30、40代に事業売却した方のその後の人生設計は？

まだ老いる前の30代、40代の時期に、いったん会社売却して、
最低２ケタ億以上のキャッシュを得た方は、

つまり、一生生活する分には十分な資産を得た状態を掴んで、いったんフリーになった方

その後、どのような人生設計を描き、ライフを送っているのでしょうか？

つまり、その後、何か別の目標なりもっと高い目標なりを掲げて、新たに何かを始めるのか。
もしくは何も目指さず、のんびり過ごすのか。
まあ投資に失敗してまた一からスタートという方も少なくないように想像しますが。

よりハッピーライフを送る為に、どんな人生を送ろうとするのかなと。

ただ、こちらのサイトにはそこまで到達している方は、あまりいなそうな気もしますので、
今後のヴィジョンでもいいですし、もしお知り合い情報でも知っていれば。

No.1 ベストアンサー 回答者： ben0514 回答日時： 2013/02/04 11:45

３０代の会社経営者です。

ご質問のような成功には前々到達しませんが、私の考えを書かせていただきます。

会社を経営をするような人には、欲が簡単に満たさない人も多いと思います。
ですので、一定の財をなしても欲が止まらず、その財を使って、もっと大きい財をつくるための起業や投資、事業買収などを考える人もいるでしょうね。

私は新たな起業なんて考えるのが面倒ですので、一定の財を得れば、仕事量を減らし。自由な時間を作ります。これは自由ばかりですと、逆に時間をもてあましたり、老後にボケが早く始まるかもしれないため、何かしらの仕事はすると思いますね。
成功した事業に関連するコンサルタントや顧問などとして、非常勤的な仕事を考えたりすると思いますね。それができなければ、アルバイトなどをすると思いますね。
そうでもしないと、常に貯蓄が減るだけですから、少なくても稼いでいれば減る率も少なくなります。これが減る割合が高いと、いくら貯蓄があっても、将来の不安を感じてしまうかもしれませんしね。

参考になればと思います。

この回答への補足

ん～やっぱりこのサイトでする質問じゃなかったかなあ。

補足日時：2013/02/05 09:39

この回答へのお礼

ありがとうごわす。
それが、私も昔はそうなのかと想像していたのですが、意外とそうでもないようですよ。
起業時には抱いていた壮大な夢を5年、10年後ももち続けている経営者って意外と多くないようです。
たぶん、そういう欲求はあっても、現実は、成功どころか倒産しないように必死で過ごしていると、早く小銭稼いで田舎でのんびりしたいみたいな気持ちになるのかなと想像しました。
そこそこ成功しても、経営している限り、人の面倒な問題は尽きないので疲れるしね。
周囲の経営者さん達どうですか？

貴殿は、今一番欲しいのは、余裕ある自由ですか。
一定の経済的余裕をもって、働きたいように働き、遊びたいように遊び、そりゃ楽しいですよね。
貴殿の発想が実はメジャーかも知れませんね。
ちなみに、名誉欲とかはないですかね？

お礼日時：2013/02/04 17:29