尾根を目指さない人には、湯俣から入るメリットが無いでしょう

私も、奥穂経由でジャンダルムから下って、飛騨尾根を登り返したとき
夏はどこ登ったの?と聞かれた時に、普通に飛騨尾根を登ったと言っていました
下から詰めるのとは全然違うんですよね

でも、その時の本人としては、とても満足なんですよね
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この回答へのお礼

>私は、湯俣からしか登った事がないのですが

>実は、今度行ってみたいと思っています。

??? 「もう一度」 行ってみたい、ということでしょうか???

3級、2級はどっちが難しいことをおっしゃっれて居るのでしょうか?
岩の等級の3級、2級の意味?
(3級が 難しい、、しかし「3級」というのは初心者レベルなのでそれも表している?)

根本の話なのですが「湯俣」と言われているのは、P2~のトレースを言われているのですよね?
湯俣から沢を遡行して、北鎌沢を上がって北鎌のコルへ上がるルートではないですよね?!
(それは貧乏沢や水俣乗越から入るのとあまり違いません、、、千天出合までの徒渉がありますが、、、)

お礼日時:2012/12/30 11:21

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