dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

母が他界したので墓・墓地を探しているのですが、
『永代使用料』と明記しているものの他に、
『永代供養料』となっているものもありました。違いは何でしょうか?

A 回答 (2件)

同じ霊園に二つの記載が有るのですか、それとも別の霊園の記載ですか。



どちらか判りませんが、同じ霊園なら、
永代使用料ならそこに墓地を建てて管理し続けるなら永久に使い続ける権利です。
墓守が居なくなれば没収、骨は無縁墓地に埋葬し直し。
一方 、永代供養料は共同墓地に埋葬し、永代に供養しますと言う案内。
但し、何百年もでは無くて、土に帰ると言われている33回忌までと言うのが多いですが。

一方、別々の霊園で見たのなら、表現は違いますが、同じ事を言っている可能性が有ります。
分譲墓地なら永代使用と言う意味、共用墓(草木葬等)が多いなら永代供養の意。

跡取りの有無、生活圏の違いなどを考慮して検討下さい。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有り難うございます。別々の墓地の案内です。
ほとんどの墓地は『永代使用料』と書いて有るのにその墓地の案内は、『永代使用料ではなく永代供養料』みたいな見出しでしたので使用料は別途発生したり、借地権のように期限があり更新の手続きがいるのか心配だったのですが、大丈夫のようで安心しました。勿論、購入する際には確認しますが大変参考になりました!!

お礼日時:2013/01/03 21:55

墓地の形態によっても変わってくるかと思いますが、『永代使用料』はお墓を建てる土地を長期間独占的に使用する権利です。

(所有権ではない)
規模の大きい霊園などでは合葬納骨とか大きな碑を建てて募集しているところが多いと見受けます。

『永代供養料』はお寺のサービスの一環として施主に変わり読経を上げたり(墓の前で行われるのではない)諸般の管理を行うなどの経費と見ればよいでしょうか。
(しかし、ところによっては個人納骨などの様式になっているような場合、その詳しい説明は相手側にお尋ねください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございました。『永代使用』の上に『永代供養』のサービスが付いていると考えて良いのですね。その為にわざわざ『永代使用料ではなく永代供養料』みたいな感じの案内が書いてあったんですね。
購入する際には、勿論確認しますが大変に参考になりました。

お礼日時:2013/01/03 22:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!