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現在、Linuxの勉強をしています。
実際にサーバーを立ててみたいのですが、まだサーバ用PCを買えません。

そこで、使わなくなったノートPCがあるので、それに入れられないかと考えています。
とーっても古いのですが、可能でしょうか?
※現在入っているOSは不要です。

型番:PCG-983N
状態:WindowsXPが入っていますが、起動までに数分かかり起動してもスタートメニューを押してもなかなか反応しません。

A 回答 (3件)

>とーっても古いのですが、可能でしょうか?


>型番:PCG-983N

Sonyの製品情報ページが見つからないんですが…。
型番でググって、表示される情報だと……
>CPU:Intel Mobile Celeron 700MHz
>メモリ:256MB
>ハードディスク:20GB
で、
>CentOSが入れられる

無理です。
そもそもインストーラも起動できるかどうか。
CentOS3.x辺りならうごきますかねぇ??
で、いまさらCentOS3.x触っても勉強にはならんでしょう。
4.xでもなんとかなるかなぁ。
# そもそも入手の問題が。
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Linuxでは、もう長いこと、体験版や教材版というものが存在していません。



それ自体が、実戦的なOSとして提供されているため
その運用が現実的ではない性能のPCでは、インストール自体ができないのが普通です。


700MHzであれば、Windows98,Meの時代のPCと考えられますから
Puppy Linux以外の主要ディストリビューションでの運用には無理があると考えられます。

しいていえば、メモリーさえ768MBまで増やすことが出来れば
インストールできるかもしれませんが、GUIでの管理操作は困難です。


15年前と同じように、テキストファイルによる設定を中心として管理すれば
低負荷のサーバー運用には充分なのですが…
それでは、現行のOSの学習用としては成立しません。

700MHzのPCを、何かの用途に使うことが目的であればPuppyでもいいわけですが
最新の技術やそれらの管理を学ぶためには、少し古すぎると言えます。


せめて、Pentium4世代の中古PCくらいが欲しいところです。
(電力の効率の悪さもあるので、Pentium4機は不人気で捨て値で出回っています)

もう少し予算があれば、Core2Duo搭載のミニタワー機あたりが妥当で、最新である必然性はありません。
ただ、中古の保証期間の問題と、新品の低価格品の比較で、このへんは難しい問題となります。

初期不良期間を終えた中古PCを、故障率が低い時期と考え、保証無しで選ぶこともできます。
予算が多少かさむにしても、1年から3年程度の保証にこだわって考えることもできます。

私なら、ジャンクPCにジャンクパーツを組み合わせてなんとかすると思います。
(実際16年前、最初のIBM PC/AT互換機は、ジャンクPCをベースに構成しました)


ノートPCは、増強も故障箇所の交換修理も制限がきびしいので
保証期間を超えた、長期の運用にはリスクが大きくなります。
汎用部品を中心とした自作PCなどのミニタワーPCは、その気になれば融通がききます。

ThinkPadの主流モデルのように、伝統的にLinuxでの対応がいいノートPCもありますが
ノートPCでは、Linuxではデバイスドライバーの状況が悪い場合もあります。
そういう点でも、汎用パーツによるミニタワーのほうが有利です。

また、複数のHDDやネットワークカードなどを用いられるほうが
より実戦的な管理スキルの習得に役立つと考えられます。



なお、PC-983Nという文字は本体の底面に記されたものだと思いますが
SONYでは、混乱しやすいように、筐体前面に仕様を示す型番を記し
底面には、何のためのものかわからない、型番のような文字列を記すようになっています。

SONYタイマーのように、SONY独自技術に基づく
紛らわしい情報掲示の取り組みがあるのだと思います。


実際、これらVAIO底面の文字列でウェブ検索しても
多くの場合、仕様を調べることができません。
SONYの公式サイトには記載されていないからです。
見つかった第三者による情報が、どれだけ確実性のある情報なのかもわかりません。

閉じてしまい込んであったノートPCを、開きもせずに型番を確認しようとすると
この罠に落ちるようになっています。実に巧妙で効果的な罠で
トラブル解消を難しくするために、そういった仕組みを用意しているようです。

似たような取り組みに、NECには公式サイトの機種特有情報を示したURLを
他のサイトにリンクしても無効になるという特別な仕組みがありました(現在はそうなっていないようです)

ちなみに、正しく型番を認識していても、SONYのサイトで仕様を確認するためには
3,4段階のステップが必要になる場合があります。


これらは、修理や再利用に対して、情報弱者を跳ね返すような障壁を設けることが主目的と考えられ
言い換えれば、買い替えを促すための技術と言えます。

当然SONYタイマーのように、同社製品を忌避する傾向を招くこともありますが
他社も同じ取り組みをしていれば、ユーザーは入れ替わり続けるだけです。

自社だけの利益を考えていては、ユーザーをあえて手放すなんて取り組みはできないと思いますが
それによって、同じメーカーのPCしか買っていないのに、充分な比較をすることなく
「~社のPCはすぐ壊れる」といった妄言を言い出すユーザーが生まれないようにしているようです。


実際私はジャンクPCとして多くのノートPCをいじってきていますが
決して、特定メーカーのPCが壊れやすいとは思っていません。

ただ、VAIOの型番表示が、小さな文字で目立たない色となっている点は不快に思っています。
でも、HPでは、虫眼鏡が必要になるほどの、さらに小さい文字を使うので
各社が頑張っていることはよくわかります。

各社のその部署には、これがせいいっぱいという人が働いているのでしょう。


まぁ、SONY,NEC,HPのいずれからも
新品PCを購入したことなんか無いんですけどね。
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http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCG-FX …
↑ このページにあるFX33Gかな?

もはやメモリーも入手不可でしょうし、最大で256MBではPuppy Linuxでも厳しいと思います。

参考URL:http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCG-FX …
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