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アマゾンソードの葉に緑色の毛状の苔…(アオミドロでしょうか)が生えてしまったので、一度水槽から度して水で濯ぎながら葉を指でつまんでこすってみたりしたのですが、苔は落ちず……
薬品を使わずに除去する方法はないですか?
水槽にはオトシンクルスを二匹いれてますが、ここまで苔が発生してしまっては遅いですよね…。

A 回答 (2件)

葉っぱから棚引いているのではればアオミドロです。


最初は数本がたなびいた状態で、そのまま放置していると、水草に絡まります。

からまった状態になったら、基本的にはからまった水草は捨てるしかないです。


現状どの程度なのかは不明ですが、
アオミドロの発生要因は、
1.照明が強すぎる
2.照射時間が長すぎる
3.肥料や残餌で富栄養化している

が主ですので。

3日を目安に照明をあてないほうがいいかも、その際は水槽を新聞紙や黒い布などで覆う。
オトシンクルスにはその間餌はやらなくても大丈夫です。
からまりすぎた水草はかわいそうですが捨てます。

そして、毎日、水槽の中で、からまったアオミドロを歯ブラシなどでからめとる。

ヤマトヌマエビを入れると効果が上がります、数量は水槽の大きさによって変わります。

消灯してから4日目に照明を付けますこのときに明るさと照射時間に注意、以前と同じにすると同じことの繰り返し、
この間にも、からめ取れるアオミドロは除去し続ける、餌は食い付きをみながらあげて、喰い残しあれば撤去する。
1週間ぐらい経過したあたりで、再度消灯をして上記の作業をアオミドロが消えるまで続ける。

この回答への補足

ありがとうございます。

前に照明を24時間フル点灯させてしまっていたのがほとんどといってもいいくらいの原因になってるみたいですね。

照明は1灯で20Wのものを使っていて、オトシンクルスが2匹いるのですが、点灯時間はどのくらいがいいのでしょうか・・・?

補足日時:2013/02/04 23:11
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いわゆる、ヒゲコケでしょうか。


はい、引っ張っても擦っても簡単には、取れません、固く成長のゆっくりな水草に付きやすく、厄介でしぶといコケです。
表面に付く茶コケや緑コケなら除去は、比較的しやすいのですが。
捨てて植え替えが一番早いです。


水に栄養分が高いと起こりやすいですね。
数日照明を落として、常に水換えの頻度を増やしましょう(エサのやりすぎも禁物)。
オトシンの引数増やす、沼エビも効果ありますよ。
ただし、ヒゲコケの場合だとそのままでは、食べてくれないので一手間が必要です。
以前は、水槽用の木酢液があったので水槽から水草を出し、スプレー、コケの色が変わるまで数分放置、軽く水道水で流した後に水槽に戻すとオトシンや沼エビが綺麗に食べてくれました。
ただ、現在は、コケの発生を抑える薬品(?)がメインになっており、この水槽用の木酢液がもう販売してないので、もし使うのであれば園芸用のを百倍くらいに薄めて使います。
ちなみに竹酢液、木酢液は、薬品でなく天然成分です。

ナナやミクロソリウム、葉が固く成長の遅い水草に付きやすいんですね…。
全体でなく、まだ一部の葉だけであれば、そこだけカットして捨てるって手もあります(また葉は、新しく増えて来ます)。
水の富栄養化に注意して下さいね。

この回答への補足

昔(といってもアクアリウムを始めたのが最近なので)、何もわかっていなかったころ、当たり前のように毎日フル点灯させていました。

言うまでもなく、それが原因ですよね。


アマゾンソードなのですが、木酢液の代わりに使える薬品などはやはり、ないのでしょうか・・・?

補足日時:2013/02/04 23:09
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