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60cm水槽(規格サイズ)を立ち上げて1ヶ月が経ちます。
2週間ほど前にショートヘアーグラスを全面に植えましたが、少量のコケを発見したので対策としてレッドチェリーシュリンプを12匹、ネットで注文しました。
そこで質問ですが、エビは酸欠に弱いと聞きますがエアレーションは必要でしょうか。
フィルターは外部(テトラE75Xユーロ)で、CO2添加は小型ボンベ(7時間/日・1滴/秒)で行っています。他の生体は今のところいません。
特に繁殖などは狙っておらず、コケ対策としての働きを期待しています。
RCSはすでに注文してしまったので、早急に回答いただけると助かります。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

> そこで質問ですが、エビは酸欠に弱いと聞きますがエアレーションは必要でしょうか。


・エアレーションの準備は必要だと思います。

エビは繁殖目的ではなく、水草のメンテナンス要員のための導入と判断しコメントいたします。

マズ、水槽を立ち上げて1ヶ月でコケが発生してきたとのお話。
じつは1ヶ月あたりでのコケの発生は、よくあることです。
ソイルの肥料成分が大量に飼育水に溶解する時期です。
一番コケが発生しやすい時期だからです。

一般的には、次の3つの対策をコケが消えるまで同時に実施することになると思います。
・定期換水間隔の短縮。(月2回ならば月3回へ)
・照明の種類/照明時間の見直し。(通常の2倍程度の大光量の照明を3~4時間の短時間使用など。)
・メンテナンスフィッシュ(エビやオトシンクルスなど)の導入。

今般、メンテナンスフィッシュとしてレッドチェリーシュリンプを導入されるとの事。
エビ飼育の注意点は一般に。
・二酸化炭素中毒死しやすい。
・酸欠に弱い。
・高水温に弱い。
・アンモニア/亜硝酸に弱い。
・短時間のpHの変動にも弱い。

=CO2とエアリングの関係=
CO2が溶解すると、飼育水は酸性に傾きます。
エアリングによりCO2が抜気すると、飼育水はアルカリ性に傾きます。
したがって、エアリングを行う場合、エア量は少なめにしないと、pHが急変する危険性があります。

具体的には、、、
CO2の添加時間は照明の点灯時間と同期させます。
照明点灯時間は、ヘアーグラスから酸素が供給されているハズですからエアレーションは不要です。
大量の水草があり、酸素が飼育水に十分に供給されている場合はエアリングは不要の場合もあります。
現在、水槽立ち上げ1ヶ月ということを考慮すると、エアレーションは、照明の消灯/CO2添加のOFFに合わせて少量行った方が良いと思います。
→消灯30分~1時間後にエビがフラフラ騒ぎ出したら、酸素不足の可能性があります。
この場合、エア量を増やします。

エビの餌は、基本的に与えません。(与えても極少量)
餌が多いと、エビは働きません。
餌が多いと、コケが生えやすくなります。
美しい水草水景の水槽を目指すには、メンテナンス係のエビは、消耗品と割り切る心構えも必要です。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。
生体の追加に向けてエアレーション装置を購入したいと思います。

お礼日時:2009/01/13 00:20

60cmに12匹ですと(油膜の発生が無ければ)エアレーションは必要ないでしょう。



ただ、今まで生体を入れられて無いのであれば、水が出来ているかどうかですね。
肥料を含んだソイルであれば、立ち上がっている可能性はありますが、
RCSが亡くなるようであれば、亜硝酸による影響が疑われます。

水草の植栽直後は、その環境に慣れるまで時間が掛かり、適応した根が生えるまでは成長が
緩慢で苔が付きやすいので、順調に生育するまでは照明時間を短く、亜硝酸濃度の低減も
兼ねて水換え回数を多めにされた方が良いと思います。
(RCSに過度な苔取り効果は期待されない方が宜しいかと。)
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございます。
1週間経ちましたがとりあえずエアレーションなしで全員元気です。

お礼日時:2009/01/13 00:18

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