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ロイターニュースを読んでいて分からないことがあったので質問を投稿しました
分からないこととはこれのことです。
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル).DJI
1444GMT 13890.83(+8.90)
寄り付き 13881.93( 0.00)
前営業日終値 13881.93(‐14.05)
(1)1444GMTとはどういう意味でしょうか?
(2)寄り付きとは始値のことでしょうか?
(3)前営業終値が13881.93と書いてあり、カッコ内の数字は前営業比ですよね。。。
二つの前営業日を比べてるのですか?よく見方がわかりません。。。
難しい言葉を使わずに誰か説明してくれませんか?
僕は何か根本的なことの解釈を間違えてるかもしれません。
その時はごめんなさい。

A 回答 (2件)

GMTは世界標準時、ロンドン時間です。

最近は世界中の市場をぐるぐる回って24時間営業が多いので。

寄りつきは始値ですね。

カッコ内は前々日比だと思います。たぶん。前営業日終値に対してですから。
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お若いのかな?



1は、その価格になっていた取引時間です。GMTはGreenwich Mean Timeの略でグリニッジ標準時のことです。グリニッジで14:44の時点かな。ちなみに、JST(Japan Standard Time/GMT換算だとGMT+9でGMTより9時間進んでいることを示す)が日本の標準時です。

2は、それで覚える人も多いでしょうけど。厳密には、前場(午前)または後場(午後)の最初の取引で成立した価格のことを言うかな。後場の場合は、後場寄りと呼ばれることも多いので、たいていは午前の最初になるかことが多いですが・・・。
それを寄り付きと言います。まあ、寄り付き=始値で覚えて良いと思いますけど。

3は、前の営業日の終値に対して、前々日終値と前日との変動幅が括弧で表示されています。
これは、取引の目安ですから、参考にする人もいれば、しない人もいるでしょう。

株式に限らず投資は、長いサイクルで取引をしているなら、一定の期間の変動幅を知っておく必要があります。即ち、それが一時的な変動なのか、今後も続くものなのかといった要素を測るために、下落幅や上昇幅を見るのです。その見方が、1日なのか2日なのか、もっと長いかの違いによって、投機資産の買いや売りが判断されます。
だから、数日表示するサイトもありますし、目に見える場所は前日分の変動幅のみが記載されていて、クリックすると移動平均線なども記載されたより詳しい情報が出るサイトもあります。

まあ、学生さんなのか大人の方かわからないので、例は学生向けにして・・・簡単に言えば間もなくテストがあるとしましょう。そのために、前回のテストと今回のテストの平均点を比較するのと同じです。まだ、今回のテストが期間途中や前なら前回と前々回を参考に、今回のテストは平均点を何点あげたい、そしてそれに向かってどう努力するかを決める人もいるでしょう。そして、その成果によって、報酬(褒美)や罰(ペナルティ)があるかもしれない。それに近いかな?

尚、1は知っておいた方が良いことです。
2は、知らない人が世の中では多数かもしれません。
3は、言葉だけで理解できるかどうか・・・。
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