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下りるときはエレベーターで、上がるときは階段を上がって一階上の階からエレベーターに乗る、というルールを徹底すれば、10階建のビルでも重力(位置エネルギー)を動力とするエレベーターが出来そうな気がするのですが。
そんな玩具は出来るでしょうか。

A 回答 (1件)

下がったエレベーターを ダレが上まで上げるのサ?。

この回答への補足

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7859153.html
No.4 回答者:daibutu_puririn
>エレベーターには大抵カウンターウェイトと言われる吊りおもりがついています。
>乗り籠とバランスがとれるようになっていて、最低限の動力で動かせるようになっています。

この「吊りおもり」が階下の箱を上げるように工夫してみることはできませんか。
【てこの原理】
滑車、歯車などの組み合わせで、出来るような気がするのですが。

抵抗や摩擦によるロス、手間などは横において、3階建のビル、エレベーターは一機で考えてみます。
先ず、3階から1人(50キロ)がエレベーター(50キロ)に乗り込み、一階まで降りようとします。
吊りおもりが60キロであれば、エレベーターは人を乗せて下がり、吊りおもりは上がりますね。
(降下速度はブレーキで制御します。)
1階で降り、エレベーターに別人1人が乗り込み、滑車を変えれば、吊りおもりの位置エネルギーと「てこの原理」により、エレベーターは2階まで上昇させることが出来るような気がするのですが。
2階で人が降りると、エレベーターは吊りおもりとのバランスで3階まで上がります。

バランス(てこの原理)と位置エネルギーとの関係なんですが、
もうひとつ、はっきり見えてこないので、お尋ねしています。

補足日時:2013/01/14 00:07
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この回答へのお礼

 【吊りおもり】
>乗り籠とバランスがとれるようになっていて、最低限の動力で動かせるようになっています。

永久機関のようなものを考えているのではないのです。
>下りるときはエレベーターで、上がるときは階段を上がって一階上の階からエレベーターに乗る

この差が、最低限の動力に利用出来る位置エネルギーを生み出すのではないか、水力発電は落差を利用したものであり、重力を決して侮れない筈、と漠然と考えた次第です。

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2013/01/14 03:46

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