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あほな質問ですみません。
僕が小学生の頃(昭和50年代)は
「石油は限りアル資源で、このままではなくなってしまう」という脅迫的雰囲気が蔓延していました。「石油ショック」「トイレットペーパー買占め」などの昔の情報もあり、石油はだんだんなくなり高くなっていくといわれてましたが、その後ガソリン代はなぜか安くなりました。水1リットルの方が高い。
なぜでしょう?

A 回答 (11件中11~11件)

石油は、昔からあと30年くらいといわれていました。

ただ、実際には、やはり、以前なら採算が合わず、採掘不可能とされていた所なども現在では、採掘可能として石油資源とされているみたいです。
石油産業は、一度採掘すると出る石油の量が多かろうと少なかろうとかかる費用は、同じみたいです。ですから、出る石油量は、多い方が得です。石油の産出制限では、主として最大の産出国であるサウジアラビアが、自分の所の出る量を制限して調整しているみたいです。

 ただ、石油の成因については、微生物(プランクトン)の堆積した物というのが、通説でした。現在では、それに疑問が出されています。

http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~mosir/work/2003 …
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiro …
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この回答へのお礼

なるほど。生物の死骸がどうしたとかいうのは確かにあやしかった。たくさんある説の方がリアルですね。★採掘の能力が上がってるんですね。無くなるなんて、全くいいかげんなことを教育してくれますよね(笑)。「地球は亀の上に乗ってる」と変わらん。★産出制限はどういう目的ですか?

お礼日時:2004/02/21 13:44

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